【カラーパンツ】×グレーで上品な雰囲気に!
2021年秋のトレンドカラーといえばグレー。どんなトーンのカラーパンツとも相性よく、強すぎず弱すぎずの絶妙な塩梅に着地。まずはライトなグレーを合わせて上品な雰囲気を入手して!
1|ラベンダーがもつやわらかさをグレーが受け止めて、優しいムードに着地
それだけできれいめムードがあるラベンダーのパンツは、Gジャンで少し脱力させると、時代に合ったリラックス感に。
パンツ¥17,050(アンクレイヴ) Gジャン¥36,300(カイタックインターナショナル〈ヤヌーク〉) ニット¥17,600(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) バッグ¥328,900(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) 靴¥50,600(サードカルチャー〈シャテル〉) ネックレス[短]¥5,500(アルアバイル) ネックレス[長]¥18,700(アーセンス ルミネ新宿〈アーセ 1ンス〉) リング¥13,200(アマン〈アンセム フォー ザ センセズ〉)
2|ニット&ブラウスのレイヤードも、カラーパンツでNOT無難に
グレーと同トーンのくすみグリーンは、レイヤードに白を忍ばせると明るさが加わって、キレよく着こなせる。
パンツ¥19,800(ジャスグリッティー) ニットベスト¥35,200(LE PHIL NEWoMan 新宿店〈LEPHIL〉) ハイネックシャツブラウス¥17,600(パブリック トウキョウ 渋谷店〈パブリック トウキョウ〉) バッグ¥141,900(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥9,680(アバハウスインターナショナル オンラインストア〈ラルート〉) イヤーカフ[片耳で]¥22,000・ブレスレット¥29,700・リング¥27,500(リューク〈リューク〉)
3|色味を合わせたグレーがあれば、鮮やかパンツも親しみやすく
キャッチーな色のパンツは、まろやかなグレーとなら抵抗感なく合わせやすい。オーバーサイジングのブラウスと細身パンツのメリハリシルエットは、スタイルアップも叶ううえ、ヒール靴とも好バランス。
パンツ¥18,700(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ブラウス¥14,300(ハッシュニュアンス) 手に持ったストール¥28,600(ショールーム セッション〈ADAWAS〉) バッグ¥53,000(CPR TOKYO〈アニタ ビラルディ〉) 靴¥48,400(プルミエ アロンディスモン〈ネブローニ〉) ピアス¥8,800(GEMMA ALUS〈アルス〉)
4|ロゴ&イエローの快活な装いは、グレーでやわらかくまとめたい
まだまだ着たいロゴカットソーは、×カラーパンツできれいめ感をマーク。ざっくりとしたグレーのカーディガンが秋らしさを牽引してくれる。
パンツ¥11,000(パブリック トウキョウ 渋谷店〈パブリック トウキョウ〉) カーディガン¥23,100(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) カットソー¥9,900(アルアバイル) バッグ¥55,000(SMYTHSON〈スマイソン〉) 靴¥20,900(RHC ロンハーマン〈JVAM〉) メガネ¥36,300(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈オリバーピープルズ〉) 〝プラウ〟のバングル¥36,850・〝シンパシー オブ ソウル スタイル〟のリング¥25,300(フラッパーズ)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2021年Oggi11月号「『カラーパンツ』3つのルール」より
撮影/嶌原佑矢 スタイリスト/縄田恵里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/飯豊まりえ(Oggi専属)、鹿沼憂妃 構成/佐々木陽子
再構成/Oggi.jp編集部