普通の会話のつもりが恥ずかしい! 誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
罰当たりな同僚
「職場の同僚とのLINEです。もともと同僚は天然気味だったのですが、このLINEには吹き出しちゃいましたね(笑)。
彼女は最近“髪を切った”ようなのですが、送られてきた言葉は“神斬った”。よく聞く日常の報告が、まさかの罰当たりなカミングアウトみたいになってしまいました」(Cさん)
帰宅するとまさかの…
「お姉ちゃんとのLINEの内容です。この前日、私がお母さんと喧嘩をしていて、そのことでお姉ちゃんに相談していました。その結果、私から謝ることになったのですが、このお姉ちゃんからのLINEに、私は紛らわしい誤変換を送ってしまったんです…。
“言えなかった”と打ったつもりが“家無かった”に…。これにはお姉ちゃんもびっくりして、すぐ電話がかかってきたほどです。お姉ちゃん、心配させてごめんなさい(泣)」(Fさん)
酔っ払い学校?
「15年ぶりに中学の同窓会をすることになり、当時の友人とLINEをしていました。その友人が幹事の仕事を手伝ってくれると言ってくれて本当に有り難かったのですが、私が変な誤変換をやらかしました(笑)。
連絡先の分からなかったひとりの男子と、親友が“小中学校”一緒だったので、連絡取れるか聞いたつもりが、なぜか“焼酎学校”になっていました…。そんな酔っ払い学校、あるなら私は通ってみたいです(笑)」(Aさん)
孫がおまけ!?
「昼ごはんをテイクアウトしてくれるという後輩とのLINEです。そこで以前から気になっていたお店のお弁当をお願いしていたのですが、後輩から寒気のする返信が来たんです。
そのお弁当には、“茹で卵か煮卵”がついてくるようなのですが、後輩からは“茹でた孫か煮た孫”と送られて来ました。怖くて思わずどっちもいらんわ! と返信してしまいましたね」(Sさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪