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LIFESTYLE

2021.08.21

【成城石井マニア実食レポ】暑くて食欲なくてもコレは無限… ひんやりスイーツ3選

365日、成城石井で買い物をしている成城石井マニアのライター・朝岡真梨が夏休みに家で食べたくなる冷たいデザートを紹介します。自家製スイーツが充実している成城石井の商品のなかから、和洋中のイチオシを3つピックアップ。安らぐ夏時間の自分ご褒美にチェックしてみて。

家で過ごす夏時間に! 成城石井の冷たいデザートはいかが?

ワクチンの接種が進んできたとはいえ、今年もなるべく家のなかで過ごすことが推奨されてますね。私はそんな時は近くの成城石井で美味しいデザートを食べています。

成城石井は、原材料から製造工程に至るまで、安心と安全にこだわっているから、おうちの食卓いながら気軽にお店クオリティのおいしさを楽しめます。

今回用意したのは、沖縄県産黒糖使用の黒蜜で食べる黒糖ゼリーわらび餅のせ(左)とマスクメロンゼリーと練乳ミルクプリン(中央)、モーモーチャーチャー(右)の3つです。実際に食べてみた感想を本音でレポートしていきます。

◆マスクメロンゼリーと練乳ミルクプリン

メロンのおいしさに定評がある成城石井らしい自家製デザートです。価格は323円(税込)。ゴロっとしたメロンのコンポートとメロンピューレを使った贅沢なゼリーの両方が乗っかっている、メロン好きにはたまらないスイーツ。

練乳入りのコクのあるミルクプリンとの相性がばっちりです。口に入れた瞬間にあふれてくるみずみずしいメロンの味わいは、メロンを食べている以上の満足度。

◆沖縄県産黒糖使用の黒蜜で食べる黒糖ゼリーわらび餅のせ

もっちりとした黒糖のゼリーだけでも十分おいしいのですが、そこにプルプルのわらび餅と濃厚な甘さの黒蜜をたっぷりかけて食べる本格和スイーツです。価格は323円(税込)。

これ、トレイで分けられているわらび餅と黒蜜を食べる直前に自分でトッピングするのがポイント。このひと手間で、お店で食べる出来立てのような味わいに。

本わらび粉を使ったやわらか食感の成城石井自家製わらび餅、これだけでもファンが多い逸品なのに、さらにおいしく食べられるなんて! 感動に震える逸品です。

◆超人気の定番ひんやりスイーツ! モーモーチャーチャー

新商品や季節限定商品など、成城石井のスイーツコーナーって次々といろんなデザートが登場する一方、消えてしまうものも少なくないのですが、2015年に発売になって以来、安定の人気を誇っているのがこのモーモーチャーチャー 431円(税込)。

マレーシア語で「ごちゃ混ぜにしたお汁粉」という意味がある東南アジアのデザートなのですが、成城石井のモーモーチャーチャーは台湾料理店のデザートからヒントを得て開発されたそう。

トレイに乗っているサツマイモや赤エンドウ、お餅などを下のアングレーズソースとココナッツのブラマンジェに入れて一気にかき混ぜて食べましょう! 日本人に食べやすいようにアレンジが加えられていますが、暑い国で愛されているひんやりデザートらしいパワーが湧いてくるようなおいしさはそのまま。

一度食べたらやみつきになってしまう絶品アジアンスイーツです。

まるで専門店のようなクオリティの成城石井の和洋中のおいしいデザート。引き続き、夏のおうち時間のお供になりそうです。

成城石井

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
※記事中の感想は筆者個人の感想です。

朝岡真梨

朝岡真梨

世界50か国200都市を超える海外旅行の経験をもとに、各地のグルメや観光スポットの魅力を紹介している。最新のIT機器に関する取材も多く、女性目線からの分析が得意。キャラクターや英語にも明るく、コピーライティングの分野では他業種に関わっている。旅行先ですったもんだした体験や主婦業をラクして乗り切るヒントを綴っている「遊んでばかりのスナフキン」が人気。Instagram:@yans_publisher Twitter:@Yans_Publisher

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