「レイエ あくとりスプーン」なら、アク取り作業時の悩みを解消!
とにかくものぐさで料理は苦手、でも健康的な食生活を送りたい。そんな私にとって好都合なメニューが、スープ。冷蔵庫にある余った食材で手軽に作れるうえ、一品でさまざまな栄養素が摂れると、いいこと尽くめ。多めに作って鍋ごと冷蔵庫で保存しておけば、翌日も温めるだけで食べられるところも無駄がなくて大好き!
そんなわけで日々の献立に欠かせないスープですが、作るうえでひとつだけ面倒なのが、アク取り作業。そもそも泡とアクの見分けがつきづらいし、目を離した隙にどんどん出てきて、おたまですくおうものなら、スープまで一緒に入って嵩が減ってしまうことも。
そんな私のお助けアイテムになっているのが、こちらの「あくとりスプーン」。
▲レイエ あくとりスプーン/¥1,650(オークス)
一見、おたまもしくはレードルのようですが、アク取りをするときにとても重宝!
■スリムな形状で具材の隙間に入る!
あくとりスプーンは、円形のおたまと比べるとコンパクトで薄い形状。だから具沢山のスープでも、具と具の間にスルッと入り込んでくれるので、アクが取りやすいのです!
カーブがなだらかなところも、使いやすいポイント。鍋肌の丸みにフィットするので、端にたまったアクもスムーズに取れます。
■スープは戻してアクだけ取れる!
スプーンの根本には、長めのスリットが。実はこのスリットこそ、このあくとりスプーンの要。
たとえスープごとすくってしまっても、傾けるだけでアクを残してスープのみを戻すことができるのです! そのため、スープの嵩が減ってしまうこともありません。
ボウルに予め水を張って洗いながら使えば、よりスムーズにアクを取れます。
■目詰まりしないから洗いやすい!
そもそもアクを取る道具自体は、目新しいものではないですよね。実際に私も網のアク取りを使っていたこともあるのですが、洗うときに不便さを感じて使わなくなってしまった経緯があり。
でもこのあくとりスプーンなら、目詰まりすることなく、また継ぎ目のない一体型なので、サッと洗うことができます。
これを使い始めてからというもの、アク取り作業が快適になりました!
文/川原莉奈
※価格は税込み表示です
※記事中の感想は筆者個人の感想です