若月佑美が主演!
「ほんのり女っぽメイク」で社内ランチデートへ
仕事シーンでも使える! 「あざとすぎない色っぽメイク」
仕事仲間には、いつもどおりのお仕事メイク見え。でも距離が近くなる恋人には、ツヤっぽさと女っぽさがさりげなく伝わる。それが、あざとすぎない色っぽメイク! ツヤ感・血色感の足し引きが上手な〝隠れあざとい女性〟が今回の主役です。
ニット¥6,600(ハッシュニュアンス〈ハッシュニュアンス〉) スカート[共布ベルト付き]¥14,300(アーバンリサーチ ロッソ ルミネ新宿店〈アーバンリサーチ ロッソ〉) バッグ¥7,920(アバハウスインターナショナル オンラインストア〈ロウェル シングス〉) 時計¥23,100(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) イヤリング¥19,800(アガット) ネックレス¥13,200・リング¥28,600(アルティーダ ウード〈アルティーダ ウード〉)
メイクに使ったアイテムはこちら!
◆アディクション|ザ アイシャドウ スパークル 015SP
▲(A)大きめサイズのパールやラメが光を受けて繊細に輝く、華やかな印象のアイシャドウ。
アディクション ザ アイシャドウ スパークル 015SP ¥2,200
◆セルヴォーク|シュアネス アイライナーペンシル 02
▲(B)なめらかで描きやすいペンシルタイプのアイライナー。赤茶に近いボルドーカラーの抜け感が絶妙。
セルヴォーク シュアネス アイライナーペンシル 02 ¥3,080
◆blanche étoile|MASARU MASCARA PBR
▲(C)深みのあるピンクブラウンのマスカラ。にじみにくいのに、お湯で簡単オフ。
blanche étoile MASARU MASCARA PBR ¥3,520
「ほんのり女っぽメイク」HOW TO MAKE-UP
ラメ感と赤みニュアンスカラーを上手に組み合わせて、ふとした瞬間色っぽい…♡
仕事シーンでも使える! あざとすぎない色っぽメイクが得意な働く女性にメイクアップ。
EYE SHADOW
単色のラメ感アイシャドウをアイホール全体に広げる
目のキワからまぶたの上側にかけて、(A)のくすみピンクのラメアイシャドウをなじませていく。単色でも自然なグラデーションになるようにつけるのがポイント。まぶたの下側が濃く上側が薄くなるように、指でフィットさせて。
EYE LINE
赤みブラウンで内からあふれる女性らしさをプラス
まぶたをラメ感アイシャドウでカラーレスに仕上げた分、(B)の赤みアイラインで血色感をプラス。まつげのキワを埋めるように目尻のキワまで引く。じゅわっと内からにじみ出るような、自然な色っぽさのある眼差しにつながる。
MASCARA
アイラインのカラーとそろえた赤みブラウンで華やかに彩って
アイシャドウやアイラインの色味とトーンをそろえて、マスカラは赤みブラウンを選択。あえてビューラーを使わず、まつげの根元からマスカラ(C)をつければ、ナチュラルな下向きまつげに仕上がる。ふとした瞬間に色っぽい眼差しに。
LIPMAKE
リップは、〝RMK〟のリップスティック コンフォート エアリーシャイン 14。目元の色味をつないで、赤みブラウン系のカラーをセレクト。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2021年Oggi7月号「私の会社のメイク上手な若月さん」より
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company/人物)、金野章平(静物) ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) スタイリスト/川上さやか モデル/若月佑美(Oggi専属) 撮影協力/+SHIFT NOGIZAKA 構成/篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部