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2021.07.10

じんわり、どっさり、汗が出る! 死海の塩で毎晩サウナ気分!?

毎日の生活の中で編集部員たちが愛するモノやコトを紹介する「チームOggiのハマリモノ」。今回は、編集長・シオノヤの蒸す季節に欠かせない魔法の塩、をご紹介します。

蒸し蒸しする梅雨どき~夏場こそお風呂につかりたい!

365日湯船につかりたい! そして結果、350日くらいは湯船につかっている人生です。

入浴剤を入れるのもめんどうな日もありますが。使う日は、リラックス系のいい香りのものか、疲れを取る薬用系か、そしてどっさり汗をかく塩系か、に分かれます。ずいぶん前にいただいてからハマッていたのですが、最近再びのブームがやってきたで今回、ご紹介させてください。

それは…

BARAKA ジョルダニアン デッドシー ソルト! JORDANIAN DEADSEA、そう、ヨルダン死海の塩、です。BARAKA(バラカ)はヨルダンのオーガニックブランドだそうで、もともとこの塩をいただいたのは、2年くらい前。数回使える200g入りのものだったのですが、1回目で汗の出方と、お風呂から上がったあとのスッキリ感に非常に感動し、そのあと、すぐにこのバケツタイプをポチりました。

その後、数回リピートしていたのですが、あまりにも疲れて癒やし系の香りのものに走ったり、冬になると薬用系のものに頼ったり、としているうちに1回途切れてしまいました。しかしながら、コロナ禍で自宅にいる時間が増え、お風呂タイムも長くなり… ふと、あ、そういえば! と思い出した次第。

数週間前から再び毎日入っていますが、あきらかにお風呂上がり後の爽快感が違う! そして、寝て起きたときの体の軽さが違う! ということで、すっかりまた虜になっています。

ちょっぴりお徳用のバケツタイプは、1.5kgの大容量♡

着色料・香料不使用の天然100%の海塩。うっかりお湯に深くつかりすぎて一瞬なめてしまったら、しっかりしょっぱかったです(笑)。無香料なので、手持ちのアロマオイルを垂らしても可。お湯に入れて溶けるのも早く、心なしかお湯がやわらかくなった気もしてきます。付属の入れ物ですりきり一杯。だいたいこのバケツタイプで20回分くらいです。39~40℃くらいのお湯に15分くらい、出たり入ったりしながらつかるのが日常。

最初の5分くらいで、まず両手首の内側からじわじわじわ、と汗が出てくるのが見えてきます。そして、首筋や額からも、じわ~。やわらかく心地よくゆっくり汗をかける、というイメージです。

上がったあとは、さらに肌もすべすべになった気がします♡ マグネシウムなどを濃厚に含んだ死海の塩ですから、だるさや凝りもかなり解消されてリフレッシュできた感じで大満足(現に、この原稿もお風呂後に張り切って執筆しております!)。

私は試したことがないですが、洗面器などに40~42℃の少し熱めのお湯を張って塩を入れ、冷めてきたらお湯を足しながら20分くらい足首くらいまでつかるフットバスもよいみたいです。

200gや500g、80gの使い切りタイプや限定のブレンドものなども!

私が買ったのは、税込11,330円のバケツタイプ。一見、なかなかいいお値段ですが、1回500円ちょっとで、自宅でこの発汗とリラックス効果が得られて疲れが取れるなら、ある意味お得なのかもと思います。ほかにも、お試しできるサイズや、季節限定のブレンドものなどもあるようです。

年々厳しくなる、日本の夏。毎日の疲れをリセットできるアイテムとして、my駆け込みアイテムリストの仲間入りにしてみるのも悪くないですよ♡

編集長 塩谷 薫

編集長としてOggi本誌を、室長としてOggi・Domaniのブランドを統括しています。幼稚園のときにひと目ぼれした巨人軍・原 辰徳監督に会いたくて小学生のときから編集者を目指しました! ファッション編集者歴は気付いたら… この4月で25周年に。スポーツ観戦・アメリカのドラマ鑑賞・ゴルフが大好き♡ キュウリが苦手です。

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