白パンツ着用時の下着が透ける問題、どう対策する?
体にフィットする淡色ボトムほど“下着の透け”が気になりがち。「透けにくい」という商品であっても、気になってしまうのが乙女ゴコロですよね。
パンツの生地やショーツの色に気を使うのも大切だけれど、ここでは“長めのトップスでおしりまわりをカバー”する方法をご紹介! 下着の透けで後ろ姿が気になっても、しっかりカバーしてくれるおしゃれなコーデ例をピックアップしました。
トレンドのサテンパンツもリネンパンツも、ストレスフリーに楽しんで!
下着の透けが気にならない白パンツコーデ
長めのトップスを合わせておしりまわりをカバーしながらも、しっかりおしゃれを楽しめるコーディネートをご紹介。お手本コーデを参考に、こなれたスタイリングを楽しんで。
- ゆとりある白パンツとロング丈ジャケットでヒップまわりをカバー
- ショート丈ニット×白シャツのレイヤードでお悩み解決
- まろやか色のニットを重ねて奥行きある着こなしに
- 鮮やかな長め丈のシャツをタックアウト
- 透けブラウスでふんわり目隠し
- カットソーの腰巻きでカバーとアクセントを叶える
- ロングワンピなら全体を隠してくれて安心
- ゆるニットとシャツで立体感をプラス
- ショート丈ニットにロングシャツをインしてこなれたバランスに
ゆとりある白パンツとロング丈ジャケットでヒップまわりをカバー
ゆとりある白パンツでは膨張して見えてしまう? そんな心配は裾をぐっとすぼめたメリハリシルエットのパンツを選べば簡単に解決。長めのテーラードジャケットで辛口に引き締めて、おしりまわりもカバー。
ショート丈ニット×白シャツのレイヤードでお悩み解決
ロング丈トップスでは、透けがカバーできてもスタイルアップが叶わない… そんなお悩みを持つ人は、ショート丈のニットに裾の長いシャツを挟んでバランスを取ってみて。青みの強い白を選べば、ほっこり見えも回避できる。
上下ホワイトスタイルは、“青みののある白”を選ぶとキレよくまとまる
まろやか色のニットを重ねて奥行きある着こなしに
ブラウンのモヘアカーディガンで白パンツの透けをカバーしながら、コーデに奥行きをプラス。フリルスタンドカラーが特徴的なブラウスも、こんな気軽なカーディガン合わせをすれば、デイリーに落とし込める。
鮮やかな長め丈のシャツをタックアウト
ロング丈シャツも、こんな鮮やかなブルーならシンプルながらこなれ感もバッチリ。大ぶりチェーンがついたバッグがキレを与えるアクセントに。
透けブラウスでふんわり目隠し
女っぷりを上げたいなら、こんなパープルカラーの透けブラウスはいかが? 白デニムパンツがパープルの持つ上品な表情を引き出し、大人カジュアルに導く。前後差丈なら、洒落たムードも後押し。
カットソーの腰巻きでカバーとアクセントを叶える
白とグリーンの鮮やかコーデ。ボーダーカットソーは単なる透け防止だけでなく、白とグリーンのつなぎとしても優秀。ワンツーコーデのアクセントとしても◎。
夏の「グリーン」は鮮やかなトーンで! きれいめ派のお手本コーデ3選
ロングワンピなら全体を隠してくれて安心
首の詰まったモード感のあるワンピ。抜け感叶う深めスリットは、ワイドパンツと好相性。ニュアンス感のあるブルーにクリーンな白を合わせれば、きれいめ通勤コーデにも◎。
春服、まず買うならヘルシーな「ニュアンスブルー」のきれい色!【エディットストア】
ゆるニットとシャツで立体感をプラス
パステルピンクのゆるニット。ぼやけがちな淡色トップスは、バキッとした白パンツと合わせれば立体感が際立つ。カーデに長さがあるので、インナーの白シャツは“チラ見せ”にとどめて。
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ショート丈ニットにロングシャツをインしてこなれたバランスに
ショート丈のアイテムは、トレンドもスタイルUP見せも両方叶う。大人スタイルにするならロングシャツでバランスを取って、上品に仕上げたい。後ろが長めのシャツならおしりまわりの対策もバッチリ。
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最後に
女性らしさ・品のよさをプラスしてくれる白パンツ。下着の透けをカバーする大人コーデを紹介しました。どの季節でも欲しいのは緩急。シルエットや素材感・テイストでメリハリをつけて、洒落感のある着こなしを目指しましょう。