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2021.06.02

こんな快適さ、あっていいの!?話題のOOFOS(ウーフォス)サンダル履いてみた!

毎日の生活の中で編集部員たちが愛するモノやコトを紹介する「チームOggiのハマリモノ」。今回は、今話題のサンダル、OOFOS(ウーフォス)の購入レポート!

本格的なビーサン生活始まってます! 今年の相棒は【OOFOS】に決定♥

毎年、桜が散り始めたことを合図に私のビーサン生活は早々に始まります。なんせ暑がりな上に、私は靴選びが大嫌い。縦のサイズは小さいのに、横幅だけは結構立派にあるという典型的日本人の足形ゆえ、サイズで合わせると横幅がきつく、横幅で合わせるとブッカブカ。おまけに左右でぴったりな靴が1cm違うのでどちらかの足を犠牲にしなくてはならない。そんなハードルが私を「靴のおしゃれ」から遠ざけるのです。

多かれ少なかれ誰もが靴と足の悩みを抱えながら、我慢に我慢を重ねて靴のおしゃれを楽しんだりひたすらに奇跡の出合いを探し求めているのだと思いますが、私はもう、諦めちゃった。私の足にはビーサン一択! 唯一心を許せる相手よ、長い間待たせてごめんね会いたかった! と、今年もまだ肌寒い頃からビーサン生活を始めています。我が編集部は比較的緩いファッションコードなので、真夏はビーサンで出勤が可能です(いや、ダメかもしれないけど)。

人気急上昇! おしゃれな人がすんごく履いてるOOFOS(ウーフォス)の評判に心奪われる

さて、ビーサン界にはご存知の通りいろんなイケてるブランドがあります。

昨年あたりからセレクトショップで見かけるようになっていたのがOOFOS(ウーフォス)。いろんなおしゃれパーソンたちが「OOFOSの履き心地最高!」と叫んでいるのを見て、今年はこちらに決定!

ビーサンといっても、細いストラップの華奢デザイン(たとえばTKEESみたいな)ものから、しっかり太めのストラップのものまで、さまざま。ウーフォスは後者のタイプです。ストラップだけでなくソールも厚めなので、全般的にゴムの弾力感が目に見えてわかる印象。濃い色を選ぶとややゴム感強めかなと思ったので、肌になじむベージュで上品にまとめてご近所使い以上にしちゃおう! という狙いで、ベージュに心を決めました。

ウーフォスの人気カラーは? ベージュは品切れ率が高いです

去年からよく覗くベイクルーズのサイトで見かけていたので、私はそちらからチェックしました。ベイクルーズのいくつかのブランドで取り扱いがあったので順番に見ていくと…。ベージュが、どこも品切れ! ほかの色は残っていても、ベージュだけが完売という状況が多かったです。ようやく探し当てたのが、ジャーナルスタンダード レリュームの追加発売。お目当ての23cmベージュを発見し、無事にカゴに入れられました。

履いてみての感想は「クッション感すごい」。足取りがふわふわになる柔らかさ!

届いた! というわけで、早速、着用。おお、これはすごい〜〜〜。人間工学に基づいて設計されているというだけあって、クッションが本当に柔らか! 歩いていても、ふわふわ! お子さんと公園に行ったことがある方はわかるかも? 昨今の公園は、子供が転んでもダメージを軽減するポヨンポヨンのクッション状のもの敷かれています。あの上をずっと歩いている感覚に近いです。ソールに厚みがあって、かつ、絶妙なカーブが歩きやすさの秘密なのかな。

公式サイトをチェックすると

リカバリーシューズのパイオニアとして、全製品が全米足病医学協会の認証を取得。世界中の人々の健やかな毎日を足の健康からサポートしています。OOfoamと呼ばれるブランド独自のリカバリー技術によって関節や足にかかる負担を軽減し、身体のリラックスを促します。この1足で、豊かな1歩を歩き出しましょう。

なるほど、リカバリーシューズというジャンルのものがあるんだ…! 勉強不足でした。歩きやすさにも納得です。私は腰痛もちなのですが、これなら負担が少なそうと期待しています。

サイズはちょっと大きめ? 私はワンサイズ下げてもよかったかも

普段、一般的な靴は23cmを履いている私、口コミを見ると「普段通りのサイズでよかった」という声と、「ワンサイズ小さくてもよかった」という声が、半々。悩みに悩んで、普段通りの23cmを購入しました。悪くはないんだけど、もう少しピタッとしててもよかったかな。

ストラップの横幅がキツいと足の甲に食い込んで痛くなるというのはビーサンあるあるですが、ウーフォスは横幅のキツさがないのでスッと入ります。だから縦が余ってると、ストラップとソールの中で足がなんとなく泳いじゃう感じ。後日、リアル店舗でワンサイズ小さい22cmを履いてみたところ、かかとがふちギリギリという見た目に目を瞑れば、パカパカ感がなくてしっくりきました。色違いのブラウンも欲しいなと思っているので、次買うならワンサイズ下げよう! というのが、私の感想です。

この夏はウーフォスで快適歩行ライフが約束されたかと思うと、ちょっと幸せな今日この頃です♪

副編集長 田中ゆか

ファッションと美容の特集を担当。ゆるっと快適な生活を目指して「生活が楽になること」「即、気分が華やぐもの」を常に模索中。主食はラーメンです。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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