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LIFESTYLE

2021.03.12

カルディの生クリームたっぷり「マリトッツォ」なら、冷凍だから保存もラクチン!

インスタで話題の生クリームパン「マリトッツォ」をKALDIで発見! 実食レポートしていきます。20年来、週3回以上はデパ地下に通い続けるマニア・手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子さんによるおすすめ手土産ブログ。

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

カルディで見つけた! 生クリームパン「マリトッツォ

こんにちは、手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子です。

今回紹介するのは、最近インスタで見かけて気になっていた噂の生クリームパン「マリトッツォ」。

イタリア・ローマの伝統的な菓子パン「マリトッツォ」を、なんと! KALDIの冷凍コーナーで見つけたので紹介しちゃいます。

「マリトッツォ」ってなに?

今年に入って、SNSでよく見かけつようになった「マリトッツォ」。

「マリトッツォ」とは、イタリア・ローマの伝統的な菓子パンで、ふわふわのブリオッシュのような生地にたっぷりの生クリームが挟まれたシンプルなパンのこと。歴史は古く、古代ローマ時代からあり当時は生クリームは入っておらず、パンのみで蜂蜜と干しぶどうで甘みをつけていたとか(それはそれで美味しそう♡)。

本場ローマでは、バール(カフェ)で朝食の際にカプチーノやエスプレッソといっしょにいただくのが定番スタイルのようです。

さっそく食べてみます! 実食レポ!

KALDIの「マリトッツォ」の大きさは、直径約7.5cm、高さ約9cmほどで片手に収まる小ぶりなハンバーガーといった感じ。

商品は冷凍状態で売られているので、食べる前には必ず解凍が必要! なので気をつけてくださいね。

自然解凍だと大体1時間半〜2時間ほどで柔らかくなりますが、解凍する時間は季節によって変わってくるので、様子を見てお好みの柔かさで食べてくださいね。

私のオススメの解凍方法は、食べる前日から冷蔵庫に移してゆっくり解凍させると生クリームがだら〜っと溶けるのを気にせずにクリームをきれいな状態でキープしながら食べられますよ。

本場の「マリトッツォ」は、パンの生地にオレンジピールが入っているのですが、KALDIのは生クリームの中にオレンジピールを細かく刻んだものが入っています。

袋を開けた瞬間からオレンジのいい香りが漂います。

クリームは甘さ控えめでさっぱりしていて散りばめられたオレンジピールがいい感じにアクセントになっています。

断面のツブツブがオレンジピールです。

オレンジピールは好みが分かれるので、小さいお子さんよりは大人向けかも?

パンの生地は、バター多めのブリオッシュ生地というよりも、パン感が強くブリオッシュに比べるとしっとり感が少なくロールパンの雰囲気に似ています。

コーヒーだけじゃなく、紅茶や牛乳などにも合うので朝のパワーチャージにはぴったりだと思います!

KALDIの「マリトッツォ」はとってもシンプルなので、まわりにスライスしたフルーツや、チョコレートソース、砕いたナッツなどをトッピングして自分だけの「マリトッツォ」を作るのもオススメです!

人気商品で完売しているお店も多いようです。見つけたらゲットしてみてくださいね☆

〈商品詳細〉
KALDI|【冷凍】マリトッツォ 1個 270円(税込)

カルディコーヒーファーム公式サイト|【冷凍】マリトッツォ

大雄寺幹子

手土産姉ちゃん 大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

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