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2021.03.01

「何事も挑戦あるのみ」が信条! Oggi専属読者モデル・志村美咲さんの素顔♡

積極的に新しいことに挑戦しながら、真摯にキャリアを積み重ね、かつ自分磨きにも余念がないオッジェンヌ6期生たち。今回は食料品メーカーで営業として働く志村美咲さんの魅力を深掘りします。

海外を訪れた経験が今の仕事に繋がり、やりがいを感じる日々

ハンサムなスタイリングもさらりと着こなし、凛とした雰囲気で「クール担当」の志村美咲さん。実は、天真爛漫で「どうしたら一緒にいる人を笑わせられるか」を常に考えているという、オッジェンヌ6期生の中でもムードメーカー的存在。そんな彼女の仕事への向き合い方、趣味やライフスタイルを通じて魅力を深堀していきます!

志村美咲さん(24歳・食料品メーカー勤務)
Instagram:@_misako.f.misao

世界各国をバックパッカーで訪れるなど、海外経験も豊富な志村さん。中でもインドネシアの国立大学へ留学した際の思い出が印象に残っているのだそう。

「最初はインドネシア語が話せなかったので、言葉を覚えるために現地の方に積極的に話しかけるようにしました。ある日、大学の寮の近くにあるワルン(屋台のようなもの)へひとりで食事に出かけたのですが、なんと現地の方々が『一緒に食べよう』と声をかけてくれたのです。

その辺りは外国人がいることが珍しいようで、しかもひとりでいる私を気にかけてくれて、笑顔で話しかけてくれた上に食事代まで出してくれたのです。料理代は300〜500円程度でしたが、当時のインドネシアの平均月収は約2〜3万円だったことを考えると、決して安い金額ではありません。

それでも『素敵な時間をありがとう』と言ってくれた現地の方々の優しさは、今でも忘れられません。人と食卓を囲むって、なんて素敵なことだろうと改めて思った瞬間でもありました」(志村さん)

こうした経験から海外の「食卓」に関心を抱き、食料品メーカーに就職した志村さん。現在はスーパーマーケットのバイヤーと商談をして自社商品の売り込みをしたり、販売促進の提案をこなしたりする日々。

「開発担当の方がこだわり抜いてつくり上げた自社製品の魅力を、バイヤーさんに上手く伝えることができるように勉強の日々です。バイヤーさんと築き上げてきた信頼によって、今まではできなかった企画が実現したり、予想外の依頼をいただけたりするときにやりがいを感じます」(志村さん)

憧れの女性は仕事好きな「母親」!

「私は小学3年生から始めたソフトテニスをより極めるために、県外の強豪校への進学を決意したので、高校から親元を離れています。どんな無茶なことでも、お金がかかることでも、母は私がやりたいと言ったことにきちんとした理由と目的があれば、否定せずに背中を押してくれました。

母は特別支援学校の教員をしているのですが、仕事が大好きで、何年も全力で仕事と向き合っている姿を見ると、いつもハッとさせられるんです。そんな母がいなければ、『何事も挑戦してみよう!』と考える今の自分はいないと思っています」(志村さん)

毎日のサラダづくりをルーティンワークに!

「健康と美容のために始めたというサラダづくりにハマっています。ほぼ毎日つくっていて、いかに飽きない、美味しいサラダをつくり続けられるか、日々戦っています(笑)。ドレッシングをアレンジしたり、野菜の種類を変えたりしますが、ケールだけはマストです!」(志村さん)

おうちの乾燥対策で加湿器を購入!

「最近、乾燥対策を強化したくて“ダイソン”の加湿器を購入しました。あとは“パナソニック ビューティ”のスチーマーがあれば最高です!」(志村さん)

読書からインプットしたものをアウトプットしていきたい

大好きな読書からも多くの気づきを得ているという志村さん。最近は『20代で得た知見』(著者=F KADOKAWA ¥1,300)に感銘を受けたそう。

「本の一節で〈たった3秒で終わった出来事でも それがもし永遠に記憶に残るほどのものなら、それは永遠より長い。〉という箇所に強く共感しました。学生時代、老人ホームでバイトをしていたのですが、そこで学んだ“時間の大切さ”を思い出して。“永遠に残るほどの3秒”をたくさん経験できる人生にしたいし、大切な人と共有していきたいと改めて思えた一冊です」(志村さん)

「2020年は自分自身も世の中も大きな変化のあった年。何気ない出来事やあたり前に会えることの尊さを学びました。時間ができたことで、よく本を読み、自分と向き合ったインプット期間でもあったので、2021年はそれらをアウトプットしていける年になればいいと思っています。習い事や資格取得など、自分のブランド力を高められるよう頑張りたいです」(志村さん)

【志村さん着用】
コート¥35,000(オンワード樫山〈アンクレイヴ〉) “ダブルスタンダードクロージング”のカットソー¥11,000・“ソブ”のパンツ¥22,000(フィルム) バッグ¥10,000(ティースクエア プレスルーム〈フィオレッリ〉) 靴¥13,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) イヤーカフ[大]¥1,600・[小/2個セット]¥1,500・ネックレス¥1,600・ブレスレット¥1,800(ゴールディ) その他/本人私物

撮影/目黒智子 スタイリスト/槇 佳菜絵 ヘア&メイク/久保フユミ(ROI) 構成/正木 爽・宮田典子(HATSU)

●商品は在庫がない場合もございます。ご了承ください。

オッジェンヌ 志村美咲

福島県出身。世界中を訪れた経験から〝食卓〟に関心を抱き、日本の調味料を海外へ広めるために食料品メーカーへ入社。訪れた中でも特に印象深かった国はインドネシアだそう!

インスタグラムはこちら:@_misako.f.misao

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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