Oggi読者が実践!【マスク肌荒れ対策】5
マスクによる摩擦で肌がゆらいだり、ニキビができたり…。そんな肌悩みはまだまだ続きそう。そこでOggi読者が取り入れてよかった! というテクを教えてもらいました。ぜひ参考にして!
1|「イハダ」のバームで摩擦を防いでしっとり肌キープ
▲資生堂薬品|イハダ 薬用バーム[医薬部外品] 20g ¥1,350
最も多かったのが「イハダ」のバーム愛用者。
「厚みのあるテクスチャーが肌によくなじみ、守ってくれる。マスクとこすれる部分の保護に」(事務・30歳)
2|スキンケアパウダーで保湿しながらマスク汚れ防止
▲イプサ|スキンケアパウダー[医薬部外品] 25g ¥5,000
「マスク汚れを防ぐために毎日パウダーをたっぷり使いたくて、スキンケア効果のある『イプサ』のものに。本当に乾かない!」(営業・29歳)
3|マスク以外の摩擦を徹底的に防ぐこと!
「化粧水や乳液を手で優しくつけるように意識しています」(専門職・30歳)、「クレンジングと洗顔で肌をこすらないよう気をつけたら、悩みの種だったニキビが激減」(メーカー・25歳)など、摩擦レスは美肌効果大!
4|「リサージ」のゆらぎケア。化粧液でコットンマスクを!
▲カネボウ化粧品|リサージ スキンメインテナイザー S[医薬部外品] 120ml ¥3,500
「Oggiの記事を見て知った『リサージ』のゆらぎ肌用化粧液が本当にイイ。コットンマスクすると肌が落ち着きます」(営業・31歳)
5|ゆらぎ肌にはやっぱり「アベンヌ」。マスク乾燥対策にも!
▲(写真:左)ピエール ファーブル ジャポン|アベンヌ ミルキージェル 50g ¥3,500、(写真:右)同 アベンヌ ウオーター 150g ¥1,500(編集部調べ)
「マスクを外す瞬間に肌が乾燥すると聞いたので、アベンヌ温泉水ミストをシュッとして潤いチャージ。併せて朝晩のスキンケアもアベンヌに切り替えたら、肌荒れが落ち着いてきました」(IT・33歳)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2021年Oggi2月号「働く女性の愛用コスメも大変動が! 2020 Oggiベストコスメ」より
撮影/嶌原佑矢(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/城長さくら(KIND) モデル/若月佑美(Oggi専属) 構成/大塚真里、安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部