3位:地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
3位には、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』がランクイン。
2016年10月に放送されたこちらのドラマは、人気小説『校閲ガール』が原作です。
出版社を舞台に、ファッション誌の編集者を目指すも、内容に間違いや矛盾がないかを確認する校閲部に配属されたのが、石原さとみさん演じる主人公・河野悦子。毎回繰り広げられる、さまざまな事件への奮闘ぶりが描かれています。
こちらの作品の放送当時、特に注目されたのが、石原さんのファッション。カラフルなアイテムやさりげないスカーフ使いなど、華やかなトレンドファッションやヘアスタイルを毎週楽しみにしていた人が多かったのではないでしょうか。実際に、ファッションの参考にしていたアラサー女性も多そうです。
2位:失恋ショコラティエ
2014年に放送された嵐・松本潤さん主演の恋愛ドラマ『失恋ショコラティエ』が2位です。
こちらの作品で石原さんは、主人公・小動爽太が恋い焦がれる人妻役の吉岡沙絵子を演じました。夫がいるにも関わらず主人公を惑わせる小悪魔的な表情や仕草が印象的な役柄は、石原さんの美しさがより際立っていたと感じた人も多いかも?
また、ヘアメイクやファッションにも注目が集まり、作中で身につけていたふわふわのファーがついたパステルカラーのコートにスカート、ブーツといった王道モテ系ファッションが、ちょっとしたブームに。
斜めバングスの髪形やぷるぷるの唇といったモテメイクを施した石原さとみさんを見て、モテルックのお手本にしたアラサー女性も多いのでは。
1位:アンナチュラル
1位には『アンナチュラル』が選ばれました。
2018年1月に放送されたこちらの作品は、不自然死究明研究所という架空の研究機関を舞台に、不自然死の謎を解明して事件の裏側にある謎や真実を突き止めるという物語。本作では、今まで石原さんが演じてきた天真爛漫で明るい性格とは異なり、落ち着いた知的な主人公・三澄ミコトを演じました。
落ち着いた少々低めなトーンで話す場面が多く、これまでとは違う知的な役柄に魅了された人も多数。大人っぽい雰囲気が、新たな石原さんの魅力を感じさせる作品であったことからも、多くの人に支持されているドラマのようです。
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アラサー女性にも、憧れている人が多い石原さとみさん。年々その美しさが増し、ドラマの役柄によっても、ガラリと異なる魅力を見せてくれています。みなさんは、どのドラマでの石原さんがはまり役だと感じていますか?
【女優・石原さとみのはまり役だった作品ランキング】
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,083票
調査期間:2020年11月07日~2020年11月21日
構成/並木まき
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