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FASHION

2020.10.22

【THE ROW】のミニマルな美意識をまとって|Oggi専属モデル 飯豊まりえが着こなし!

洗練されたシルエットと上質な素材が魅力の「THE ROW」。Oggi専属モデル 飯豊まりえが様々な表情で着こなします!

ミニマルを極めた1着を手に入れたい
【THE ROW】のモダンな世界

上質な素材と洗練されたシルエット―〝THE ROW〟の美学が詰まった服は、感性を刺激するアートピースのよう。ミニマルを極めた大人のワードローブをOggi専属モデルきってのファッション好き、飯豊まりえがさまざまな表情で着こなします。

1|ストイックに見えてリラクシー。白シャツの魅惑

仕立ての美しいシャツだからこそ叶う潔いモノトーンの着こなしに、ネイビーのリボンがあしらわれたミュールが大人のかわいさを加味。ストレートシルエットに比翼仕立てのデザインなど、メンズウェアのトラディショナルなあしらいのシャツも、女性がまとえばこんなにも優美。アクセサリーなど装飾がなくとも着こなしがサマになるのは、〝THE ROW〟のアイテム一点一点がもつ洗練されたデザイン性にほかならない。

シャツ[参考価格]¥99,000・バッグ¥255,000・靴[直営店限定]¥107,000・レギンス/参考商品(ザ・ロウ・ジャパン〈THE ROW〉)

2|知性と品格を引き立てる、ノーブルなネイビー

タイトスカートはキュッとしぼられた細いウエストの見た目に反し、伸縮性のある生地で窮屈さがないことに驚く。ブルーに近いネイビーは知的で落ち着いた印象を与えつつも軽やか。品性を備え持つ大人の女性にいちばん似合うカラーに仕上がっている。レディな着こなしの足元は、スクエアトウのロングブーツを合わせてモードな雰囲気で仕上げを。ツヤがあってやわらかいカーフスキンは、フィット感がありつつも脚になじむので心地よい。

ニット¥159,000・スカート¥286,000・靴¥329,000(ザ・ロウ・ジャパン〈THE ROW〉)

3|上級のマニッシュをしなやかにまとう

「大人のラグジュアリーなリラックスウェア」として始まったブランドらしく、マニッシュなスタイルにもやわらかな抜け感が生まれて。シンプルに見えるネイビーのカシミアニットは、背面に小さなタックが施されているのが美しいシルエットをつくり出す秘密。タートルニットにワイドパンツ、凜とかっこいいIラインのスタイルにはコンパクトなバッグをON。ジュエリー職人が手がけたきらめく繊細なチェーンハンドルは、お行儀よく持ちたい。

ニット¥159,000・パンツ¥135,000・バッグ¥160,000・靴¥119,000(ザ・ロウ・ジャパン〈THE ROW〉)

4|シンプルなモノトーン配色で原点回帰へ

白い大きなボタンがクラシカルな印象のニットジャケットは、ロングスカートとセットアップで品よくレディライクに着るのが今年らしい。起毛感のあるブークレ生地なので、真面目すぎず程よくカジュアルな雰囲気。高いテーラリング技術と上質なファブリックへのこだわり、ブランドの魅力が存分に詰まっている。清廉な佇まいの中にうかがえる茶目っ気は、〝上質な洋服を知っている人は、抜きどころがわかっている〟ことを物語る。

ジャケット¥147,000・ニット¥159,000・スカート¥85,000(ザ・ロウ・ジャパン〈THE ROW〉)

5|ときに大人はアイコニックなものが必要

日本国内でブランドを一躍人気にしたのが、このころんとしたシルエットがかわいいバッグ「ASCOT」。今シーズンはシルクサテン地のネイビーがお目見え。手作業で結ばれたトップハンドルには唯一無二の特別感が漂っていて、どこへでも連れて行きたくなる愛嬌がある。日常使いはもちろん、ドレスアップの日のクラッチ役としても。アイコニックな存在は着こなしを華やかにしクラスアップ感を与えてくれる。シンプルな着こなしを好む大人こそ、ときに必要となる大切な相棒。

ワンピース¥122,000・バッグ¥119,000(ザ・ロウ・ジャパン〈THE ROW〉)

6|ホワイトのニットに愛おしさが満ちる

ホワイトのピュアさ、強さ、やわらかさ。白のもつパワーを全身にまとって、幸福感に浸りたいときもある。余るくらいのロングスリーブ、サイドに深めのスリット、フィットシルエットをカシミア混ウール生地でふんわり軽やかに仕上げたワンピース。足元も華奢なストラップサンダルで思いきり女っぷり高くまとめて。タイムレスな着こなしこそ〝THE ROW〟のアイテムは本領を発揮。いつの日かワードローブに加える準備を今から!

ワンピース¥139,000・バッグ¥139,000・靴¥99,000(ザ・ロウ・ジャパン〈THE ROW〉)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

2020年Oggi11月号「Oggi専属モデルmeets… かっこいいお姉さんのネオベーシック考」より
撮影/三瓶康友 スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 構成/村上花名、篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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