【V6・井ノ原&なにわ男子・道枝】が親子タッグ『461個のおべんとう』完成披露試写レポ後編
映画『461個のおべんとう』の完成試写会の様子を2回にわたり詳細にレポートします!
前編はこちら▶︎【V6・井ノ原&なにわ男子・道枝】が親子タッグ『461個のおべんとう』完成披露試写レポ前編
後半となる今回は映画の撮影現場での秘話がたっぷりと語られました!
◆井ノ原さん、今回は映画の中でお料理をされていましたが、噂によると玉子焼きをキャストの皆さんに振る舞われたとお聞きしました。
井ノ原:そうなんですよ。一回作るのに卵を3つ使ってまして。だから、1パック10個入りのを1日で使ってたんです。やっぱり何個もつくって全部食べるわけにもいかないので、現場に持って行って。いつもお昼ごはん一緒に食べてたみっちーに食べてもらってました。
道枝:はい。そうなんですよ。毎日味を変えてくださるので、お昼ごはんの時間になったら今日はどんな玉子焼きかなあって楽しみにしてましたね。
井ノ原:何がいちばん気に入りました?
道枝:紅生姜が入ったやつ!
井ノ原:そう、紅生姜は原作にも出てくるんですけども真似してつくってみたらいいんだよね。
道枝:すっごいおいしかった!
井ノ原:あれ、よかったよね。(キャスト陣に向かって)あとは僕の玉子焼き食べたって方いらっしゃいますか?
坂井:はい! いただきました。めっちゃおいしかった。感動しました。
井ノ原:本当ですか? ありがとうございます。お母さんと家族3人で食べたんですよね。
KREVA:いいなあ。
井ノ原:あれ? KREVAくん食べてないの?
KREVA:全然食べてないですよ!
やつい:我々食べてない派なんですよ。
井ノ原:ちょっと今度プライベートでつくってお届けしますんで。
やつい:本当ですね?
井ノ原:嘘です。
会場:笑い
◆他に食べられた方はいらっしゃいますか?
阿部:はい。焼いていただいて、井ノ原さんのプロ並みのフライパンの扱いを拝見しました。居酒屋のシーンです!
井ノ原:そうだ、そうだ!
阿部:そのときにいただきました。
井ノ原:そう、料理シーンの撮影のときにいた人は食べてるんですけど、なかなかライブハウスで火使うときないから。
KREVA:おいしいよ? (ライブハウスでも)食べたらさ。
やつい:でも打ち上げのシーンで唐揚げを取り分けてくれましたよ。
井ノ原:あっそうだっけ?(笑)。
やつい:はい、あの唐揚げおいしかったです。
井ノ原:俺つくってないから(笑) そんなシーンあるんですよ。アドリブでやったことを覚えていてくださいまして、ありがとうございます。
映美:私は離婚しちゃう役なんですよ。なので、お弁当つくってるシーンには私はいなくて。
井ノ原:その離婚がきっかけで自分でつくるっていうことでもありますので。
映美:井ノ原さんのつくった玉子焼きは食べてないんですけど、お昼ごはんを一緒に囲んで食べたのはおいしかったですね。
井ノ原:ありがとうございます。
◆本当に素敵なシーンがいっぱいあるんですけども、すごく印象に残ってるシーンとか思い出に残ってるシーンを皆さんにお聞きしたいです。
井ノ原:これね、面白い映画で家族の話かと思いきやお弁当がテーマではあるけども、ライブも出てくるし学園モノや恋愛モノでもあって。いろいろな要素が詰まってるんです。だから、監督も毎日違う映画撮ってるような感覚ですよね?
兼重:そうですね。ライブシーンはプロモーションビデオ撮ってるみたいだし、工藤さんとか森 七菜ちゃんが来ると学園シーン、みたいな感じでしたね。
井ノ原:学園チームはどうですか? 印象に残ったシーンは?
道枝:時英くんと森 七菜ちゃんとお弁当食べるシーンがあって、ほとんどアドリブやったんですよ。
井ノ原:えっ! そうなの?
道枝:はい。で、アドリブ言うタイミングも3人とも毎回違って… いろんな方向から撮ってたんですけど繋がらなくて監督が編集大変って言ってました。
兼重:エチュードにしたんです。シチュエーションはこうで、本当に言わなきゃいけないセリフはこれしかないけど、その間繋いでもらっていいかなって指示してスタートしたら…。3方向くらいから撮ったんですけど、NGばっかりでごはん食べられなくなった(苦笑)
井ノ原:ハハハハハ。面白い! それ聞いてから映画を観ると皆さんも面白いかもしれないですね。森さんどうですか?
森:ライブを見に行ったシーンはすっごく楽しかったです! かっこよすぎてびっくりしました。この映画のために組まれたバンドとは思えないくらい。ずっと続けてほしいって思います。
井ノ原:バンド?
やつい:いいんですか?
KREVA:やぶさかではないですよ。
井ノ原:うん、やぶさかではないですよ! 皆さんのお声さえあればね!
やつい:どうですか? マネージャー。
野間口:いいと思います。
井ノ原:そうですか。そのときも僕はふたり(虹輝とヒロミ)のラブ的なところがあるのが印象的なシーンでしたけども。時英くんはありますか?
若林:僕は道枝くん演じる虹輝と出会って友達になるきっかけのシーンを撮ったときが印象に残っていて。緊張感のある撮影で、初めて会ったのでぎこちなかったんですよ、最初は。
井ノ原:初対面だったんだね。
若林:はい。そのシーンが終わった後はプライベートでもバンバンしゃべるようになれたので印象に残ってます。
井ノ原:工藤さんは学園シーンとは言ってもまた別ですよね。
工藤:そうですね。私は3人の一個先輩という設定だったので、なかなかご一緒する機会がなかったんです。だから、3人のできあがった空気感がうらやましかったです。
井ノ原:あーそうなんだ。
工藤:あの、ピコピコするウサギの耳をお母さんのお店でつけているシーンが本当にかわいくて。
井ノ原:あー! あれね!
工藤:いいな〜って思っちゃいました。
井ノ原:かわいかったですね〜。
若林:今度一緒に!(道枝さんと森さんも頷く)
工藤:ぜひ!
井ノ原:集まってあれだけやる?
工藤:あれだけ(笑)
道枝:ピコピコ鳴らしてね(笑)
井ノ原:工藤さんの先輩感は僕は一気に後輩になった気持ちで見ていました。
工藤:本当ですか(笑)
井ノ原:素敵でした。
工藤:ありがとうございます!
井ノ原:支度部屋の隣がカラオケBOXのセットで、3人でカラオケやってるのがすごく楽しそうで。
道枝:盛り上がりましたね。楽しかったね。
若林:めっちゃ楽しかったね。
井ノ原:どうでしたか、映美さんは?
映美:私、自分が出ていないシーンなんですけど、最後のお弁当を食べるシーンがすごく印象に残っていて。
井ノ原:本当に息子みたい。
映美:そうですね! 母親の気持ちで見ましたし、父親の想いも感じられたし。いろんな人の想いが溢れているのでそこはすごく見終わった後に心に残ったシーンです。皆さんにも何か感じていただきたいなと。絶対何かを感じられるシーンだと思います。
井ノ原:そうですね。僕的には(今、この壇上での並びが)元妻とその後いい感じになる人がこう同じ目線に入ってくるのがすごく複雑なんですけど。阿部さんは印象に残ったシーンはありますか?
阿部:そうですね。私にとってのファーストカットがいちばん印象的だったんですけど、井ノ原さんとKREVAさんとやついさんのレコーディングスタジオ風景のシーンだったんです。初日だったにもかかわらず、バンドメンバーの空気感ができあがっていて、息もぴったりで! 何年も前からこのバンドは存在したんじゃないだろうかと錯覚するくらいでした。監督がカットをかけるまでずっとアドリブが続くのは本当にびっくりします。そばでヒヤヒヤしながら見ていたんですが、本当に自然な空気感でリラックスして撮影させていただいたこと、本当にありがとうございます!
KREVA:こちらこそ。
やつい:ありがとうございます。
井ノ原:ありがとうございます。坂井さんは僕ときょうだいですからね。福島のシーンでしたもんね。
坂井:はい、1日の参加でしたが「息子のお弁当をつくる人」に育った過程がどんなだったのかっていうストーリーの中でも大事な要素だと思います。こたつに入ってすごいくつろいでらっしゃいましたよね?
井ノ原:そうですね。いいお家だったんですよね。のんびり休憩しているときにそのまま「よーい、スタート」って始まったような雰囲気で撮影できましたね。
坂井:そうですね。
井ノ原:どうでしたかね、あの空気感は?
坂井:井ノ原くんの育ったお家の空気感が皆さんに伝わったらいいなと思ってます。
井ノ原:ありがとうございます。やついさん、KREVAさん、野間口さんとはライブシーンで一緒のことが多かったですが、野間口さんは印象に残ったシーンはありますか?
野間口:ちょっと監督に苦情なんですけど…
井ノ原:言っといたほうがいいですよ(笑)
野間口:先ほど阿部さんがおっしゃってたレコーディングのシーンあるじゃないですか? 結構カットかかるまで長く回してたんですけど本編見たらバッツリいってるんです。
会場:笑い
井ノ原:バッツリ(カット)でしたね〜。確かに。
やつい:カットされてました。
野間口:あんなにしゃべらせておいて… みたいな(笑)
井ノ原:ハハハハハ! 監督どうなんでしょうか。
兼重:すいません!
井ノ原:それしか言いようがないというね(笑)。あのとき、合間にKREVAくんが人のWikipediaを読み上げるっていう流行らせましたよね。あの遊びはなんだったんですか?
KREVA:ハハハハハ! いや、やついさんが野間口さんのWikipediaを読み上げたのがきっかけです。
やつい:この事件は本当ですか? って確認してたんです。
KREVA:アルバイトしながらという記載はまちがいないですか? って(笑)
やつい:最初はタクシーの運転手だったんですね? とかそういうの聞いて。
井ノ原:なかなかご本人に確認とれる機会ないですもんね。
KREVA:そうそうそう。
井ノ原:野間口さんのWikipediaは当たってると?
野間口:はい、途中で「うるさい!」って言いましたけど。
井ノ原:そんなゲームを始めたやついさんどうでしたか?
やつい:本当にね、楽しい現場で撮影に入る前から連絡先交換してみんなで連絡取り合ったりして、「明日撮影だね」みたいなやりとりが本当にライブをするかのような感覚でした。一緒にやってきたチームのような感じで現場に行けたのですごく自然な空気が出たんだろうなって思います。
井ノ原:だってもうしょっぱなから20年経ってるバンドになるって我々3人では初対面でしたからね。
KREVA:そうですね。3人揃うのは。
やつい:撮影前日、自分の仕事の都合ですごく重い甲冑を着る仕事がありまして、首を痛めてたんですよね。で、物を運ばなきゃ行けないシーンだったんです。痛くてできないって言ったら、「じゃあそれで」ってことになってアドリブで3人でやったらそのまま使われてました。
井ノ原:そうでしたね(笑)
やつい:あれはすごく印象に残ったシーンでした。
井ノ原:そこ皆さん映画で確認していただいて。本当に首動かなかったもんね、あの日。
やつい:そうなんですよ、それを面白がってくれてそのまま使っていただきました。
井ノ原:監督も悪い人ですよ、本当に(笑)
兼重:使いました!
井ノ原:さあ、KREVAくんはどうでしょうか。
KREVA:映画を観てと、自分が感じていたものが合わさったんですけど…。詳しくいうのはネタバレになっちゃうから言いませんが、「お弁当つくれないかもな」ってときに頑張ってつくる日があるじゃないですか。つくるのは続けないと成り立たないけど、やめたらそこで終わるでしょう。ずっと461個つくり続けることができて、何かを続けていくって大事だなって映画を見て感じましたね。急に真面目ですみません。
井ノ原:それはご自身がずっと続けていることと重なったってことですよね?
KREVA:考えていたことと重なりました。
井ノ原:確かに、すごく人間臭くていいなと思うのは、ただただ真面目につくり続けたっていうよりも朝まで飲んじゃった日とかもあるんですよね。それでも「あぁ〜やるか」みたいな感じって日常的にあることだからね。
KREVA:絶対そうだよね。
井ノ原:うん、そういうところがリアルで人間臭くていいなと感じますね。曲もね、ラップ部分もつくってね。
KREVA:集まってくれたエキストラの方々もいい感じで!
井ノ原:200人? 今だとなかなかできないようなシーンもありますのでね。
KREVA:前列にいた女性3人組が、同じ会社から来てくださったのか現場で仲良くなったのかはわからないんですけど、「じゃあ私、栄太ファンってことで」って各々決めて演じてくださってましたから。
井ノ原:やってた、やってた!
KREVA:すごいよね。
やつい:ライブシーンで歌ってくれてたもんね!
KREVA:そうそうそう。
井ノ原:歌ってくれてたね〜! そういうところも皆さんこだわってつくってくださった作品ですね。
◆井ノ原さん自身が思い出に残ってるシーンや楽しかったシーンはありますか?
井ノ原:そうですね。やっぱりそれぞれいろんな思い出があるんですけど、鎌倉に自宅があるという設定だったので、そこの家をひと月お借りしてたんですよ。そこから見る景色っていうのは映画の中でも見られるんですけど、坂道がちょっとね… あんまりそういうことは多く語らないほうがいいと思うんですけど人生と重ね合わせる部分が僕はあって。すれ違いもあれば同じ方向を向いて歩くこともあれば、みたいな。そこが僕としてはとても印象に残っていて、心にグッときました。あとは最後みっちーと一緒に歌えたことね。
道枝:そうですね。すごい楽しかったですね! 歌っているときも動きがアドリブなので毎回新鮮な気持ちで挑んで、表情も素で楽しみながら。もう虹輝じゃなくて半分、道枝駿佑でギター弾いてました! 本当に楽しませていただいたので印象に残ってます。
井ノ原:そこも含めて楽しんでいただけたらと思いますね。
◆道枝さんご自身は、今回の井ノ原さんとの思い出といえばいちばんは何が思い浮かびますか?
道枝:僕はギターをいただいたことです。撮影期間になにわ男子の全国ツアーのリハーサルをやっていたんですけど、そこでギターを披露するって言ったら「ギター何本持っていくの?」って聞かれて「1本です」って答えたら「2本持って行ったほうがいいよ」って。井ノ原さんが「貸してあげるよ」ってギターを貸してくれたんですが、いつ返せばいいか聞いたら、「じゃああげるよ」ってくださってすごいうれしかったんですよ! 先輩から初めてもらったギターで、しかもいいギターだったのでそんな軽いテンションで後輩がもらっていいのかってびっくりしました。
井ノ原:本当に大事に使ってくれそうな人だなあって思ったの。お近づきの印にね。あと、本当に一生懸命練習していたから、ギターとか楽器っていうものはいっぱい使ったほうがいいから、使ってくれる人に持っていてもらったほうがいいから。それで繋がれたかな。それで練習してくれてるんだもんね?
道枝:練習してる。
井ノ原:今後、ギターを弾くシーンを見た方は「ああ、イノッチのおかげなんだ」と。
道枝:いや、ちょっと待って(笑)。まあそれはそうだけど…
井ノ原:そこまでじゃない?(笑)
道枝:そこまでじゃない(笑)
井ノ原:ハハハ! まあね、頑張ってやってますんでね、見ていただければ。
KREVA:一応名誉のために言うけど、親子役をやるために井ノ原くんと道枝くんは『タメ口協定』っていうのを結んでるんでしょう?
井ノ原:そうなんです。そうそう。
KREVA:だからそんなふうに自然に会話できるんだよね。
井ノ原:そうなの、そうなの。そこをフォローしてくれてありがとう!
道枝:はい。「タメ口でいいよ」って言っていただいて。
井ノ原:やっぱり20周年のバンドもだけど親子の役も、いきなり親子って難しいし。事務所の先輩・後輩の関係なんですけど、26個も離れてるんですね。僕の26個上の先輩っていないんで彼の気持ちがちょっとわからなかったんです。だからまずどうしたらいいかなってことで、タメ口協定を結ばせていただいたという次第でございます。
◆素敵ですね!(会場のお客さんが拍手)
KREVA:これは私への拍手ってことでよろしいんでしょうか?
井ノ原:そうです! フォローありがとうございます。KREVAさん、様様でございますんで。
◆楽しくお話ししていたらあっという間にお時間がきてしまいました。では代表して道枝さんと井ノ原さんからひと言ずつ、お客さまにメッセージをお願いできますでしょうか。
道枝:この映画は当たり前に感じる日常が当たり前ではないんだなと再確認できる映画です。親子の絆であったり、友情の絆であったり、いろんな絆が生まれていく映画なので、お弁当ってすごいなとか親って偉大だなって改めて感じることができます。皆さん、ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。よろしくお願いします。
井ノ原:まずこんな大変な時期にたくさんの方に集まっていただきまして感激しております。スタッフの皆さんも感染予防につとめてくださったので実現したことだと思います。感謝しております、ありがとうございます。最初にこの映画のお話をいただいたときに、まず悪い人出てこないんですよ。よく見たら、これ変な意味じゃないですよ? 何も起きないっていうのがとても魅力的でした。日常ってこんなに面白いんだなって思った作品です。
ですが、撮り終わったのがちょうど1年前で、1年後にまさかこういう状況になるっていうのはだれも想像してなかったことでもあります。だから僕たちが撮影していたときとまた映画の受け取り方がもしかしたら変わっていくのかなって思います。だから、今この時期、この映画を観ていただけるっていうのはとても意味のあることなんじゃないかなと思います。それぞれバラバラのシーンでしたけども、これだけの一体感を持って、この素敵なキャストに囲まれてつくった作品ですからまず元々の作品に込められたエネルギー、パワーはものすごいものがあると思います。
それをいろんなアドリブがありながらもしっかりとまとめて、指揮をとってくださった監督にも本当に感謝してしておりますし、皆さんにとっても思い出深い作品になればと思います。食べたことないっていう人はいないんじゃないかなっていうくらい日本人だったらだれもがきっと共感する、お弁当にまつわる物語です。ひとつでも、「あ、これ私も経験した」ってことがあったらうれしいなと思います。あとは単純にただただ映画を楽しんでいただきたいと思います。よろしくお願いします! ありがとうございました!
2回にわたりお届けした完成披露試写会レポートはいかがでしたか? Oggi12月号(10月28日発売)では、なにわ男子の道枝駿佑さんが初登場します。フレッシュな魅力たっぷりな道枝さんをお届けします♡ 本作の映画にまつわるお話や、なにわ男子のメンバーとの仲良しエピソードも語っていただきましたので、ぜひチェックしてくださいね!
映画『461個のおべんとう』
11月6日(金)より全国ロードショー
配給:東映
©︎ 2020「461個のおべんとう」製作委員会
出演:井ノ原快彦、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、森 七菜、若林時英、工藤 遥、阿部純子、野間口 徹、映美くらら、KREVA、やついいちろう、坂井真紀、倍賞千恵子
監督:兼重 淳(『キセキ -あの日のソビト-』)
脚本:清水 匡 兼重 淳
原作:渡辺俊美(TOKYO No,1 SOUL SET)「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)