【目次】
・【きれいめ顔したカジュアルコーデ】5つの提案
・【ジャケットコーデ】をアップデートするなら?
・最後に
【きれいめ顔したカジュアルコーデ】5つの提案
カジュアル化が進んでいる、今の女性たちのスタイル。だからと言って、いきなりゆるくしたり、極端にラフにしてしまうのもなんだか違和感…。そんな女性への提案は、今っぽくてきれいめで、リラックス感のある【きれいめ顔したカジュアルセンス】を磨くこと!
≪2020年秋コーデ5つの提案≫
1. スキニーデニムをやめてみる
2. カジュアルで女っぽいツヤスカート
3. 花柄タイトをカジュアルに振る
4. 色気とラフさが潔い着こなし
5. 今季トレンドのショートブーツ
【1】スキニーデニムをやめてみる
スキニーデニム⇒太めパンツに変えて、カジュアルの偏差値をアップ! 「すっきり見え=おしゃれ」という教えを手放し、「メンズっぽいかっこよさ」を味方につけて。
ワークパンツをきれいめにはく
ハイウエストのベルト付きワークパンツ。タイトなニットとレディなパンプスが、カジュアルアイテムを女っぽく更新。
【2】カジュアルで女っぽいツヤスカート
この秋冬トレンドの『ツヤスカート』。素材の光沢が、カジュアルの洒落見えに貢献。ざっくりニットとカラースカートの主張は、ばさっとはおったラフなジャケットでゆるめて。
カジュアルを無難に終わらせない
ツヤスカートとウールジャケットの異素材合わせ。シンプルな着こなしはメリハリを加えて、洒落感アップ。
【3】花柄タイトをカジュアルに振る
きれいめアイテムの定番『タイトスカート』を、ハイテクスニーカーでカジュアルに。さらにトップスはニットではなく、あえてのスウェット。ここまでスポーティを重ねてもきれいめをキープできるのは、花柄のタイトだからこそ。
男前ジャケットが活躍!
サファリジャケット×花柄タイトは、辛口派にもおすすめ◎ ベルト代わりのボディバッグ・帽子・スニーカーを黒で統一して、スカートの甘さをオフ。
【4】色気とラフさが潔い着こなし
カジュアル×カジュアルじゃ味気ない! コーデュロイのラフさとは真逆の、肌見せトップスをぶつけて「女らしく」着るのが新鮮。
トレンド【コーデュロイアイテム】はこう着る! おすすめコーデ
ニュアンスカラー重ねのクリーンなコーデ
肌見せトップスと白小物で女らしい抜け感をプラス。なじみすぎず反発もしない配色が、クリーンな印象に。
【5】今季トレンドのショートブーツ
ショートブーツは、相性バツグンのスリット入りパンツと合わせたい。キャッチーなピンクニットで小洒落た雰囲気に。
中でも注目の白ショートブーツ
女らしさとかっこよさを両立したいなら、白ショートブーツ×ロングタイトスカート。タイトなシルエットからのぞく、ボリューミーなブーツのタフさが魅力に。
秋にかわいい♪【スカート×ショートブーツ】のベストバランスコーデ
【ジャケットコーデ】をアップデートするなら?
さらに、働く女性にチェックしてほしいのが「ジャケットコーデ」です。きれいめな上に、どこかかっこよくて、女らしくリラクシー。そんな“今年らしい”ジャケットコーデを見ていきましょう。
≪POINT≫
・ほどよい“ゆるさ”もコーデに加味
・素材感でつくる奥行きが洒落感UP
・女っぽアイテムは必須です!
休日のおでかけにも使える“ゆるジャケット”
素材感で差がつく『ツヤスカート』は、長め丈が旬。ゆるりとはおれるリラクシーなジャケットが、カジュアルコーデをほんのりドラマティックに。
ボトムのボーダーでマンネリにひねりを
カジュアル度が高いボーダー柄も、優しげなニットのタイトスカートで女っぽく。さらに、スニーカーを合わせて、ジャケットの堅苦しさを払拭して。
肌寒い日のレイヤード
ゆるニット×ゆるパンツにはおった、オーバーサイズのジャケット。窮屈感のなさが、コーデの決めポイントです。大ぶりピアスやポインテッドトゥパンプスなど、女っぽアイテムもお忘れなく。
光沢感ある【リラクシージャケット】は11月まで季節スライドで楽しむ♪
かしこまらないジャケットコーデ
ロゴTを大人に仕上げるジャケットが、カジュアルの幅をぐっと広げる。柄や素材感のあるジャケットなら、堅くなりすぎない。レディなアクセ・小物も忘れずに。
“大人の奥行き”を発揮するハズしテク
きちんと感ただようジャケパンコーデは、ロゴTやスニーカーでカジュアルなハズしを。仕立てのいいジャケットなら、品の良さをキープしてくれる。
最後に
今年の秋に取り入れたいファッションコーデをご紹介しました。チェックしたい素材やアイテムが見つかったのではないでしょうか? 今季は、これまでおしゃれだと思っていた組み合わせやパターンを変えてみる。そんな新鮮さが、意外な自分との出会いをつないでくれるかもしれません♪