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FASHION

2020.09.22

二度見されちゃう♡ オフィスで映える初秋の【ボーダートップス】他と違う理由は…

年中問わず大好きなボーダートップス。残暑に選ぶべき爽やかボーダーはコレ! Oggiビューティアイコンとして誌面で活躍し、現在Webを中心にライターとして活動の幅を広げる吉田なぎ沙さんが、日々の暮らしに役立つちょっとイイモノ&コトをお届け。

吉田なぎ沙

つい二度見したくなる爽やかボーダートップス

モノトーンコーデを主軸として日々のコーデ組みをしている私のマストハブアイテムは、なんといってもボーダートップス。ボーダーと言えば、な、お馴染みブランド「セントジェームス」「ルミノア」をはじめ、マリンボーダーのトップスは毎年更新するアイテムです。

今年購入したのは、「N.O.R.C(ノーク)」のボーダーの配置が絶妙な一着。ある大好きなスタイリストさんの推しで、見た瞬間から購入一択でした。

ボーダーフェチの私は、春夏と秋冬に着るボーダーを意識的に分けるようにしています。

暑い季節には、首元や裾の余白があるボーダーを
寒い季節には、思い切って全体に線が詰まった温かみのあるボーダーを

余白の有る無しは、パッと見の印象もまるで違います。蒸し暑い季節に爽やかな印象を与えるのは、やはり【余白】。初秋で朝晩は少し肌寒いけれど、日中はまだうだる暑さのこの季節、今回手にとったトップスはまさに名品でした。

トップス/N.O.R.C
デニム/upper heights
ショルダーバッグ/LOEWE
トートバッグ/q bag paris

特に首元の白い余白は、ラフ板のように顔まわりを明るくする役割も担ってくれて、一石二鳥。

袖を通せばわかる、カットソーなのに立体感あるフォルムも手伝って、明らかに他のボーダーとは一線を画す着映え感を約束してくれます。こんなボーダートップスなら視線をさりげなくキャッチできること必至です。

エクリュカラーやグレージュトーンのコンサバファッションが大好きなOggi読者にこそ、いつものスタイルをリフレッシュするべくぜひ取り入れてみてもらいたいのが【誰もが二度見したくなる爽やかトップス】。

初秋の今、【余白のあるマリンボーダー】がおすすめです。

吉田なぎ沙

2014年からOggi専属美容読者モデルとして活躍。米国ポートランドへの移住を経て、現在は育休の傍ら、ウェブを中心にライターとして活動の幅を広げている。シンプルな暮らしを目指す彼女のライフスタイルについては Instagram:nagi711にてチェック出来ます。

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