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LIFESTYLE

2020.09.02

音楽フェスロスのあなたへ! 伝説の映画『真夏の夜のジャズ』でバイブスを上げよう!

美しい映像や音楽に心が震える映画で、仕事や恋愛、人生の楽しみを開拓していこう! 思わず映画館に足を運びたくなるような、「働く30歳」の心に刺さる作品を映画宣伝担当の方々に紹介いただく連載の第一回は『真夏の夜のジャズ』。

ハイソサエティな観客たちのファッションにも注目!
伝説の音楽ドキュメンタリー映画『真夏の夜のジャズ』

▲4日に渡り開催された第5回フェスの会場。人々が密に集まったフェス会場が今の私たちにはなんとも恋しい。

「特別な夏」となった今夏、どう過ごしたらいいか迷っているうちに、出遅れてしまったという人も多いのでは? そんなあなたにおすすめしたいのが、伝説のジャズフェスと語り継がれる「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の模様を収めた傑作ドキュメンタリー映画『真夏の夜のジャズ』です。

その映画宣伝を担当している高橋直樹さんに、見どころをうかがっていきます!

◆ルイ・アームストロング、チャック・ベリー、アニタ・オデイ… 錚々たるメンバーが参加した、あの伝説のジャズフェスをスクリーンで体感できる!

▲ルイ・アームストロング。愛称サッチモ。「ポップス」「ジャズの父」とも呼ばれて、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャン。スキャットの第一人者。

▲アニタ・オデイ。独特のハスキー・ヴォイスで魅了するシンガー。チャーミングなルックスと圧倒的なリズム感のよさにも惹きつけられる。

1958年夏、4日間わたって開催された「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の模様を撮影した音楽ドキュメンタリー映画『真夏の夜のジャズ』に収録され、翌年のヴェネチア国際映画祭でプレミア上映されました。

その大胆な撮影方法や映像の美しさが世界の映画人に衝撃を与え、大反響を巻き起こし、日本でも1960年に公開。そんな『真夏の夜のジャズ』の公開60年を記念して、本邦初披露となる4Kの鮮やかな画面でスクリーンに蘇ったのが本作です!

「ルイ・アームストロング、アニタ・オデイ、チャック・ベリー、マヘリア・ジャクソンなど、錚々たるミュージシャンたちが披露するセッションは、ジャズを知らない読者でも十分楽しめるのでご安心を! どこかで耳にしたことのある名曲も登場し、何よりアーティストが自由で楽しそうに演奏したり、歌っている姿を観ているだけで、こちらも思わず体が動いてしまうはずです」(高橋さん)

◆ハイソな避暑地、ニューポートで始まったジャズフェスティバルがとにかくおしゃれすぎる!

▲アメリカの東海岸の歴史ある高級避暑地で、マリンスポーツが盛んな地。ヨットが停留している海岸の景色もまた美しい。

〈おしゃれな理由その1〉

「アメリカ合衆国ロードアイランド州のニューポートという町をご存知ですか? ボストンから車で1時間半ほど走ったところにある港町で、マリンレジャーの聖地です。

また全米オープンゴルフや全米オープンテニスの第1回大会が開催された場所でもあり、富裕層が避暑地として訪れるハイソなエリア。その地で1954年以来、毎年8月に開催される『ニューポート・ジャズ・フェスティバル』は、アメリカ最大級の音楽フェスティバルとして今も続いているのです」(高橋さん)※2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら開催中止に。

〈おしゃれな理由その2〉

「風光明媚な海岸には豪邸が立ち並ぶニューポートという場所柄、フェスの観客らのファッションも見どころのひとつです。ジャズミュージシャンに負けず劣らずのオーラを放ち、個性豊かなファッションに身を包んだ人々が自由にフェスを楽しんでいます。

そこにはジャズ・ミュージシャンと観客に境目を感じさせない一体感があって、楽しむ方もプロといった具合で、大人の余暇が心地よく音楽と絡まり、なんとも言えないおしゃれなグルーヴ感漂う映画に。どのファッションが気になるかをチェックしながら観るのも楽しいはずです」(高橋さん)

▲ファッションセンスが光る観客たち。男性もジャケットやハットをまとっている。太陽の光の中で聴くジャズもまた粋な大人の遊び場として

〈おしゃれな理由その4〉

「そんな粋な大人たちの遊び場となっている『ニューポート・ジャズ・フェスティバル』を映像でとらえたのは、後に大御所フォトグラファーとなるバート・スターンでした。オードリー・ヘップバーンやエリザベス・テイラー、マドンナらを撮影し、死去直前のマリリン・モンローを撮影した写真集を発売して大反響を呼んだ伝説の人物でもあります。

町全体がお祭り騒ぎで浮かれている様子だったり、ファッションセンスが光る観客をとらえたり、ニューポートの美しい景色が切り取られていたり。撮影当時は28歳の新進気鋭のフォトグラファーだった彼は、大胆な撮影方法で美しい映像をフィルムに収め、魅力的な作品に仕上げることに成功しています」(高橋さん)

劇中で披露される楽曲のセットリストはこちら。伝説のミュージシャンたちが奏でる名演で、極上のフェス気分を味わってみませんか?

<劇中のSETLIST>
・Jimmy Giuffre Three(ジミー・ジュフリー・スリー)
「Train and The River(トレイン・アンド・ザ・リヴァー)」

・Thelonious Monk(セロニアス・モンク)
「Blue Monk(ブルー・モンク)」

・Sonny Stitt(ソニー・スティット)
「Blues(ブルース)」

・Anita O’day(アニタ・オデイ)
「Sweet Georgia Brown(スウィート・ジョージア・ブラウン)」「Tea For Two(二人でお茶を)」

・George Shearing Quintet(ジョージ・シアリング・クインテット)
「Rondo(ロンド)」

・Dinah Washington(ダイナ・ワシントン)
「All Of Me(オール・オブ・ミー)」

・Gerry Mulligan Quartet(ジェリー・マリガン・カルテット)
「As Catch Can(アズ・キャッチ・キャン)」

・Big Maybelle Smith(ビッグ・メイベル・スミス)
「I Ain’t Mad At You(アイ・エイント・マッド・アット・ユー)」

・Chuck Berry(チャック・ベリー)
「Sweet Little Sixteen(スウィート・リトル・シックスティーン)」

・Chico Hamilton Quintet(チコ・ハミルトン・クインテット)
「Blue Sands(ブルー・サンズ)」

・Louis Armstrong & All Stars(ルイ・アームストロング・オール・スターズ)
「Lazy River(レイジー・リヴァー)」「Tiger Rag(タイガー・ラグ)」

・Louis Armstrong & Jack Teagarden
(ルイ・アームストロング&ジャック・ティーガーデン)
「Rockin’ Chair(ロッキン・チェア)」

・Louis Armstrong & All Stars(ルイ・アームストロング・オール・スターズ)
「When The Saints Go Marchin’ In(聖者の行進)」

・Mahalia Jackson(マヘリア・ジャクソン)
「Shout All Over(神の国を歩もう)」「Didn’t It Rain(雨が降ったよ)」
「Lord’s Prayer(主の祈り)」

『真夏の夜のジャズ 4K』
製作・監督:バート・スターン
撮影:バート・スターン、コートニー・ハフェラ、レイ・フィーラン
出演:ルイ・アームストロング、セロニアス・モンク、チャック・ベリー、アニタ・オデイほか。
角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国劇場で絶賛上映中!

(c)1960-2019 The Bert Stern Trust All Rights Reserved.


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