美味しくておしゃれ♡ もらうと嬉しい「プレスバターサンド」の“バターサンド”
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
今回紹介するのは、今ではすっかり東京土産の定番商品と言っても過言ではない、バターサンド専門店「PRESS BUTTER SANDのプレスバターサンド」です!
◆PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)|バターサンド
2017年に東京駅の構内にオープンして以来、未だ人気が続いている「バターサンド」。味だけでなく、オシャレでスタイリッシュなお菓子としても人気ですが、ただオシャレなだけじゃなくて意味のあるデザインなのが特徴です。
パッケージデザインに注目
▲左:バターサンド・プレーン(5個入)926円、右:バターサンド・黑(5個入)1,250円
箱の側面には、バターサンドのサイズや中に入っている枚数、製法、味などの情報が。日本語と英語でデザインに組み込まれているんです! っていうウンチクとかも語れちゃうのがまた良いところ☆
写真に撮っても映えるパッケージは、渡した時に「これオシャレ〜♪」と食べる前から喜んでくれるので、私はよく女友達や先輩への手土産として購入しています(女子受けの方が良い印象。筆者調べ)。
箱の中身はこんな感じ。
▲左:プレーン、右:黑
小分けの袋もスタイリッシュなデザインが◎
◆気になるお味は?
〈プレーン〉
プレーンのバターサンドは、バターの香りがするサクサクした食感のクッキーに、濃厚なバタークリームと口どけなめらかなバターキャラメルの2つのクリームが挟みこまれたバターサンドです。
バタークリームとキャラメルの組み合わせって、かなり甘そうなイメージだったのですが、一口食べてビックリ! 甘さ控えめでクリームは滑らかでバタークリームとキャラメルの深い味わいが感じられます。
クッキーはプレス機による挟み焼き製法によりひとつひとつ丁寧にプレスすることで、独特のサクサクした食感が作られているとか。
〈黑(チョコレート)〉
黑の方は、プレーンとはガラッと変わってカカオの香りとビターな味わいが特徴。
2種類のコロンビア産のカカオを使用したほろ苦いクッキーとバタークリーム、チョコレートキャラメルの組み合わが絶妙で大人味! チョコレート好きの人にはこちらがオススメ。
◆ご当地味や季節限定の味も!
発売当初はプレーン味の「バターサンド」だけでしたが、今は日本各地にお店が増え、ご当地の味が増えていて、京都の「宇治抹茶、博多の「あまおう苺」、東京の「黑(チョコレート)」などの他、季節限定の味も発売されています。
手土産やお土産で悩んだ時にはぜひどうぞ!
【PRESS BUTTER SAND|バターサンド】
価格:
バターサンド(5個入)/926円
バターサンド(9個入)/1,584円
バターサンド(15個入)/2,639円
バターサンド・黑(5個入)/1,250円
バターサンド・黑(9個入)/2,250円
東京を中心に名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、福岡にお店があります。商品はオンラインでも購入できるので、ぜひそちらもチェックして下さい!
※記事内の表示価格は全て税抜き価格です
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。