「星のや東京」のお茶の間ラウンジがすごい!!
4月からリモートワークをしていまして、ずっと家での作業だと知らず知らずのうちにストレスやら疲れやら… 溜め込んでしまっている気がします。
リフレッシュも兼ねて贅沢空間「星のや東京」でテレワークしてみました!
「身近な場所で安心して気分転換をし、元気を取り戻してほしい」という想いから、徹底して三密を避けて過ごせるような滞在が考えられている「星のや東京」。
今回は「星のや東京」の居間のようにくつろげるお茶の間ラウンジと現代的な畳の客室の魅力をレポートします。
お茶の間ラウンジ
14フロアある各客室階には、6室の客室と共有スペースである「お茶の間ラウンジ」があります。
客室階は、その階に宿泊する方しか入れないため、周りを気にせずリラックスして過ごせます。客室から畳続きになったお茶の間ラウンジまでも、部屋の一部のようにくつろぐことができるんです。
お茶の間ラウンジの入口にはこんなかわいいてるてる坊主も! 滞在中に日本の季節を感じることができるのも「星のや東京」の魅力だなぁと思います。
ほうじ茶や緑茶やコーヒーなどが揃っていました。お茶の間ラウンジは24時間自由に利用できます。
また冷蔵庫を開けるとポカリスエットやコーラ、星のやロゴ入りのお水などが入っていました! 感動♡
カシューナッツやおせんべいなども置いてありました。テレワーク中、ちょっと小腹がすいたらお茶の間ラウンジに行って小休憩をしていました♪
中央の机にはだるま落としやけん玉などもあったので遊んでみましたよ。
私が訪れたのは、ちょうどもうすぐ七夕という時期だったので短冊に願い事も書きました。何年ぶりだろう…。日々忙しくしているとこういった日本の行事を忘れがちになってしまうのですが、こうして星のや東京で体験できるのは嬉しかったです。
そして書いた短冊は2階ロビー横の笹の葉につるしてきました。
現代的な畳の客室
私が宿泊したのは菊というお部屋です。菊は星のや東京で最も広い客室で、定員は3名。各階の奥に位置する角部屋で、ダイニングテーブルやウォークインクローゼットが備え付けられ、連泊利用者にもおすすめなお部屋です。
光が差し込むと「麻の葉くずし」柄の格子が障子に映る様子がとても美しかったです。
客室にも広い浴槽があり湯船に浸かることができます。
定員2名の百合(ダブル)の客室
畳の空間に合わせた低い重心の「畳ソファ」が置いてあり、こちらもゆっくりとくつろげる客室です。客室には時計がないので、テレワークの時以外は時間を忘れてのんびり過ごすことができました。
次回は星のや東京で体験したテレワークについて詳しくご紹介します♪
オッジェンヌ 篠原菜月
1986年生まれ。AneCan専属読者を経て、2017年よりOggi専属読者モデルとして活動。通勤はパンツ派。フルマラソンを4回完走するなどアクティブな一面も。コスメや美容が好き。身長165センチ。インスタグラムは@natsukishinohara