【リゾートゴルフ】プレイの基本
通常のプレイと大きく異なるのは、セルフ方式でランチ休憩なしの18ホールスループレーであるという点。2サムなら、早ければ3時間で終わってしまうことも。貴重な1日を有効に使えます!
1|レンタカーやタクシーなど自走で行くのが基本!
手配会社による送迎付きパッケージや、ホテルクラブバスがある場合もあるけれど、基本的には自走。レンタカーの予約は忘れずに!
キャディバッグとスーツケースが収納できる車はフルサイズ以上
2|海外でもレンタルクラブはある!
レンタル料の目安はハワイの場合は$50前後。最新クラブをそろえているコースが増えています。
3|生芝から球を打てるなんて♡ 最高に贅沢な練習環境が整ってる!
コースに出る前に、ウォーミングアップを兼ねてぜひ練習を。バンカーやアプローチ練習など、ショートゲーム専用エリアがある場合も。
4|フェアウェイ走行可能。カート乗り入れでらくちん♪
ボールのすぐそばまでカートを横付けできるのが、リゾートコースの醍醐味。クラブを持って走る! そんな光景は南国では見られないのでご安心を。
残り距離はカートのGPS ナビで確認を
5|セルフプレイが基本! 自分のことは自分でやる
ハワイやグアムなどのアメリカ圏ではセルフプレイが基本。ボールも自分で探します。その一方で、タイやバリ島などのアジアンリゾートでは、プレイヤーひとりにつきひとり、キャディさんがつく国も。
トップス¥8,800・スカート¥12,000・グローブ[片手]¥3,200(TSIグルーヴアンドスポーツ ニューバランス ゴルフ 事業部〈ニューバランス〉) バッグ¥3,690(アディダス ジャパン〈アディダスゴルフ〉) サンバイザー¥4,700(JackBunny!!) サングラス¥31,000(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈レイバン〉)
6|ラウンド終了後は数ドルをカートに挟んで
ホールアウト後、冷たいおしぼりを渡してくれたり、クラブを拭いてくれるスタッフがいる場合には、$3~$5のチップを渡すのがスマート。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2020年Oggi5月号「働くかっこいいお姉さん、リゾートでゴルフデビューしてみませんか?」より
撮影/福本和洋(TAKMI) スタイリスト/高橋裕美 ヘア&メイク/Misu(ADDICT_CASE) モデル/有末麻祐子 コーディネート/古沢きよみ 構成/一寸木芳枝
再構成/Oggi.jp編集部