してみたいのは〝リゾートでのゴルフデビュー〟♡
持っていくべきアイテムは?
コースデビューはハードルが高くて… そう思っているのは、ゴルフ経験者だけじゃありません。スクール通いや打ちっぱなし経験アリのビギナーさんからも、そんな声をよく聞きます。ならばいっそ、リゾート旅でのアクティビティのひとつに「ゴルフデビュー」を加えてみるのも手。コロナが収束した後の楽しみに… 計画を立ててみるのはいかがですか?
基本的には日本でのプレイ時と変わらないけれど、「あったほうが便利なモノ」や「知っておくと役に立つモノ」も。来る日のためのパッキングの参考に。
【1】Golf wear|リゾート映えする薄軽なアイテムで
トップス¥8,800・スカート¥12,000・グローブ[片手]¥3,200(TSIグルーヴアンドスポーツ ニューバランス ゴルフ 事業部〈ニューバランス〉) バッグ¥3,690(アディダス ジャパン〈アディダスゴルフ〉) サンバイザー¥4,700(JackBunny!!) サングラス¥31,000(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈レイバン〉)
Tops|ノースリーブやモックネックなど、変化球でもOK
日本では周りの視線が気になるアイテムも、リゾートなら思いきり楽しめる! ただしTシャツは避けて。
Bottoms|大胆な脚見せもリゾートだからできること
年を重ねるとともに、はく機会が減るミニスカやショートパンツにも果敢にトライできる!
Pouch|貴重品を持ち歩くことを念頭に
海外のリゾートコースは、ロッカーなしがほとんど。そのため貴重品はカートに乗せて持ち歩くことに。振動でこぼれ落ちたりしないよう、ジッパー付きのポーチやバッグが正解。
【2】Bag cover|キャディバッグにはカバーが必須
マイクラブを持参する場合は、キャディバッグに専用カバーを。手荷物として預けることになるため、汚れや傷防止に不可欠です。
右/トラベルカバー¥14,000(PEARLY GATES)
【3】Accessory|グローブ・マーカー・ティー・ボールは忘れずに
細々したアイテムは念入りにチェック! ゴルフ場のプロショップで購入も可能ですが、意外と高かったりすることも。
a:ショートティー¥650(MASTER BUNNY EDITION) b & c:ボール(1スリーブ)¥1,375(FDR カスタマーサービス〈ボルビック〉) d:グローブ[片手]¥3,300(ビームス&ウィンズ 有楽町〈ビームス ゴルフ〉) e:グローブ[両手]¥8,400(PEARLY GATES) f:ロングティー¥700(MASTER BUNNY EDITION) g:マーカー¥2,200(TSIグルーヴアンドスポーツ ニューバランス ゴルフ 事業部〈ニューバランス〉) h:マーカー¥1,500(Jack Bunny!!)
クーラーバッグがあると便利!
A:¥6,300・B:¥7,400(ビームス&ウィンズ 有楽町〈ビームス ゴルフ〉)
【4】UV care|焼きたくない派はサングラス・帽子・フェイス&アームカバーも
忍者のコスプレ… ではありません! 顔まわりや腕を日焼けから守る、れっきとしたゴルフ専用カバーがあるんです。これに日傘を加えれば、紫外線対策はバッチリ!
フェイスカバー¥3,600(ヤマニ〈アドミラル ゴルフ〉) アームカバー¥2,800(TSIグルーヴアンドスポーツ ニューバランス ゴルフ 事業部〈ニューバランス〉)
〝紫外線吸収剤フリー〟を使おう!
世界的に海の環境保全が見直されている今、サンゴ礁を劣化させる有害な化学物質を含んだ日焼け止めは、ゴルフとはいえ、使わないのがスマート。
【5】Shoes|スパイクレスがリゾート向き
ゴルフシューズは軽さが魅力のスパイクレスシューズを。コース外でもスニーカー感覚で履いてOKなので、旅では1足あると便利です。
靴¥16,000(Jack Bunny!!) ソックス¥800(TSIグルーヴアンドスポーツ ニューバランス ゴルフ 事業部〈ニューバランス〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2020年Oggi5月号「働くかっこいいお姉さん、リゾートでゴルフデビューしてみませんか?」より
撮影/福本和洋(TAKMI) スタイリスト/高橋裕美 ヘア&メイク/Misu(ADDICT_CASE) モデル/有末麻祐子 コーディネート/古沢きよみ 構成/一寸木芳枝
再構成/Oggi.jp編集部