男性陣にも喜ばれる手土産なら、崎陽軒のシウマイがおすすめ♪
こんにちは、手土産姉ちゃんこと、大雄寺幹子です。今回は女子だけじゃなく男子にもウケ抜群(私調べ)の手土産を紹介します。
男性が多い場所へ手土産を持って行くとき、何を持って行ったら良いか? 正直ちょっと悩んじゃいますよね。そんな時におすすめな、横浜の有名店「崎陽軒 昔ながらのシウマイ」です。
◆崎陽軒の昔ながらのシウマイ
日本一売れている駅弁「シウマイ弁当」でお馴染み「崎陽軒」のシウマイ!
元気が出る赤いパッケージが目印。みなさんも駅や、デパ地下で見かけたことがあるのではないでしょうか? こちらは、15個入りのもの。
▲シウマイ|15個入り620円(税込)
包装紙と箱を開けると、ご挨拶の紙が入っています! 私はこういうのを読むのが好きです♡
この紙によると崎陽軒のシウマイは、なんと! 昭和3年から発売されているんだとか。そして気になるシウマイはというと、良質な国産豚肉とオホーツク産の干帆立貝柱、塩、砂糖、胡椒のみの調味料で味付けをしていて、素材の良さをいかし作られているそう。
箱入りのシウマイは、15個入り以外にも「6個入り(ポケットシウマイ) 300円(税込)」、「30個入り 1,230円(税込)」があり、人数やシチュエーションに合わせて選べるのが嬉しいですね。
◆箱の中をチェック!
箱を開けると、シウマイの他に、小分けされた箱が入っています。
ではでは、向かって右側にある、小分けされた箱の中身から紹介しましょう。
中に入っているのは、おてふき、楊枝、からし、ひょうたん型の白い磁器“ひょうちゃん”に入った醤油も。これだけ揃っていれば、すぐに食べられますよね。そして、ひょうちゃんの表情がなんともかわいい♪
※ポケットサイズの6個入りにはひょうちゃんは入っていないので注意してください
◆ぎっしりと詰まったシウマイ
中には綺麗に並んだシウマイが!
これだけ箱いっぱいに詰まっているとインパクトがありますよね! お皿に移していただきます。
ギュ〜っと、旨味が凝縮されたお肉は塊感があって、小ぶりながらも食べごたえがありますよ。15個入りなら、5人でも3個ずつは食べられるので小腹が空いたときのシェアにぴったりです。
◆手土産にも晩ごはんにも◎
みんなが気軽に楽しめるおいしさを極めた「崎陽軒」の昔ながらのシウマイ。肩肘張らずに食べられる親しみやすさが、男性からも人気の理由なのかも?
お店は神奈川、東京、千葉、埼玉、静岡のデパ地下だけでなく、空港や駅ビルなどでも手に入れることができ、値段もお手頃価格なので夜遅くまで仕事をする方や、夕飯のおかずの1品にと言って差し入れると喜んでもらえること間違いなしです!
【崎陽軒のシウマイ】
価格:15個入 620円
30個入 1,230円
6個入 300円
価格は、すべて税込。
消費期限:製造から17時間
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。