心身ともにヘルシーでいるために出来ること
コロナの感染拡大を抑えるために、世界中の人々がinstagramで#stayhomeを掲げ、家時間を過ごしています。パリで起きたロックダウン(都市封鎖)の影響を受け、その後一時帰国を決意した筆者。その経験からおこもり生活が続いても心身ともにヘルシーでいるために、大切なポイントを紹介します!
TIP1|おしゃれのリズムをキープする
一歩も今日は出ないと決め込んだ日でも、「毎朝のルーティーン=服をいつものように着替える」のがオススメです。なぜならルームウェアのまま1日をスタートさせちゃうと、生活リズムがダレてしまうから! 赤リップを塗ったりして、ワンポイントメイクをするのも大切。リップだけでも、顔の血色と気分も上がります♪
TIP2|毎日一度はビデオ電話する
ビデオ電話はとても大切! 誰かとコネクトする時間を1日に少しは持つと、心が和らぎます。音声だけでなくビデオ電話で、顔を見ながら話すのがポイント。大切な家族や気の許せる友人と話す時間をしっかりとってください。
TIP3|窓際で花や植物を飾る or 育てる
お部屋にグリーンやカラフルな花があると、インテリアがぐっと華やかに。小さな植木鉢で花や観葉植物をイチから育てるのも、リフレッシュ &癒しになります。都市部だと庭がない住まいの方も多いはず。見るだけで自然を感じられる、自分だけのグリーンスポットを作ってみてください♪
TIP4|散歩をして季節を感じる
▲ すっかり静かなパリの街角ですが、空を見上げれば春の気配はしっかりと感じられました。
散歩やランニングは太陽を浴びて気分をリセットするためにも、健康をキープするためにも大切。人混みを避け、外を歩くことで、静まった街中にも確実に春が来ていることが感じられるはずです! 今年はお花見で集まるのは我慢ですが、お散歩しながら街中の春を感じてみてはいがでしょうか。
心身ともに健康でいるために、出来るだけお部屋を自分好みにセットして、これら4つのTIPSを実践してみてください。誰とも会わない日だとしても、鏡に向かってスマイルとお洒落をきちんとするのが素敵なレディだと、信じて。
TOP画像・本文中画像の一部/Unsplash
大倉 綾実(Ayami OKURA)
NYと東京でスタイリングとライティングを学び、2020年より渡仏。フランス語に奮闘しながら、ライター・スタイリスト・コーディネーターとして活動中。Instagram:@ayamiokura