ここぞというときに頼れる信頼感
【冠婚葬祭服】ランキング
1位 洋服の青山/47票
ジャケット・ワンピース各¥19,000(洋服の青山 新宿西口店〈ANCHOR WOMAN〉)
大人の女性のたしなみとして、ワードローブにそろえておきたい礼服。弔事などの特別なシーンでも恥ずかしくない着こなしのマナーを最優先して選びたいという思いから、フォーマル服にも強い〝洋服の青山〟で手に入れたという人が多数!
特に、創業50周年を記念して2013年にスタートした、働くアラサー女性向けのラインナップ、〝アンカーウーマン〟の支持は圧倒的。ここに行けば間違いのない礼服が見つかる安心感のあるブランドという立ち位置を構築しました。
出番が少ないながらも長く使うアイテムだから、トレンドに左右されない、通年使える素材感であることも選択の基準になっているようです。
「喪服の中にも女性らしさがちゃんと盛り込まれています」(27歳・フィットネストレーナー)
「シンプルで年齢を重ねても長く着られるものが見つかりました」(27歳・建設コンサルタント)
「〝洋服の青山〟の中の〝アンカーウーマン〟をセレクト。弔事の場にも外さないデザインだし、サイズも豊富!」(33歳・運輸サービス)
2位 AOKI /39票
ジャケット・ワンピースセット¥39,000(AOKI)
「場にふさわしい無難なデザイン、そして高すぎないのに安っぽく見えない。ちょうどよいと思います」(31歳・メーカー)と専門店ならではの強みを発揮。「スタイルがよく見える」(33歳・IT関連) 、「ファッション誌とのコラボアイテムがある」(29歳・サービス)と、おしゃれ感を讃える声も。
3位 東京ソワール/27票
ジャケット¥32,000・ワンピース¥35,000(東京ソワール〈インディヴィ〉)
「黒の色がほかとは違う!」(32歳・メーカー) 「品質がしっかりしていて、どこに着て行っても恥ずかしくない」(39歳・保険)と、フォーマル専業ならではの品質のよさに満足している回答がずらり。「生地がやわらかくてラインもきれい」(29歳・事務)と着やすさもさすが。
4位 AIMER(エメ)/21票
「小物まですべてそろうので便利」(30歳・外資系メーカー)と、こちらもフォーマルブランドのメリットに納得。「シンプルなデザインなので、20代で買ったが30代の今でも着られる」(31歳・大学職員)と、定番ならではの揺るぎなさを実感しているよう。
5位 オリヒカ/16票
ビジネススタイルに定評のある〝オリヒカ〟の礼服は、ファーストフォーマルとして手に入れる人が多数。「落ち着いた黒の色味がよい。スーツ専門店だけあってフィット感が抜群で、細身なのに動きやすい」(34歳・メーカー)と、見た目も着心地も高評価。
●この特集で紹介した商品はすべて、本体(税抜)価格です。
2020年Oggi1月号「〝Oggiアワード2019〟発表!」より
撮影/西原秀岳(TENT) スタイリスト/渡辺智佳 デザイン/hoop. 構成/酒井亜希子・佐々木 恵(スタッフ・オン)、高橋香奈子、大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部