日本中が熱狂したラグビーワールドカップ! まだまだアツい♡
ワールドカップ、私も彼が大のラグビーファンなので(本人は通算何試合、スタジアムに行っていたんだろう…)私も憧れのオールブラックスの予選と準決勝2試合、横浜へ見に行きました(^^)
こちらは準決勝のオールブラックス対イングランドの時の写真。Oggi美容ライターで、Oggi.jpでも美女エディターの肉日記を連載している門司さんと♡ この日は世界最強と信じていたオールブラックスが負けてしまって、とっても悲しかったですが…(T_T)
そして… ワールドカップで気持ちが盛り上がりすぎて、彼にタックルしたり家でトライの真似事をしていたら、スクラムを教えてもらった時になんと肋骨にヒビが入り全治1ヶ月… 結構不便な1ヶ月を過ごしました。。選手の偉大さを身を以て実感(笑)
ラグビーワールドカップ、カンタベリー主催の打ち上げへ!
門司さんにお声がけ頂いて、カンタベリーさんが主催するワールドカップの打ち上げへ参加させて頂きました。今回のワールドカップに解説者としてしょっちゅうTV出演をしていた過去の日本代表選手もいらっしゃっていて、ワールドカップの名場面のムービーも見る事ができて感動が蘇りました…!
◆代表選手ユニフォームのここがすごい!
代表選手のユニフォーム、製造過程の動画を見てたくさんの人の努力と研究結果から生み出されたものだと知って感動。とにかく丈夫に!(千切れそうなほどものすごい力でひっぱるから…!)でも、軽く。「丈夫」と「軽い」という相反するものをどう実現していくか、というのが1番こだわっているポイントだそう。
すっかりおなじみになった赤と白のデザインのコンセプトも改めて解説を聞くと、なるほど! と納得することがたくさんありました。
フロントは、体を大きく見せ、相手に威圧感を与えるデザイン。バックは、前に突き進んで見えるスピード感。全体は日本の兜をイメージしたデザイン。そして桜のマークがとっても素敵♪
そして開場には本物のユニフォームが!! フォワード用とバックス用で異なる作り。ポジションによる役割の違いから、その役割に最も適した作りになっているとの事。ひっぱると生地の強さがすごい…!
マネキンの厚みにも驚き。マネキンでさえこんなに迫力があるのだから、本物の選手を目の前にするとさらに感動するだろうな〜♡
◆知っておくべきラグビー豆知識
ラグビーは世界の代表チーム全チームに、愛称があってそれも素敵だなと思いました。今回優勝した南アフリカ共和国はスプリングボクス。ニュージーランドは、オールブラックス。
日本はブレイブ・ブロッサムズ。でも実は、過去の愛称はシンボルマークの桜にちなんで「Cherry brossoms」だったそう。それが2003年のワールドカップで見せたスコットランド戦での勇敢な戦いぶりに、翌日のオーストラリアの地元紙がその見出しで「Brave Blossoms」と取り上げたことからブレイブ・ブロッサムズと呼ばれるようになったとか。
他国が勇敢だと認めたことがきっかけだなんて、なんて素敵なんでしょう♡
◆国内のラグビーは今がまさにシーズン
ラグビーのメインシーズンは冬! 今まさにシーズン中です。ワールドカップの盛り上がりから、観客動員数もかなり増えたそう♪
試合スケジュールも(^^) 写真だと文字が見えづらいですが、まず目玉は1月11日の大学ラグビー決勝戦!
学生時代は早明戦を見る→勝ったら楽しく飲みに行く、負けても飲みに行く、というのが定番でしたが、久しぶりに見に行きたくなりました♪ 早明戦は12/5に終わっているのですが、負けた早稲田が勝ち上がるとまさかの決勝戦で再対決になる可能性も…!
しかもオリンピックの為に新しく立て直して完成したばかりの新しい国立競技場で行われるのです。(そしてワールドカップの高額すぎるチケットと比べて、大学ラグビーは自由席2千円!)
テレビで見るのもすごいですが、目の前で選手が全力でぶつかる音がとにかくすごい迫力! これからの試合もとても楽しみです♪
オッジェンヌ 大枝千鶴
2015年からOggi読者モデル「オッジェンヌ」として活動。営業職という仕事柄、通勤服は好感度が最重要事項。最先端のIT企業で働きながらも歌舞伎と着物が大好きという古風な33歳。一級きもの講師。Instagramアカウントはこちら:@chizuruoeda