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LIFESTYLE

2019.12.23

【女子旅】フィリピン・ボラカイ島を起点に、アイランドホッピングへ!

大自然と海の透明感に心が洗われる、ボラカイ島。今回の記事では、マニラ経由で訪れたボラカイ島の海の景色やグルメ、マリンアクティビティをレポート。ボートに乗って、絶景スポット巡りへ!

石原有起

【女子旅】フィリピン・ボラカイ島を起点に、アイランドホッピングへ!

2018年にフィリピン政府が行った約半年間の閉鎖を経て、さらに美しい海として蘇ったボラカイ島。今回の旅では、まだオープンして2年以内の「クリムゾン リゾート&スパ ボラカイ」に宿泊し、ホテルとボラカイ島周辺の絶景を満喫してきました。

★ボラカイ島からアイランドホッピング。マリンスポーツを楽しもう!

せっかくボラカイ島を訪れたら、近くの島へのアイランドホッピングも楽しんでみませんか? そこでOggi.jp読者のみなさんに真っ先におすすめしたいビーチが、プカシェルビーチです。

島の北部に位置するビーチで、白い砂浜にプカと呼ばれる美しい貝殻がたくさん打ち上げられていたことから、その名が付けられたそう。童心に返って、“ハートの貝殻を探すゲーム”に興じて、はしゃいでしまいました。浅瀬ではシュノーケルもできますよ。

その後に立ち寄った「マジック アイランド」では、透き通った海へ飛び込むアクティビティも!

私は飛び込み台の近くで写真だけ撮ろうとしたものの、透き通った青い海があまりにも美しく、結局7m(!)の高さから飛び込んでしまいました。泳げないのに…(笑)! 水面に着地(?)した瞬間に右太ももの裏側を打ちましたが、キレイに海に落ちていったそうで、飛び込んだ後は、言葉にできないほどの爽快感!

飛び込みの緊張感も解けてすっかりお腹が空いたので、フィリピンの伝統スタイルのランチを頬張ります。バナナの葉を敷き、その上にご飯やおかずを並べて盛り付けるスタイルで、素材を活かした自然なお味でした。

他にも、ボラカイ島では、スピードボートやパラセイリングなどのマリンアクティビティが体験できます。空から見る海の美しさは、言葉を失ってしまうほど。ただパラセイリングで長く上空にいると、肩や背中はバッチリ日焼けしてしまうので、水着の上に羽織れるものをお忘れなく。

★森の中の一軒家スパで、遊び疲れをリフレッシュ

海でたっぷり遊んだ後は、ボラカイ島に戻って、森の中にひっそりと佇むヴィラスタイルの「マンダラ・スパ&ヴィラズ・ボラカイ」へ。

こちらでは、オイルマッサージを堪能しました。このスパでは敷地内で、様々なオーガニックハーブを育てていて、施術にはそのハーブから抽出した成分から作られたオイルなどが使われます。

2名ずつ施術できるヴィラが点在し、他の人に会うこともほとんどないため、友人同士やカップルで一緒に、プライベート感あふれるスパトリートメントが堪能できますよ。

★食の選択肢は色々。ランチはビーチ沿いの人気カフェで

ホワイトビーチ沿いには、ビーチレストランも立ち並びます。可愛いイエローの外観でひときわ目立っていたのが、「ザ サニーサイドカフェ」。

卵料理が自慢のお店で、エッグベネディクトや目玉焼きなどのメニューが揃います。

ウベ(紫芋)のパンケーキは、見た目がフォトジェニックですが、自然な甘さでポイント高し!

ディナーは、街で人気のバーレストラン「ロス インディオス ブラボス」へ。

地元のクラフトビールや、ジューシーなリブ、シーフードなどを、賑やかな雰囲気の中でいただきました。

また「クリムゾン リゾート&スパ ボラカイ」では、事前に伝えておけば、ビーチサイドでプライベート感あふれるディナーも楽しめます。

海でたっぷり遊んで、身も心も癒されるマッサージを受けて、居心地の良いホテルに泊まって… と、この世の贅沢が全て叶う、ボラカイ島。私も「またあの絶景が見たい〜」と早くもウズウズしています。ぜひ、ボラカイ島×マニラのコントラストを楽しんで、新しいフィリピンの魅力を堪能してくださいね。

<取材協力>
フィリピン政府観光省

マンダラ・スパ&ヴィラズ・ボラカイ

ザ サニーサイドカフェ

ビューティ&トラベルライター 石原有起(いしはら・ゆき)

大学卒業後、女性誌やウェブを中心に、美容、旅行記事の取材・執筆を行うほか、TV・ラジオ出演、講演など多方面で活動中。現在は、年間数百個の新作コスメを試すだけでなく、“旅=美を磨くためのエッセンス”と捉え、国内外を問わず、旅先で美容スポットを体当たりで巡る取材を多く行う。“人生を彩るために、美容する”がモットー。
■Instagram:@yukiishihara1112


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