キラキラのブラウンアイをつくる7STEP
「ジルシチュアート」のブラウンシャドウを使用します!
真珠を粉末化したエターナルパールを配合。品のある輝き。
ジルスチュアート エターナルクチュール アイズ シマー 01 ¥5,000
STEP1|アイホールにミディアムカラーをなじませる
締め色より一段明るいBのキラキラブラウンをアイホールになじませます。目のキワからアイホールにかけてのばすと、自然なグラデが。
STEP2|締め色をキワ全体になじませる
Dのいちばん濃い締め色ブラウンを取り、チップの側面を肌に垂直に当てて、上まぶたのキワ全体にオン。自然に目ヂカラをアップ。
STEP3|明るいキラキラカラーをまぶた中央にのせる
光が当たりやすいまぶた中央の高い位置に、Cの明るいキラキラカラーを指でのせます。ポンポンとラフにのせて、輝きと立体感を強化。
STEP4|明るいキラキラカラーを下まぶたになじませる
下まぶたの目頭側2/3にもCのキラキラをのせ、ハイライト効果でフレッシュなうるみ目に。チップの先端にのせてキワに細くなじませて。
STEP5|目尻側1/3に締め色をなじませる
下まぶたの目尻側1/3はキワにDの締め色を入れ、目の横幅を拡大。下まぶたは、ライン使いよりもシャドウのほうが仕上がりが自然で◎。
STEP6|まつげの隙間をブラウンのアイライナーで埋める
溶け込むようになじみ、黒ほど主張しない茶のジェルライナーでラインを。まつげの隙間を埋める感覚で小刻みに描いて。POINTは、アイラインの前に、ビューラーでまつげを軽く上げること!
使用した「THREE」のアイライナー
軽いタッチでするする描け、にじみにくいチョコブラウン。
THREE クリスタルビジョンインテンシブアイライナー 03 ¥2,800
STEP 7|上まつげにさらりと黒マスカラをつける
なだらかにカールしたまつげにマスカラをひと塗り。まつげが主張すると、シャドウの輝きが生きないので軽めに仕上げるのがベスト。
使用した「エトヴォス」のマスカラ
重ねてもダマにならず、繊細な長さをプラス。お湯でオフ可能。
エトヴォス ミネラルロングラッシュマスカラ ブラック ¥2,500
FINISH!
ギラギラとは異なる繊細なキラキラ感がポイント。マットなブラウンシャドウよりも目元に抜け感が出て、今っぽいアイメイクが完成♡
ニット¥20,000(ANAYI〈ANAYI〉) ピアス¥53,000(ハルミ ショールーム〈コールムーン〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2019年Oggi11月号「大人の目元は、おなじみブラウンもキラキラっと!」よ
撮影/菊地泰久(vale./人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/兵藤千尋 モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部