新国立競技場の真向かい!「三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜 プレミア」
東京にステイするとき、みなさんは何を基準にホテル選びをしますか? 今回は東京の中心地でありながら、安らぎを感じられる新ホテルを紹介します。
名前は「三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜 プレミア」。
その名前の通り、神宮外苑の杜と向き合い、新宿御苑の豊かな緑も間近という素晴らしいロケーションにあります。明治神宮外苑アイススケート場のおとなり、かつて“神宮プール”という呼称で親しまれてきた明治神宮水泳場の跡地といえば「あそこか!」と感じる方も多いはず。
周辺には、複数のスポーツ施設が建ち並び、更に聖徳記念絵画館や青山通りから続くいちょう並木、新宿御苑にも近く、歴史や文化、自然を満喫できるエリア。大都会東京にいながらにしてリゾート地の別荘で過ごすような、都心におけるホテルステイの新しいスタイルを体感できます。
そして立地について特筆すべきはやはり、新国立競技場の目の前ということ! すべての客室はバルコニーを備えていて、客室の角度によって新国立競技場をどーんと見ることができます。また他には美しい東京の景色や遠くに富士山が見える部屋もあります。バルコニーがあるホテルって東京では珍しい! 外に出て風にあたるだけでリフレッシュできますよ。
でももし、自分の泊まる客室から国立競技場が見えなくても悲しまなくて大丈夫! なんとこのホテルの最上階には、宿泊客が訪れることができる素晴らしい屋上テラスがあるのです。
この屋上テラスからの景色は圧巻! 昼間なら国立競技場が目の前に!
夜間ならばライトアップされた国立競技場と東京のまばゆい夜景を楽しむことができます!
この景色を眺めるだけでもこのホテルに泊まる価値あり! でもこのホテルの魅力は景色だけにとどまりません!
東京のど真ん中とは思えない自然豊かなロケーションでリフレッシュ♡
今回、このホテルに試泊した編集Hは、洗練されたシックでモダンなしつらえにも感動しましたが、何よりも驚いたのが、国立競技場と反対側のガーデンテラス♡。1Fにある“リストランテ&バー エボルタ”からはこの美しいガーデンをのぞむことができ、まるで高原のホテルにいるような気分が味わえます。この景色が東京の真ん中なんて信じられない!
既存樹を生かした約1,000㎡のセミプライベートガーデンでは、鮮やかな緑の中で食事やお茶を楽しめるのです!
“リストランテ&バー エボルタ”で今回、朝食をいただいたのですがこれがまた美味しくて感激! 薪釜オープンキッチンで炙った自家製ハムやベーコンをはじめ、天然酵母の焼きたてパンや、店内で毎日つくつフレッシュなチーズなど、ナチュラルで滋味深いメニューがたっぷりと並びます。もちろん洋食だけでなく和食もいただけます。この朝食バッフェは宿泊者だけでなくてもいただけるとのこと。味はもちろんのこと、この景色を眺めながらの朝食は東京中心地でほかには絶対ありません。編集Hはしばらく通いたい! と思うほど気に入りました。
▲(左)次回、お天気のいい日はガーデンで食事がしたい!(右)目の前でサーブしてくれる自家製ハムが絶品! エッグベネティクトも必食です。
レストランのすぐ隣にはテイクアウト専門ベーカリー“ザ グローブ ベーカリー”も! 編集Hはもれなくパンをテクアウトしたのですが… ここのパン絶品です♡ 食事や宿泊の用事がなくても買いにこようと思うほど美味!
客室の快適さはもちろん、大浴場もあるなど至れり尽くせり!
さて客室ですが、もちろん快適。今回宿泊したのはもっともお手頃なモデレートツイン。
コンパクトなお部屋ですが、ゆっくりと眠ることができました。それもそのはず、三井ガーデンホテルでは、全米売上No.1のサータ社製ベッドと、ロフテーのピローフィッターと共同開発したオリジナル快眠枕で極上の眠りを提供してくれるのです。
今回は最上階に位置する50㎡超のジュニアスイートツインも見学。広いバルコニーが広がる空間! セレブリティな気分が味わえる部屋… 人生一度、泊まってみたい!
快適ステイの秘密はほかにもたくさんある「三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜 プレミア」。周辺にスポーツ施設が多いことから、選手などもここに宿泊することも多いでしょう。そのためか都心のホテルでありながら、大浴場があるのです。運動後の疲れた体を広いお風呂でリフレッシュできるのは魅力的!
浴室では明治神宮外苑水泳場跡地に立つホテルらしく、当時使われていた石やタイルなどでアートインスタレーションが表現され、壁面には歴史を伝えるパネルアートも設置されています。
アメニティには“ミキモト”のシャンプーコンディショナー、ボディソープが。またドレッシングルームのヘアドライヤーは“ダイソン”と、女心に響くセレクト。もちろん客室にもアメニティやティーセット、寝具など必要なものはしっかりたっぷり揃っているのでご安心を♡。
注目のマインドフルネスも体感できる!
今回の試泊では体験できなかったのですが、、、気になる施設がこのホテルにはありました。それが“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”。
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』は1988年にドイツでスタートしたプログラムで、これまで世界41カ国以上で開催され、800万人を超える人々が体験。人工的に生み出された暗闇空間で見えない森や、清らかな水が流れる暗闇の中を歩き、遊び、マインドフルネスを使って心と体を整えるというものです。
完全に光を閉ざした“純度100%の暗闇”の中では、普段から目を使わない視覚障害者が特別なトレーニングを積み重ね、参加者をアテンドしてくれます。体験時間は約120分。完全予約制で、1日に4回の時間設定があり、定員は各回8名。
気になりますよね! こちらもいつか体験してレポートしてみたいと思います。
■ダイアログ・イン・ザ・ダーク 公式サイトはこちら
ホテル内のいたるところにあるアートにも注目!
200㎡を超えるゆったりとしたレセプションロビーやエレベーターホールなどあらゆる場所に配されているアートもこのホテルの特徴。ホテル内を移動するたびに目に映り、その存在が心に何かを訴えかけてくるよう。
▲(左)レセプションロビーの壁面には、アルミとステレンレスのアートの作者、本郷芳哉氏の作品が。(右)漆黒のエレベーター内には、神宮外苑創建の歴史や神宮プールの歴史を感じられる貴重な写真資料なども展示されている。
◆「三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜 プレミア」2019年11月22日グランドオープン!
渋谷、新宿、青山からほど近いのに、豊かな自然に囲まれた静けさやリラックスを味わえるホテルはほかには見当たりません。スポーツ観戦時はもちろん、新しい東京極上ステイを体験したいときにおすすめの「三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜 プレミア」。都営地下鉄大江戸線「国立競技場」駅より徒歩1分、JR総武線「千駄ヶ谷」駅より徒歩5分という便利なアクセスも魅力です。
2019年11月22日にグランドオープンで、すでに宿泊予約は受付中。東京へ旅行や出張に来るときの滞在先としてはもちろん、東京在住の人のリフレッシュにも絶対におすすめです。
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町11-3
電話:03-5786-1531
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