旬感満載! リアルブランドのトレンドバッグ12選
大胆なデザイン&カラー選びがキモ♡
新しい季節のベーシックを進化させるには、はっと目をひく小物が効果的。特に持つシーンの 自由度に合わせて選べるバッグはうってつけ。秋冬の「攻める」気分にささる、12アイテムを厳選してご紹介します!
1|TORY BURCH|トリー バーチ
重厚なレザーをイエローでフレッシュに。Wジップでサイドまで広く開き、荷物を出し入れしやすい。ショルダーストラップ付き。
バッグ[17.5×22×11.5]¥68,000(トリー バーチ ジャパン〈トリー バーチ〉)
2|PIERRE HARDY|ピエール アルディ
色使いの巧みさと効きのよさで、リピーターも多い定番モデル。スモーキーブルーに黄色とボルドーの配色で、装いを高感度に。
バッグ[14×21×8]¥101,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉)
3|THE ROW|ザ・ロウ
シーズンごとに色を変え登場する、大人気のシルク素材のミニバッグが進化。新色は、わずかにベージュを含んだデリケートなグレーが絶品。
バッグ[14×34.5×15]¥119,000(ザ・ロウ・ジャパン〈ザ・ロウ〉)
4|LONGCHAMP|ロンシャン
立体的なストライプをステッチで表現したデザイン。クラフト感のあるつくりと女らしいピンクのミックスが、感度の高さを印象づける。
バッグ[18×25×7]¥119,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉)
5|FURLA|フルラ
ダークグリーンとグレーの2色のスエードと、ブラックのシボ入りレザーの異素材×配色デザイン。ゴールド金具がリッチ感と華やぎを演出。
バッグ[17×25×11]¥80,000(フルラ ジャパン〈フルラ〉)
6|J&M DAVIDSON|ジェイアンドエム デヴィッドソン
新クリエイティブ・ディレクターを迎え、既存の大人気作「カーニバル」のフリンジを長く繊細にアップデート。
バッグ[20×13.5×13.5]¥132,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)
7|OAD NEW YORK|オーエーディー ニューヨーク
やわらかなモカ、白、ニュアンスブルーの上品でクリーンな配色。着こなしもシーンも選ばない、毎日のおしゃれのスタメン的存在。
バッグ[15×20×8.5]¥44,000(ショールーム セッション〈OAD NEW YORK〉)
8|MARGE SHERWOOD|マージ シャーウッド
セレクトショップが続々注目する韓国ブランド。中は2層+ファスナー付き仕切りポケットで、見た目も機能も抜群。
バッグ[14×20×9]¥60,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈マージ シャーウッド〉)
9|CINOH×ZANCHETTI|チノ×ザンケッティ
誌面の登場率も高いイタリアのバッグブランドに、おしゃれプロのファンも多い「チノ」が色別注。ショルダーストラップ付きの3WAY。
バッグ[19×40×14]¥173,000(モールド〈チノ×ザンケッティ〉)
10|WANDLER|ワンドラー
着こなしを格上げするシンプルで気の効いたデザインに定評がある新進ブランド。マットな赤みブラウンの上質レザーに、白のトリムがモダン。
バッグ[23×31×4]¥179,000(エストネーション〈ワンドラー〉)
11|ELENA GHISELLINI|エレナ ギゼリーニ
多くのコレクションメゾンを経たデザイナーがフィレンツェで手がけるバッグブランド。洗練されたテラコッタ×ピンクは別注色。
バッグ[16×18.5×9]¥105,000(TOMORROWLAND〈エレナ ギゼリーニ〉)
12|A VACAION|ア ヴァケーション
2018年秋のブランドデビューとともに話題をさらったトート「TANK」。女性が持ちやすいふたまたハンドルはそのままに、フラットな縦型が登場。
バッグ[47×40]¥49,000(アマン〈ア ヴァケーション〉)
●[ ]内の数字は[縦×横×マチ]を表し、単位はcmです(編集部調べ)。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
Oggi10月号「泉 里香 meets 働く『かっこいい私』の本命バッグ」より
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石関靖子 構成/須藤由美
再構成/Oggi.jp編集部