【King & Prince】セブン−イレブン クリスマスケーキ発表会【12,000字全文レポ】
9月19日(木)にセブン−イレブン 2019年クリスマスケーキ商品発表会が行われ、イメージキャラクターに選ばれた大人気アイドルグループKing & Princeが出席した。King & Princeがプロデュースした2種類のクリスマスケーキ「苺のかまくらショートケーキ(5号相当)」と「イタリア栗の濃厚モンブラン(5号相当)」を初披露した会見の様子を12,000字にわたり完全レポート。
◇(司会者)本日はセブン‐イレブン人気No.1のクリスマスケーキ「苺のかまくらショートケーキ」と風味豊かな「イタリア栗の濃厚モンブラン」にセブン‐イレブンだけの特別な魅力を添えてひとりでも多くの皆さまに楽しいクリスマスを、と今年のクリスマスの発表をさせていただきます。
さあ、それではセブン‐イレブン今年のクリスマスの主役、この皆さまをご紹介します。このふたつのケーキを今年プロデュースした大人気、大注目のグループ、King & Princeの皆さんです。
King & Prince:よろしくお願いします!
◇今日はみなさんがプロデュースしたケーキの魅力を聞かせていただきます。平野さん、まずは代表して皆さまにご挨拶をお願いします。
平野紫耀(以下、平野):皆さん、おはようございます。King & Princeです。今年のクリスマスは僕たちがセブン‐イレブンの皆さんと一緒に盛り上げていこうかなと思っています。よろしくお願いします。
◇ではさっそくそのクリスマスケーキを! といきたいんですけど、ちょっとまだクリスマス感追いついてますか? まだ夏を引きずってる感もありますよね?
平野:そうですね。
◇私たちも皆さんも気持ちが追い付いてないと思いますので、まずはこのコーナーから行きたいと思います「King & Princeクリスマスの思い出」
King & Prince:イェ~イ
(上から雪が降ってくる)
King & Prince:(テンションが上がって)クリスマスだ~! すげ~!
◇まずはメンバーの思い出のクリスマスを教えていただいてクリスマス気分になりましょう。
King & Prince:ありがとうございます!
◇あらかじめ、フリップに書いていただいております。では、神宮寺さんからお願いします。
神宮寺勇太(以下、神宮寺):はい。僕のクリスマスの思い出はこちらです(フリップをみせる)「小型犬」です。小さいころに僕、サンタさんにお手紙を書いたんですよ。あの、サンタさんとの連絡方法がそれしかなかったんで。毎年ほしいものを書くんですけど、その年は犬がすごいほしくて、サンタさんに「小型犬がほしいです」って書いて、デカめの靴下も用意しておいたんですよ、小型犬1匹入るくらいの。
次の日、朝起きたらおもちゃカード5000円分しか入ってなくて…。サンタさんには直接言えないし、ほかに言う人がいなかったから親にめっちゃ文句を言ったんすよ。そしたらめっちゃ怒られましたね、「我慢しなさい」と。なんで怒られたかちょっと今でもわからないです(笑)。
◇お母さんは「5000円入ってるじゃないのよ」ってね。
神宮寺:はい、怒られました。それもいい思い出です。
◇あれじゃないですか? サンタさん的には「小型犬」っていうざっくりさがちょっと伝わらなかったとか?
神宮寺:いや、書きました。トイプードルって。
(会場爆笑)
永瀬 廉(以下、永瀬):犬種まで(笑)
神宮寺:「茶色いトイプードル」っていうふうに書かせていただいたんですけど。茶色まで書いたんですけどちょっと叶わなかったですね。
◇おもちゃ券5000円分に小型犬が化けちゃったわけですけども、じゃあそのおもちゃ券は何に使いましたか?
神宮寺:おそらくゲームのカセットを買いました。
◇今までサンタさんにお手紙書いた中で叶わなかったのはこの「小型犬」だけ?
神宮寺:小型犬だけですね。
◇それはやっぱり強烈に思いが残ってますよね。おもしろい思い出ありますね。では永瀬さんお願いします。
永瀬:はい。「餃子パーティー」なんですけど、これは小学生のころにいつも遊ぶ友人と、うちも含め皆の母親たちで餃子パーティーをしたんですけど。その餃子の中にいろんな具を詰めてて。チョコとか、からしとか、あと氷もつめたりとかしていろんなもの詰めてやったのが今までで一番の思い出ですかね。
◇餃子に氷を詰めるって、どういう仕上がりになるんですか?
永瀬:溶けてみずみずしくなります(笑)。たったそれだけなんですけど。
平野:水餃子みたいになるってこと?(笑)
永瀬:そう、そう、そう(笑)。マジでいろんなもん詰めて、結果いちばんおいしかったのはふつうの餃子でしたね。
平野:(笑) そりゃそうだろ。
永瀬:いろんなもん詰め込みましたけど。
◇いちばんみんな絶対これやったらアカンよっていうのは?
永瀬:ん〜〜チョコはやっぱりすごくグロテスクな味になりましたね。
◇グロテスクな味?
永瀬:なんでしょうね。ま、ひとことで言うとおいしくなかった、はい。餃子自体はうまいんですけど、組み合わせ次第では化けるんで。
◇お母さんたちも一緒だったら、きっとごま油とかもちゃんと入れるでしょうからね。組み合わせはすごそうですね。
永瀬:そうですね。やっぱ仲良い友達とそのお母さんたちと過ごせたのがすごいうれしいし、楽しかった思い出ですね。
◇そうですね。でも今伺ったら永瀬さんだけクリスマスに「ギョーパー(餃子パーティー)」っていうシブい楽しみ方をしてたんだなって。
永瀬:んふふ(笑)。そうっすね。なんか餃子の皮が余ってたので、やらせていただきました。
◇では続いて平野さん、お願いします。
平野:こちらです! 変身ベルト。やっぱり変身ベルトへの憧れがすごくて。僕、弟がいるんですけど、弟と一緒に5年くらい連続で変身ベルトをお願いしましたね。
◇毎年、変身ベルトを?
平野:毎年。シーズンごとにライダーたちが変わるので。で、僕たちもそのライダーたちに合わせてついていくわけですよ。
◇なるほど(笑)
平野:追っかけていって、ずっと変身ベルトをもらって翌日戦って壊れる… みたいな。結構激しいんですよね、男兄弟なので。
◇1日で壊しますか。
平野:壊れちゃうときもありましたね。それくらい激しい戦闘を。
◇サンタさん、がっかりしたでしょうね。
平野:そうですね。その度に修理に出して… テープでくっつけて。
◇ちゃんと修理出して使うんですね。
平野:修理っていうか親に出すんですけどね。
(会場爆笑)
平野:だって、ベルトの修理ってどこ出せばいいんだろう。だから親に渡して、「直して」って言ってテープとかボンドみたいなやつでくっつけてもらって、また戦い始めるっていう。
◇弟さんと戦うってことでしたけど、どっちがヒーロー役?
平野:それがちょっとあの〜客観的には見づらい絵にはなってしまうんですけど、ヒーロー同士なんですよ(笑)。ちょっと見づらい環境ではあったんですけど、お互いヒーローとして戦ってました。
◇なるほど。それ、なかなか必殺技決まらなくて結構大変ですね。
平野:だから、ずっと必殺技の決めあいみたいな。ひたすら。結局勝負つかなくて最終的に人間味のある右ストレートが飛んできます(笑)。
◇最後はお互い力技で?
平野:お互い力技で…(笑)。やってましたね。
◇あれですか? 幼稚園ぐらいのときって…
平野:あ、いや結構好きだったんで、中学入っても好きでしたね。
◇平野さんのその素敵な筋肉はヒーローへの憧れから始まってるんですかね?
King & Prince:(笑)
平野:そうなのかもしれないっすね。意識的に筋肉ついちゃうのかもしれないっすね。ハハハ。
◇それでは岸さん、お願いします。
岸 優太(以下、岸):はい。僕はこちらです。えー「生き物図鑑」ですね。あの本当に小さいころ生き物が大好きでして。小学校6年間ずっとサンタさんには「生き物図鑑」をお願いしてました。毎年ジャンルが変わっていって、魚だったり動物だったり、恐竜だったり。本当に生き物が好きで、毎年頼んでましたね、はい。
◇そうなんですね。平野さんといい、岸さんといい、好きになったらずっとなんですね。
岸:ずっと好きですね。だから、きっとファンの方とかもそうなんですけど、その図鑑を切り取って壁に飾るんですよね。図鑑から切り取って、トラとか飾ってました。
◇哺乳類とか両生類とか爬虫類とかありますがジャンルで言ったらいちばん好きなのは?
岸:その当時は魚では「リュウグウノツカイ」っていう魚でして。あれ切り取るの難しかったんで。
◇切り取るっていうのは大きく枠でじゃなくて?
岸:枠でじゃないです。輪郭ですね。綺麗に切って貼ってくんですよ。自分の勉強机とかに。リュウグウノツカイは本当にいちばん目立つところに貼らさせていただきましたね。
(笑いだすKing & Princeのメンバー)
◇結構長細くって大変ですよね?
岸:そうです。
永瀬:(リュウグウノツカイの)どこがいいの?
岸:えっかっこいいじゃん。存在感だよね。貫禄があるんだよ、あれ。
平野:貫禄(笑)
岸:オーラがすごくて、本当調べて貰えばわかると思うんですけど。
永瀬:皆知ってるわ、調べんでも。
岸:うそ!?(メンバーに向かって)知ってる?
永瀬:知ってるわ。
◇メンバーの皆さんご存知でしたか?
平野・神宮寺:(うんうんと頷く)
髙橋海人(以下、髙橋):もちろん。
岸:あっそんな結構有名だった?
永瀬:そうそう。有名。
岸:あー。まぁけど、そうっすね。好きですね、僕は。今も好きですね。
◇メンバーの皆さんから見て、岸さんは「やっぱり生き物本当に好きなんだなぁ」っていう瞬間は多々ありますか?
平野:メンバーでハワイに行ったときに動物園に行ったんですよ。
◇メンバー皆で?
平野:結構分かれてなんですけど。俺と誰だっけ? 海人?
髙橋:僕ですね。
平野:俺と海人と岸くんで動物園行ったんですけど、もう岸くんの動物を見る目が本当にキラッキラになってましたね。そのときはバブーン見てたんですけど。バブーンにこんなに目を輝かせる子いるんだっていうくらい輝いてましたね。
岸:そうですね。
神宮寺:じゃあ今のお気に入りは? 最近の。
岸:一周回って柴犬だよね。
(King & Prince大爆笑)
岸:まじで。
永瀬:回ったね〜。
岸:いやもう、携帯の方で見させていただいてます。今年のクリスマスはちょっと柴犬頼んでみます。
◇柴犬が入るくらいの大きめの靴下が必要ですね。
岸:はい、大きめの。息できるようにちょっと穴開けてもらって。今年は楽しみにしてます。
◇岸さんの知的な小学生時代が垣間見えましたね。髙橋さんお願いします。
髙橋:はい、僕の思い出のクリスマスはこちらです。「サンタさん」なんですけど、サンタさんとのちょっと切ないエピソードになってしまうんですけど。小さいころ、野球をやっている友達がいて、その子がグローブをはめてキャッチボールをしている姿にすごい憧れていて。当時の僕はお小遣い制だったので自分ではグローブを買うお金がなくて。
新聞紙を丸めて作って、壁に当てて一人でキャッチボールしていたんです。そしたら、サンタさんがグローブをくれたんですよ。その中に英語の手紙が入っていて、父親に読んでもらったら「このグローブは本場のロサンゼルスで作ってもらった君モデルの特注品なんだ」って書いてあったのがめちゃくちゃ嬉しくて、友達とかに自慢してまわって。
後日、家族でおもちゃ屋さんに行ったらそこに同じグローブが売ってて… すごい悲しかったっていう。はい。
◇それ、売り場で見つけたときは「お父さん、これってさ…」みたいなことは言ったんですか?
髙橋:いや、なにも言えなかったですね。やっぱサンタさんが「特注」って言ってくれたんで、親もその気でいてくれたと思うので。でもその時に初めて「儚い」という感情を覚えました。
(会場笑い)
髙橋:儚い、切ない、誰にも言えない。友達にも自慢したのにっていう。
◇それを自分で飲み込むしかないっていう1歩大きくなった瞬間ですね。
髙橋:そうですね。今でもあの年のクリスマスは忘れられないですね。
◇でも髙橋さんだったら新聞紙でも結構クオリティの高いグローブとか作ってそうですよね。
髙橋:そうですね。当時から図画工作は先生からの評価が高くて。クオリティの高い新聞紙のグローブ作ってたんです、けど薄いんでめちゃめちゃ痛いんですよね。
◇見た目はグローブそっくりでも痛かったんですね。
髙橋:はい、それでお父さんに訴えかけてたらサンタさんからもらって。
◇サンタさんもちゃんと英語で書いてくださって。
髙橋:そうですね、そのサンタさん嘘つくのだけはやめてほしいなって思います。
◇そうですね。今、これを見て、聞いたサンタさんはすごい後悔していると思います。こんなに子供の心って傷ついちゃうんだって。
髙橋:はい。もう、こてんぱんに傷つきましたから。いや、でも当時の僕はちょっとやんちゃで暴れん坊だったんで、今のキッズ達はいい子にしてたらきっとサンタさんも嘘つかないでいてくれると思います。いい子にクリスマスを過ごしましょう! ハハハ。
◇そういうことですよね。髙橋さん、ちなみに皆さんみたいに「〇〇が欲しい」とお願いしたことはない?
髙橋:〇〇が欲しい? それがなくて。ちっちゃいころは「いい子にしてたらサンタさんが来てくれるよ」っていうことだけ教わってたんで物欲をぶつけることはなかったです。
◇すごい素直ないい子供だったんですね。
髙橋:ハハッ! そうですね、はい。
◇皆さんそれぞれ思い出があって、やっぱりクリスマスっていいなってなったんですけど、今年のクリスマスに挑戦してみたいものってありますか?
平野:そうですね、もう明日からラグビーが始まるので日本中がスポーツの熱に包まれているので、スポーツ観戦したいなって思います。
◇皆でわーっと集まって盛り上がりたい?
平野:その熱気で寒さとかも吹き飛ばしてみたいなって。
◇それも楽しい思い出になりそうですね。今年の皆様のクリスマスが楽しくなりますようにまずは心あたたかくしていきましょう。クリスマスの思い出をお話ししていただきました! メンバーの皆さん、クリスマス気分になってきましたか?
平野:だいぶもうね!
永瀬:ね。仕上がってる。
◇さあ、それでは気分はクリスマスということで、クリスマスケーキをご紹介します。King & Princeプロデュース「苺のかまくらショートケーキ」と「イタリア栗の濃厚モンブラン」です。プロデューサーの皆さん、いかがでしょうか。
平野:ちょっと違いません?
神宮寺:なんかちょっと違いますね。ほぼほぼなんですけど、ちょっと違うんです。
永瀬:物足りないね。
岸:何かがね。
◇さすがプロデューサー。実は今日、これ本邦初公開ですから、仕上げはプロデューサーの皆さんにこの会場でやっていただこうと思っています。
King & Prince:お〜!!
◇では皆さんに苺と栗をデコレーションしていただきます! デコレーションとかやったことありますか?
神宮寺:あります!
◇お! 神宮寺さん、じゃあいい感じでお願いしますね。
神宮寺:はい!
◇苺は平野さんと髙橋さん、栗は岸さん、永瀬さん、神宮寺さんでお願いします。では「せーの」の掛け声で乗せていただきましょう。
King & Prince:せーの!
◇さあ、King & Princeプロデュース「苺のかまくらショートケーキ」と「イタリア栗の濃厚モンブラン」完成です! やっぱり苺と栗が乗らないとでしたね。
King & Prince:そうですね!
平野:しまりましたね。
◇ではここからプロデュースのポイントを聞かせていただきたいんですが「苺のかまくらショートケーキ」について平野さんと髙橋さんポイントを教えてください。
平野:いやあ、セブン‐イレブンの人気No.1のケーキなのでプロデュースするのはちょっと緊張しましたね、やっぱり。
髙橋:おいしさはそのままで、見た目は上に乗っているホイップクリームは積もった雪を表現しておりまして、そこに線を入れてクリスマス感を出していただきました。
◇上に乗っている丸いホイップクリームの部分が「かまくらに積もった雪」という感じなんですね。かわいくて優しい感じが出てますよね。「おいしさはそのままに、もっとホワイトクリスマス感を出してみた」ということですが、よりおいしそうに楽しいクリスマスになりそうですね。
平野:そうですね~。今流行りの「映え」ですね。
髙橋:映えますよ。
◇やっぱり「映え」ですよね。横のラインとか照明が当たったらろうそくとかで陰影が出てきっとすごくきれいですよね。
平野:きれいですよね。
◇さあ、ではお隣の「イタリア栗の濃厚モンブラン」。永瀬さん、お願いします。
永瀬:はい。かまくらは丸い雪ですけど、モンブランは見ていただけたらわかるんですけど粉雪なんすよね。粉雪っぽく仕上げていただいて、ラインもモンブランのほうは縦でストライプにさせてもうて。で、尚且つ全身栗色でとにかく栗のおいしさを見た目でも感じていただけるように意識してプロデュースしました。
◇なるほど。栗の下にフワフワと積もっている粉雪感があるホイップクリーム。で、本当に全身!「全身モンブラン感」ですよね。どちらもそれぞれの特徴がより引き立つようにプロデュースをしてくださったという感じですよね。実際皆さんに楽しんでいただくときにここを楽しんでほしいというポイントも是非教えてほしいです。
岸:そうですね。やっぱり本当にこれだけかわいい見た目ですので、食べる前にまず僕たちがプロデュースしたのを目で楽しんでから、しっかり味わって。2度おいしいパターンをしてもらいたいですね。
神宮寺:もちろん見た目もそうですけど、かまくらならではの食感と味も楽しんでいただけたらなと思います。あの、ババロアと苺をふんわりと包んでいるのでお口の中がすごい幸せな気持ちでいっぱいになると思います。
◇そうですよね。ふわっとした食感が本当にたまらないですよね。
神宮寺:もう本当にお口から見た目から楽しめる味になっています。
平野:あの、まとめますとイケメンな見た目。そしてやさしさいっぱい詰まった味。完璧でございます!
◇「完璧」いただきました!
平野:今年のクリスマスはもうこれで「パーフェクトクリスマス」にしていただきたいですね。
◇素晴らしい。もう今すぐ食べたいですね。モンブランのほうはどうでしょうか。
髙橋:いやあ、もう。栗が好きという人にはモンブランですよ。栗のおいしさ目いっぱい詰まっているので、このモンブランケーキを食べて楽しんでいただけたらなと思います。
永瀬:まあ焼き栗とそのクリームとか、ムースとかいろんな栗があるので、それぞれの食感がまた楽しませてくれるんじゃないかなと思います。
◇栗の歯ごたえが感じられたりもたまらないですよね。
神宮寺:皆さんご存知だと思うんですけど、セブン‐イレブンのケーキは本当においしいので、皆さんにぜひおすすめしたいものになっております。
◇今回King & Princeの皆さんは、初めてケーキのプロデュースしたということですが、ズバリ初ケーキプロデュースのコンセプトはなんでしょうか。
平野:これはもう、「ケーキ界の王様と王子様、ケーキ界のKing & Prince」を目指しましたね。
◇いただきました! ありがとうございます。やっぱりKing & Princeがプロデュースするからには「クリスマスケーキ界のKing & Prince」でなくちゃですね。
平野:そうですね、なっていただきたいなと。
永瀬:どっちがどっち?
平野:(当然というふうに「苺のかまくらショートケーキ」を指して)いや、もうこっちがKingでしょ。もう見てわかるとおり。
永瀬:あははは。見てわかるかなあ?
平野:いや、もう。(「イタリア栗の濃厚モンブラン」を指して)Prince。
永瀬:なるほど(笑)
◇これはもう本当に食べてもおいしいというのを皆さんにもお伝えしたいので、実際に召し上がっていただこうと思います。ちなみに、プロデュースする前の商品はKing & Princeの皆さんに試食いただいたのですが、プロデュースが仕上がったものを召し上がるのはこの瞬間が初めてということです。
King & Prince:いただきまーす!
岸:うまっ!
平野:いやあ、「おいしい」が一口目にボーンと出るんですけど、ちゃんと味わって食べるとそのホイップのやわらかさだったり、スポンジのフワフワ感だったりそういうのもすごくマッチして。ちっちゃい子から大人のすごい方まで…? すごい方(笑)?
(会場爆笑)
平野:ちっちゃい子から大人の方まで、すごい楽しんでいただけるケーキになってるんじゃないかなと思います。
◇大人のすごい方も楽しんでいただけますよね(笑)?
永瀬:間違いないっす。なんてったってKingですから、かまくらは。で、尚且つ味もスポンジもすごいやわらかくて最高でしたね。なんか、いい子供ができました、僕たちの。
神宮寺:紫耀が言ったとおり、本当に子供から大人の皆さんまで楽しめますし、ショートケーキなんで女性の方は(頬を指さして)ここらへんにホイップをつけられて「ついてるよ」っていうくだりを一度やられたらいいかなと思います。
永瀬:自分が見たいだけやろ? それ。
神宮寺:そうです(笑)。私が見たいだけ。
◇「ついてるよ」って言ってピッと取ってくれるんですか?
神宮寺:ピッと取ってぱっくんちょするやつを。
平野:えっそれ食べるの?
神宮寺:もちろんです。
平野:ふ、拭かないの?
神宮寺:拭かないです! 苺のかまくらショートケーキは。
平野:食べるの?
神宮寺:食べます。そこまでおいしいですから。
◇それちょっとどんな感じでやるのか見せてもらってもいいですか?
神宮寺:えっ!
髙橋:ほら、カメラ目線で。
神宮寺:(照れた様子で)ど、どうやって?…「ついてるよ」(手でホイップを取って食べる仕草)
(King & Prince爆笑)
神宮寺:ちょっと! 笑うのやめてよ。恥ずかしいです、笑われると。
永瀬:恥ずかしいんや(笑)
髙橋:さすが国民的彼氏!
神宮寺:ありがとうございます!
◇ありがとうございます! さあ、モンブランはいかがでしょうか。
髙橋:もうめちゃくちゃおいしかったです。個人的な話になってしまうんですけど、僕自身がモンブランがめちゃくちゃ好きで数々のモンブランを食べてきたんです。これはベスト オブ モンブランと言っても過言ではないと思います。ケーキの中にムースと、モンブラン…? のピューレみたいなのと、あと外側もモンブランですし、モンブラン三昧なんです。
神宮寺:モンブランなんだもん。モンブランしか言ってないじゃん(笑)
永瀬:モンブランだから。
髙橋:(笑) モンブランなんだけど、もう栗好きからしたら至極という感じですね。ザ モンブラン… ジ モンブラン。
永瀬:どっちでもええねん(笑)
平野:そこ、こだわるの?
髙橋:はい。おいしかったです。
岸:やっぱりモンブランって、僕の勝手なイメージだと「大人の味」という印象があったんですけど、このモンブランは甘さもあって、子供も楽しめる。もちろん大人の方も好んでいただけるような甘さで、なにより栗の味がリアルすぎて360度で栗を感じられます。
(King & Prince大爆笑)
神宮寺:リアルじゃなくて、栗だよ。
永瀬:本物の栗だから。
岸:けど、栗好きにはたまらない香りが全身染みわたって感じられますね。本当に香りがすごいです。
◇感想を聞いていると今すぐ食べたい気持ちになりますね。岸リーダー、どうですか? コンセプトどおり「クリスマスケーキのKing & Prince」になってますか?
岸:これは本当にもう。見た目もおいしさも「ケーキ界のKing & Prince」ですね! はい。
◇出ました! よかった~! 皆さん本当においしいとおっしゃってくださいましたけども、実はですね、昨年のケーキと比べて色々工夫もして、よりおいしくなっているんです。かまくらのほうは、よりふんわりとしたスポンジ、濃厚でさっぱりとした後味のクリームを使っています。
そして、モンブランのほうは2015年以来、4年ぶりに専用工場で製造します。4種類の栗の味わいとか食感の違いが楽しめる特別な味になっています。ご予約はセブン‐イレブンの店頭、もしくはオムニ7から予約ができます。また、かまくら、モンブランは専用ボックスをご用意しています。ぜひ皆さん、今年のクリスマスはセブン‐イレブンのクリスマスケーキでお楽しみください。
ここで、King & Princeの皆さんの魅力がぎゅっと詰まったクリスマスご紹介していきます。まずはこちらです。「苺のかまくらショートケーキ」または「イタリア栗の濃厚モンブラン」のご購入で、King & Prince プロデュース セブン‐イレブンオリジナルフォーク2本セットがもらえます。
King & Prince:おー!
平野:もらえるんですか。かわいいですね、これは。
永瀬:高級感ありますよね。
◇ロゴの部分とかは今年のクリスマス限定のオリジナルになっております。
髙橋:クリスマスツリーとかも施されていて、かわいいですね。
◇まだまだあります。対象商品をご購入し、アプリをご提示いただいた方に抽選で5000名の方にKing & Princeオリジナルスノードーム、そして1000名様にクオ・カード1000円分をプレゼントします。
平野:かわいいですね。ほしい!
神宮寺:俺もほしい。
岸:めちゃ似てるしね、俺らに。
平野:特徴がちゃんと捉えられてますね。
岸:分け目も一緒だし。
◇対象商品、これだけでもクリスマス感満載ですよね。
神宮寺:全部買ったらパーティーですよね。
髙橋:なのでクリスマスパーティーをいっぱい楽しんでもらって、スノードームが当たったらもうめちゃくちゃ幸せなクリスマスになりそうですね。
永瀬:まだアプリ持っていない人は今すぐにでもダウンロードしていただきたいですね。
◇さあそして、セブン‐イレブンとKing & Princeがお送りするセブン‐イレブン ネットショップ限定グッズです。先ほどのフォークやスノードームにも使われているオリジナルKing & Princeのロゴや限定キャラクターイラストが入ったグッズをネットで予約販売いたします。
プレート&カップセット、クリスマースガーランド、アクリルオーナメント、トランプの4種類、そしてこれら4種をまとめて購入できるコンプリートセットもご用意いたしました。どうですか?
平野:うれしいですね。こんなに。
永瀬:豪華だよね。
神宮寺:トランプとか僕らでやりたいよね、楽屋とかで。
平野:やりたいねー。
神宮寺:自分たちのやつならなおさら愛情わくんじゃない?
永瀬:(クリスマスパーティーに必要なものは)全部揃いますよね、これだけで。グッズたくさんあるから。僕らとクリスマスパーティーをしている感覚になっていただけそうですよね。
◇ちなみにメンバーでこのトランプを使ってやるとしたら?
平野:ババ抜きかと思ったんですけど、多分何人か岸くん(の柄のカード)引いた瞬間に「岸くんかよ」みたいになりそうなんですよね。
岸:いや、なんで〜! なんで俺なんだよ。
平野:JOKERと岸くんだけ反応する… みたいな(笑)
岸:なんでだよー!
神宮寺:岸くん抜きみたいなのね。紫耀抜きとか廉抜きとか全部できるってことだよね。
永瀬:なるほどね。
髙橋:できるね!
岸:けど、これビジュアルも最高ですよね。
(King & Price爆笑)
平野:えぇ!? そこ?
岸:申し訳ないけど、本当に自画自賛しちゃうね。
永瀬:大事、大事。
岸:素敵です、どれも本当に。
◇今、皆さんがおっしゃってくださったように、このトランプだからこそできる新しい楽しみ方も生まれそうですね。
平野:岸くんみたいに机の下に飾ってもいいしね。リュウグウノツカイと岸くんみたいに。
岸:あっそういうことね。ぜひしてもらいたいですね!
神宮寺:してもらいたいんだ(笑)
岸:これ例えばごはんの時とか、生活の中で僕たちのことを思い出してもらえるのですごく便利ですよね。
神宮寺:便利?(笑)
平野:思い出しグッズじゃないから(笑)
岸:けど、感じてほしいです。身近に。
◇テレビCMのメイキングがあるので皆さんにご覧いただきましょう。(映像が流れる)今日の衣装はCMと同じ衣装ですね。撮影のエピソードとか面白かったことを教えてください。
神宮寺:本当にめちゃめちゃクリスマス気分になれたよね。クリスマス感漂う本当に素敵なセットで。ワンちゃんもね。
平野:そうね、一緒に撮影してね。
岸:ケーキ食べたね、めっちゃ。
◇撮影中は皆さん常に笑顔でしたね。
平野:いやあ楽しかったよね、本当に。セットの中にいるだけで雰囲気を楽しめるというかちっちゃい頃に味わっていた早くクリスマス来ないかな〜っていう気持ちを取り戻しましたね。
◇一個気になったのは岸さんが暖炉の前の靴下チェック。あれは?
岸:靴下はあの〜なんですかね?
平野:なんですかねって(笑)
岸:クリスマスのセットとして「靴下よしっ!」っていう。あれを5個くらい飾らせていただきました。
◇それのチェックだったんですね。
岸:チェックです、はい。
◇最後にリーダーの岸さん。メッセージお願いします。
岸:えー僕たちがプロデュースしたかまくらとモンブランで今年のクリスマスを楽しんでください!
King & Prince:(笑) よろしくお願いしまーす! ありがとうございました。
平野:よいクリスマスを!
永瀬:よいクリスマスを。