ホテルでの時間を記憶に残す、特別な香りのアメニティ
東京ステーションホテルが、フランスのフレグランスブランド、HISTOIRES de PARFUMS(イストワール ドゥ パルファン)とコラボレーション。10月1日(火)より、“ホテルオートクチュールの香り”のバスアメニティ、イストワール ドゥ パルファン「Est. 1915(エスト イチキュウイチゴウ)」が、スイートルーム以外の全客室に設置されます。
イストワール ドゥ パルファンは、調香師のジェラルド・ギスラン氏が立ち上げたフランスの香水ブランド。「香りの物語」というブランド名のとおり、歴史やストーリーを香りで表現した“肌で読む本”をコンセプトにコレクションを展開し、そのユニークな発想と卓越したクラフトマンシップによって、独創的で記憶に残るパフュームを生み出しています。
今回のコラボレーションは、世界のホテルでは3番目、アジアでは初となり、部屋での香りの強さや広がり、テクスチャー、サイズ、ボトルデザインを一切妥協せず開発に取り組みました。
そして1年以上かけて完成したのが、ホテル開業年を冠したイストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローションと石鹼の5種類がラインナップします。
コラボレーションを記念し、イストワール ドゥ パルファンで人気の高い香水「1969」を特別にプレゼントするクリスマス宿泊プラン「香りの記憶」を、11月2日(土)から販売。
記憶と深く結びつくと言われる「香り」。新たなアメニティが、東京ステーションホテルでの滞在を、記憶に残るひとときへと誘います。