金魚たちが色とりどりにライトアップされるアートアクアリウム2019
東京・日本橋三井ホールで2019年7月5日(金)から9月23日(月・祝)の期間に開催する「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019 〜江戸・金魚の涼〜 ＆ ナイトアクアリウム」に行ってきました。今回は、編集部男子がデート目線でレポートしたいと思います！
アートアクアリウムの日本橋での開催は2011年より続き、今年は日本橋三井ホールでの開催が最後となるため、過去最大規模で展開。これまで展示された作品を含め、20作品が並びます。だから、見所満載！ ロマンチックでとても癒されます。
◆ずっとシャッターチャンス！ どれも見逃せない！
〜江戸・金魚の涼〜と題している通り、入口からその雰囲気を感じます。大きなのれんをさらっとくぐって入場しちゃいましょう。
会場を進むと、さっそく金魚たちがお目見え。もう、カメラのシャッターが止まりません。どの展示もライティングが色とりどりに変わっていくので、いつも違う表情をしてくれます。思わず、こっちを向いて！ と話しかけちゃうくらい。
作品のどこを撮っても写真映えします。色鮮やかでキレイすぎるんだもの。また、金魚の種類も作品によって違うので、本当にひとつひとつが見逃せないんです。なので、携帯のバッテリーをしっかり充電して行ってくださいね。
この展示は男女ともに楽しめます。デートだったら、それぞれの好みの金魚を見つけたい。ベストショット大会をしてみるのもいいかもしれませんね。お気に入りの金魚をカメラで追う女の子、かわいいと思います（笑)。
また、こちらに行く際は浴衣がおすすめです。男だったら、こんな姿を見たら惚れちゃいますよ。ポッと赤くなる瞬間がたまらないっ///
上から見たり、撮ったりするのも風情があって良い♪ ライティングが素晴らしく、お祭りの金魚すくいとは、また違った印象を受けます。時間を忘れてしまうくらい、夢中に♡
時計を見ると、こんなにいたのか！ とびっくり。そろそろ帰らないと、思っていたら…
天井にも金魚たちが！！ さすがアートアクアリウムさん、最後まで楽しませてくれます♡ ジャグジーをモチーフにした作品もあって、浴槽は色とりどりの魚たちが泳いでいます。
◆会期に合わせたイベントも
アートアクアリウム 2019の会期にあわせてさまざまなイベントが開催予定。毎週末開催する「アートアクアリウム夏祭り」、舟に乗船し涼む「日本橋クルージング」、街中の110店舗が金魚モチーフのグルメメニューを創作する「金魚スイーツ＆バル散歩」などなど、こちらも盛りだくさん。
また、11月2日からは、熊本・熊本城ホールでも開催されます。デートはもちろん、友達とも絶対に楽しめます！ ぜひ行ってみて♪
▲「ECO EDO 日本橋 2019」開催期間中、日本橋地域の各商業施設で購入できるグッズたち。どれもかわいい
【展覧会情報】
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019 ～江戸・金魚の涼～ ＆ ナイトアクアリウム
会期：7月5日(金)～9月23日（月・祝）
会場：日本橋三井ホール
住所：東京都中央区日本橋室町 2-2-1 コレド室町1 5F（エントランス 4F）
時間：11:00～22:30（最終入場は22:00まで） 土・祝祭前日 11:00～23:30（最終入場は23:00まで）
料金：一般（中学生以上）1,000円、子ども（4歳～小学生）600円、3歳以下無料
※ナイトアクアリウムは19:00〜22:30/23:30、ナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なし
※22:00以降は未成年の入場不可
※小学生以下保護者要同伴
熊本朝日放送開局30周年記念 熊本城ホール開業記念アートアクアリウム城 ～熊本・金魚の興～＆ナイトアクアリウム
会期：11月2日～2020年1月13日 ※12月31日は休館
会場：熊本城ホール 展示ホール
住所：熊本県熊本市中央区桜町2番17号
時間：11:00～20:00（最終入場は19:30まで）、金曜日 11:00～22:00（最終入場は21:30まで）、土曜日 10:00～22:00（最終入場は21:30まで）、日曜・祝日 10:00～20:00（最終入場は19:30まで） ※最終日1月13日のみ10:00～17:00（最終入場は16:30まで）
料金：一般（高校生以上）1,200円、子ども（中学生以下）800円、3歳以下無料
※早割券（一般 1,100円、子ども 700円）は10月1日発売開始予定
※ナイトアクアリウムは上記開催時間に含む。詳細は公式HPで後日発表予定
※小学生以下保護者要同伴
