10連休注目の都市第1位は「ラスベガス(米国)」!
KAYAKが発表した「注目スポット」ランキングによると、10都市中8都市が米・欧・豪の旅行先となっています。
そのなかでも、「ラスベガス(米国)」、「ウィーン(オーストラリア)」、「ローマ(イタリア)」への航空券料金の上昇率が特に高く、第1位の「ラスベガス」においては昨年平均と比較して97%も高騰していることが判明。
▲ラスベガス(米国)
また、アジア諸国の中では中国の都市への注目度が高く、「上海」と「香港」がともにトップ10にランクインしています。
一方、昨年同時期の平均航空券料金から大きな変動がなかった2019年ゴールデンウィーク「穴場スポット」ランキングでは、航空券料金の上昇率はわずか3%の「函館」が第1位を飾り、「福岡」をはじめ、「東京」や「大阪」といった主要都市への航空券料の上昇率が10%以下であることが明らかに。
また、国内旅行先と並び定番リゾート地の「セブ島(フィリピン)」は第3位にランクインしており、目的地によっては海外の人気観光地へのゴールデンウィーク旅行も気軽にできることがわかりました。
ゴールデンウィークの予定がまだの人は、平均航空券料金から大きな変動がない「穴場スポット」に行ってみるのも良いかも♡ 航空券の予約はお早めに!