Oggiのエディター小林 文がリアルに使えるプチプラアイテムをおすすめします!
「名品」と言われると、上質な素材を使用していて価格もそれなりに覚悟…というイメージもありますが、プチプラアイテム界(?)にも「名品」はたくさん存在します。永く愛せて普遍的、私的NO.1プチプラ名品は、“Gap”の『Slim crop pants』(黒)。20代のころ、ジャケットマストの営業職として働いていたときも、ドレスコードがなくなったエディターとしての32歳の今も、変わらず私のクローゼットの中にいます。
名品ポイントその1.お直しなしのぴったりサイズ。154cmの私はパンツのお直しはマストですが、“Gap”はサイズ展開が7段階(ちなみに私は00サイズがぴったり!)あるので、買ってすぐはける。
名品ポイントその2 スキニーすぎない細身シルエット。はくだけで美脚に見えて助かります。
名品ポイントその3 ウエストが後ろも含め、NOTゴム。これ、私的にはかなり重要。プチプラのクロップドパンツって「ラク」という売り文句が多く、後ろゴムのパンツは確かに助かりますが、後ろ姿が「もんぺ」のようで美しくないものも多い…。そんな悩みを抱えている方がいらしたら、“Gap”の名品パンツをぜひ一度試してみてくださいね!
パンツ/Gap(¥8,900)
ニット/Gap
バッグ/bilitis dix-sept ans
靴/ペリーコ
エディター
小林 文
5年半の間営業職として勤めた会社を退職後、Oggi編集部へ。編集アシスタントを経て、Oggiのファッションエディターとして独立。リアル読者だったOL経験をいかして、日々楽しみながら邁進中。1985年生まれ、名古屋出身の31歳。インスタグラムは@kobayashi_bun