恵比寿ガーデンプレイスでは、センター広場・時計広場をメイン会場とし、自然をライフスタイルに取り込むためのさまざまな提案を行うイベント『Ebisu Urban Garden Festival』を5月7日(日)まで開催中です!
センター広場の「Blooming Lounge」では、ゼラニウムやペチュニアなどの花々、彩り鮮やかなカラーリーフなど50鉢もの花々を天井からつるし、色とりどりの花の下でスイーツやドリンクを自由に楽しむことが出来ます。昼は燦々と降り注ぐ太陽のもとで、夜はライトアップされた花々とともに落ち着いた時間を過ごせます。「Blooming Lounge」内に設置したカフェでは、天然エルダーフラワーを利用したフレンチリキュール「サンジェルマンエルダーフラワー リキュール」を使ったカクテルを中心に提供する「サンジェルマン エルダーフラワーバー」や、高品質のブルーベリーをドリンクやスイーツに仕上げて提供する「R.J.T ブルーベリーパーク」のキッチンカーが登場。週末と休日には、小さな箱庭が気軽に作れる「フェアリーガーデン(4/29・5/6:¥500)」や、世界で活躍する盆栽師・平尾成志氏の「盆栽ワークショップ(5/3:¥2,000)」、好きなアロマで香り付けしたワックスバーをドライフラワーでデコレーションする「アロマワックスバー(5/4・5:¥1,000)」などのワークショップが開催されます。
時計広場では「Sustinable Cabin Project ~都会の真ん中で(自然のある暮らし)をつくる~」として、都内で出た廃材や天然の萱を利用し、ソーラ―パネルで自家発電できる小屋「サスティナブルキャビン」や農園、植物の製作・展示をします。 「サスティナブルキャビン」は、生活芸術家・石渡のりお氏が期間中を通して公開制作。また周辺には花壇を利用した農園「EBISU GARDEN FARMERS」が登場します。さらに、ウェブマガジン「greenz. jp」によるクラフトマーケット「greenz のミドリ市(5/5~7)」や、「都市に自然をインストールする(5/6)」と題して、茅葺(かやぶき)をつくるワークショップ、山野草やどんぐりの苗を使った植え込みワークショップなどが実施されます。
今年のGWは、生活に自然を取り入れるヒントがいっぱいの『Ebisu Urban Garden Festival』で、自然に囲まれたゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがですか?
[Ebisu Urban Garden Festival]
会期:開催中~ 5月7日(日)※時間は各企画により異なります。