この時期の全女子の悩みベスト3「肌見せ服のインナー問題」「汗ケア」「ムダ毛の処理」を今日で解決!
汗くさかったり、ムダ毛が処理しきれてなかったり、インナーがダサいなんて、レディですもの、絶対NG! 彼とのデートの前にもチェックして、気分も女子力も上げていきましょ♥︎
お悩み1 肌見せ部分が多い服のときのインナーって、何を着たらいいの?
昨年大流行したオフショルは、今年も引き続き春夏のマストアイテム! 2017年は、ワンショルダータイプの進化系オフショルが登場したりと、ますます注目を集めています。春夏はデコルテラインやうなじ、背中などのパーツを見せるデザインの服も多いですが、そんなときのインナーって何を着用したらいいのでしょうか…。
まずは、春夏服をよりキレイに着こなすためのインナーアイテムをご紹介していきます!
▲アンライン ストラップレスバージョン AMO’S STYLE by Triumph 4,309円(税込・セット価格)
無地の肌あたりもやさしいマット素材を使用した、ほぼ縫い目がないストレップレス対応のブラジャー。背中側に特殊な柄パワーネットを使用しているので、ストラップを外した状態でもズレにくいんです!
▲Tシャツブラ015 ブラジャー Triumph 6,048円(税込)
背中にジグザグキーパーを使用しているのでズレにくく、肩ひもを外しても楽しめるお役立ちブラジャーです。保形性、通気性に優れたカップ素材「エンジェルクッションライト」を使用していて、ムレやすい真夏でも快適に過ごすことができます♪
▲Dress AMSTDR017 AMO’S STYLE by Triumph 7,549円(税込・セット価格)
大きな花柄刺繍デザインでふんだんに刺繍が施してあるのに、驚くほどアウターにひびきにくい! デザインも豪華で、かつストラップレスにも対応でき、オフショルをとても綺麗に着こなすことができるブラジャーです。ストラップレスのブラはシンプルなデザインが多いですが、これは大人なデザインで気分も上げてくれますね♡
お悩み2 気になる汗のニオイ、どうケアしたらいいの…?
春夏は、さまざまなシーンで気になってしまう自分の汗のニオイ。ニベア花王が女性373人を対象に「汗のニオイが気になるのはどんなとき?」という質問をしたところ、1位が「運動時、運動の後」(50.1%)、2位に「電車やバスなどで移動している時」(45.6%)、3位に「仕事をしているとき」(44.5%)という回答に! 移動中や仕事中にかいた汗のニオイが気になる、働く女性の方がとても多いということが明らかになりました。
制汗剤は種類によって、汗をかく前に使用するとよいもの(汗前)と、汗をかいた後に使用するとよいもの(汗後)があります。汗や気になるニオイを抑えるためには、使用する制汗剤の種類と使用場面を使い分けることが大事なんです!
【汗前にオススメの制汗剤の種類】汗をかく前に使用すると良い「汗前」の制汗剤には、ロールオンタイプやスティックタイプなどの直接塗布タイプが上げられます。汗のかきやすいワキに直接塗布することで、制汗成分と殺菌成分が肌に密着し、汗とニオイを長時間抑えてくれますよ♪
▲8×4 ロールオン センシティブ無香料 想定価格720円(税込)
肌にやさしい低アルコール処方で、汗・ニオイを防ぐロールオンセンシティブは、微粒子パウダー(基剤)が配合されているのでさらさらの快適肌が長続き♡
【汗後にオススメの制汗剤の種類】汗をかいた後に使用すると良い「汗後」の制汗剤には、ひんやりした冷涼感のあるウォータータイプや、シートタイプがオススメ。制汗成分・殺菌成分が配合されている他、ほてった体をクールダウンさせる効果や、べたついた肌をさらさらにする働きも期待できます!
▲マンダム ハッピーデオ ボディシート アイスダウン クールミント〈徳用〉2017限定デザイン 36枚入 450円(税抜)
ドナルドダックとデイジーダックが仲良く寄り添う限定デザインのボディシート。暑い日も汗やニオイを気にせず好きな人に近づけそう♪
【汗前・汗後にオススメの制汗剤の種類】どちらの場面でも有効的なのは、パウダータイプのスプレー! 制汗成分で汗を抑えて、ニオイ菌を殺菌します。また、ひんやりした冷涼感とほのかな香りで、汗をかいた体もすっきり爽快になります♪
▲資生堂 パウダースプレー h (医薬部外品) 180g/40g オープン価格
高密着処方で肌にピタッと密着してニオイ菌を殺菌! さらに、肌を快適にケアするスキンケア成分も配合されています♥︎
そもそも汗自体にはあまりなく、汗をかくことで皮膚に常在する細菌が増殖して分解・酸化がすすんで、ニオイが発生するのだそう。シーンに合わせた制汗剤を使って、この春夏も乗り切っていきましょう!
お悩み3 気になるパーツのムダ毛処理、美容脱毛に通う場合
だんだんと肌見せが多くなる服を着る機会も増えてくるこの季節、男性からの視線が気になりはじめるところ。4,300人の男性に「気になる女性のムダ毛パーツ」を聞いてみたところ、1位はやっぱり、ワキ(71.5%)! 71%以上の男性がやはりワキのムダ毛に目が行ってしまうのですね…。2位がヒザ下(36.7%)、3位に二の腕(22.7%)と続く結果となりました。(調査人数男性4,342人/ミュゼプラチナム調べ)
もちろんセルフケアでムダ毛を処理することもできますが、ラクしてムダ毛とおさらばするなら「美容脱毛」がオススメ。自分では手の届きづらい背中やうなじなども、意外と他人からは見られている箇所! また、ジムやヨガ、旅行などプライベートをアクティブに過ごしていて、肌見せの機会が多い! という方にもオススメです。
美容脱毛で知られる「ミュゼプラチナム」の5月のキャンペーンは、脱毛初心者にうれしい、脱毛したいパーツ3カ所が自由に選べて360円! たとえば一番気になる両ワキ、露出機会が増えるとヒザ下、水着を着たときに心配になってしまうVラインなど、自分が気になっている3カ所を選べば、夏の肌見せもこわくないですね♡
しかも、両ワキとVラインは、満足するまで何度でも通い放題と、なんとまあ太っ腹なキャンペーン! これを機に、美容脱毛デビューしてみては?
(※2017年5月31日(水)までにカウンセリング予約を完了し、ミュゼにはじめて通う方限定のキャンペーンです)
お悩み4 気になるあそこのムダ毛処理、セルフケアする場合
自宅でもすぐできるムダ毛処理の方法として、カミソリなどで毛を剃るパターンと、毛抜きなどで毛を抜くパターンの大きく2つが挙げられます。毛根は皮膚の一部なので、毛を抜くのは皮膚の一部をひきちぎることとなり、剃るよりも「抜く」ほうが肌への負担は大きいんです! 抜く場合は、できるだけ肌にやさしい方法を選びましょう。
毛を剃って処理する場合、手抜きで毛を抜くことに比べれば「剃る」ほうが肌への負担は少ないですが、やり方によっては肌の表面が傷つき、痛みやかゆみを起こすことも! 自分の肌状態に合わせて、道具を慎重に選ぶことが大切です。
■電気カミソリの場合…深剃りはできないですが、肌への負担は軽い
■安全カミソリの場合…替刃式を選び、刃をまめに替えることが大切
自己流の除毛で肌トラブルが起こったときは、まずは除毛方法を変えてみましょう。毛嚢炎(毛を抜いたあとがニキビのように化膿してしまう症状)を重症化させると色素沈着を起こしてしまうこともあるので、自己処理を行う場合にはくれぐれも慎重に行なって下さいね!
(情報提供:よしき皮膚科クリニック銀座 院長 吉木伸子)
【セルフケア後のワキのくすみが気になるときのお助けアイテム!】
▲デオナチュレ ソフトストーンW“カラーコントロール” (医薬部外品) 20g オープン価格
グリーンのカラーでくすみをコントロールしてくれるスティックタイプの制汗剤。くすみを「見えにくくする」と「キレイに見せる」のW補正効果で、ワキのくすみを見えにくくするだけでなく、汗とニオイもしっかり抑えてくれます!
(文/サワダユキコ)
初出:しごとなでしこ