1度は見ておくべき! 日本の夏絶景トップ10
全国的に猛暑日が続き、暑さが体に応えますね。そんななか、もうすぐ待ちに待った夏休みという人も多いのではないでしょうか。
さて、株式会社リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌『じゃらん』は、「この夏行きたい絶景」についてアンケートを実施。トップ10に選ばれたスポットをご紹介します! あなたは全部の場所を知っていますか?
■10位:岐阜城 パノラマ夜景【岐阜県】
城下を見下ろす夜景。今年の夏季は7月14日(土)~8月31日(金)まで、期間限定でロープウェーが夜間営業するため、最長22:00まで夜景を楽しむことができます。さらに、時間帯によっては長良川の鵜飼のかがり火が見えることも♪
■9位:黒部ダム 観光放水【富山県】
黒部ダム名物、大迫力の観光放水は6月~10月までの期間限定。毎秒10t以上の水が霧状となり放水している様子は圧巻。運が良ければ、放水にかかる虹が見られます!
■8位:霧幻峡の渡し 川霧【福島県】
奥会津を流れる只見川の峡谷で渡し船が運航。6月~8月の早朝と夕方に川霧が発生しやすく、川霧に煙る夏の峡谷は、まるで夢の世界に迷い込んだような幻想的な景色。
■7位:北杜市明野 サンフラワーフェス2018【山梨県】
夏と言えば、ひまわり! こちらでは、南アルプス・八ヶ岳・富士山などの絶景を背に、約60万本ものひまわり畑が見られます。青と黄色のコントラストがキレイでSNS映えも抜群です♪
■6位:飛騨高山 夏のライトアップ【岐阜県】
7月1日(日)~8月16日(木)にかけて、宮川に架かる中橋が光に照らされ幻想的な雰囲気に。昼間のにぎわいから一転、静寂に包まれた風情ある夜の町並みもオススメ。19:30~22:00まで点灯しています。
■5位:北条海岸 ダイヤモンド富士【千葉県】
海の向こうの富士山頂上に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」の名所・北条海岸。見られるのは5月と7月の年2回だけ! 2018年は7月29日(日)・30日(月)が観測日。日没の18:45頃が狙い目です。
■4位:高台寺 夏の夜間特別拝観【京都府】
17:00から境内全体をライトアップ。幽玄の世界を醸し出す竹林や、臥龍池(がりょうち)の水面に映る青モミジが風情たっぷり。8月31日(金)までは「百鬼夜行展」も催されるので、合わせて楽しめます!
いよいよトップ3の発表!!
■3位:天橋立 砂浜ライトアップ【京都府】
天橋立の砂浜を、青や紫、緑など、時間と共に変化する光が彩り、昼間とはまた違った「天橋立」を楽しむことができます。ライトアップは、7月14日(土)~9月2日(日)19:00~22:30。
■2位:星野リゾート 雲海テラス トマム【北海道】
天国に一番近いカフェとして有名になった星野リゾート トマムにある雲海テラス。ゴンドラに乗って13分ほど山を登った標高1,088mの場所にあるテラスから見える雲海は、まさに絶景。5月~10月の早朝がオススメ。
いよいよ、1位を発表!! 堂々の1位に輝いたのは…?
■1位:与論島 百合ヶ浜【鹿児島県】
死ぬまでに行きたい100景にも登録された与論島の「百合ヶ浜」。例年、春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜。運がよければ見られる奇跡の絶景です。
【アンケート調査概要】インターネット調査:『じゃらん』掲載スポットを中心に画像選択方式によるアンケート/調査時期:2018年6月25日(月)~2018年6月27日(水)/調査対象:47都道府県在住 10代~50代男女/有効回答数:545名(MA)
「暑くてうんざり」と思っている夏も、気付けばあっという間に過ぎ去ってしまいます。平成最後の夏の思い出作りに向けて、ぜひ参考にしてみてくださいね!
情報提供/株式会社リクルートライフスタイル「じゃらん」
初出:しごとなでしこ