35歳は「ベージュメイク」を見直そう! 肌は程よくツヤを感じるセミマットがポイントです | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ビューティ
  3. feature(beauty)
  4. ビューティニュース
  5. 35歳は「ベージュメイク」を見直そう! 肌は程よくツヤを感じるセミマットがポイントです

BEAUTY

2017.03.19

35歳は「ベージュメイク」を見直そう! 肌は程よくツヤを感じるセミマットがポイントです

地味に古い。いや地味で古い。逆に、派手で古い人も。メークの手順、塗りかた、バランス、まさか5年前から変わってないとか!? 定番中の定番、ベージュメークこそ、更新が必要なんです。

肌も眉もチークもすべてを一新!
▶前回は35歳の「ベージュメーク」やり直しポイントのまとめをお届けしました。

今回からは具体的なアップデートの仕方を紹介します!
まずは肌作りから…。

この春は、程よくツヤを感じるセミマット!今すぐ、その肌づくり、やり直し!

hada

まだ、ツヤ肌? 若見えしそうだし、疲れも消えそうだし、大人には便利!? でも、いつまでも昔の肌にしがみつかないで。今どきの肌はちょっとモードで色っぽいセミマット。といっても、カサつき感は×。叶えたいのは、みずみずしい潤いと自然な輝きのある肌です。もしも、今使っているのがツヤ系のファンデーションなら、軽くお粉を重ねるだけでも、セミマットに転ばせられます。

146

たとえば、使いたいのはこんなファンデーション
1
.光感のある肌が長時間持続。トリートメント効果も。ゲラン ペルル ブラン ブライトニング エッセンス フルイド SPF25・PA+++ 全4色 各¥7,400

2.溶け込み感にこだわり、磨き上げたような肌に。カネボウ化粧品 ルナソル スキンモデリングパウダーグロウ SPF20・PA++ 全6色 各¥5,500(2月24日発売)

3.テカリは絶対に許さず程よくツヤ! ランコム ブランエクスペール クッションコンパクト SPF50+・PA+++ 全5色 各¥7,500

【How to】
もう顔全体にファンデーションを塗るのはやめて! 中心部が整っていれば美肌見えします

1477

メインは顔の中心部。中心以外は手やスポンジに残った分を放射状にのばして

b 人の目が集まるのは目の下の三角ゾーン。ここは重ね塗りしてOK。目の下から指1本分空けるのがポイント

POINTはここ!
中心部をしっかり整えたら外へ外へのばして、フェースラインで完全に消す!

今は顔全体にファンデーションを塗る時代じゃありません! キレイに整えたいのは顔の中心部①。そこから外へ外へ、輪隔に向かってのばす。外周にファンデーションが溜まるのが、顔と首の色が違ってしまう原因。フェースラインにはほとんどついていなくていいんです。カバー力が不安なときは、目の下の三角ゾーン②にもう一度重ねて。

使っているのはコレ

dior

クッションなら手を汚さず素早く抜け感のある肌に。メークしたてのセミマット肌が夜までロングラスティング。パルファン・クリスチャン・ディオール ディオールスキン フォーエヴァー クッション SPF35・PA+++ 全5色 各¥6,500

「今さら聞けない」をどんどん聞いちゃって!

Q.素肌っぽく見せたいけれど肌に自信がなくて勇気が出ません。

A. 気になるシミやくまだけコンシーラーでカバーして。全体に厚塗りは今後一切ナシで!

q1

〝薄づき〟と目にしただけで、もう苦手意識? 気になるトラブルは消せばいいんです。たくさんあるならば、たくさんピンポイントで。やってはいけないのは、カバー力の高いファンデーションを選ぶことと、全体への厚塗りです。

肌へ密着しくずれにくいのはスティック。コスメデコルテ ホワイトニング コンシーラー SPF35・PA++ 全2色 各¥4,000[医薬部外品]

Q. お粉はいらないですか?

A. ツヤ系のファンデーションを使っているならお粉を重ねて。

q22

使っているのがパウダーかセミマット系のクッションなら、お粉はいりません。ツヤ系のリキッドやクッションの場合は、お粉をかけてセミマットにして。これからの季節、Tゾーンのテカリが気になる人には予防にもなります。

透明感で高い人気を誇る。軽やかなセミマットに。RMK トランスルーセント フェイスパウダー SPF13~14・PA++ 全4色 各¥4,500

(35歳の「ベージュメーク」やり直しドリル【アイメイク編】につづく)

2017年Domani3月号「35歳の“ベージュメーク”やり直しドリル」より。
【本誌掲載時スタッフ 撮影/当瀬真衣(Trival/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メーク/中山友恵(ThreePEACE) モデル/泉 里香 スタイリスト/角田かおる 構成/木更容子】

初出:しごとなでしこ

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.23

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。