南仏ワインの美味しさに開眼できる!「IGPペイ・ドックワイン イベント」@丸の内ハウス
フランスで最も多く輸出されているIGPワインで、全世界で1秒ごとに24本も売れているのが、南フランスのラングドック・ルシオン地方で造られる「PAYS D’OC I.G.P.(IGPペイ・ドック)ワイン」です。この「IGPペイ・ドックワイン」に今日本でも注目が集まっています。
「IGPペイ・ドックワイン」は、赤・白・ロゼと多種類あり、かならず自分の好みのワインが見つかるのも魅力。もちろん価格も手頃なものから多彩にそろっています。
▲フランス ラングドック・ルシオン地方のぶどう畑
外食時に楽しむのはもちろん、ハウスワインとして買い求める30代男女も年々増加中だとか。そんな「IGPペイ・ドックワイン」を気軽に500円程度からグラスで親しめるチャンスが到来!
イベントが開催されるのは感度の高い飲食店がそろう「丸の内ハウス」。今回のイベントでは、「丸の内ハウス」全店舗で「IGPペイ・ドックワイン」を提供。特別価格でグラス販売をしてくれるそう。1店舗あたり複数銘柄で、赤・白・ロゼ合わせて計20銘柄が期間中に試せてしまう魅力的な内容。
選ばれた20銘柄には、樹齢55年の古木から取れた“カリニャン”というブドウ品種を主体にした希少なワイン“コーテマス・カリニャン”や、有機栽培にこだわりをもつ南仏コルビエール最古のワイナリー“ドメーヌ・オリオル”のワインなど、味わいの奥に素晴らしいストーリーを秘めたワインばかり。これは飲みに行かない手はありません!
今回のイベントでは20銘柄のワインに合う美味しい料理とのマリアージュもたっぷり楽しめます。
ほかにも、ソムリエの方などが登壇する無料試飲付きミニセミナーや南フランスのラングドック・ルシオン地方のワイン造りに関するパネル展示なども合わせて行われ、期間中に何度でも足を運びたくなるイベントになっています。
南仏の美味しいワインを知って、これからの季節にぴったりのギフト選びのヒントにするのもおしゃれですね♡
【イベント開催期間】
2019年12月6日(金)~13日(金)
【イベント内容】
1. IGPペイ・ドックワインがグラスで気軽に楽しめる! 丸の内ハウスの全店でIGPペイ・ドックワインをグラスで楽しめます。1店舗あたり複数銘柄、赤・白・ロゼ合わせて計20銘柄がお目見え!
2. 丸の内ハウスでは、南フランスのラングドック・ルシオン地方のぶどう畑の写真の展示など、気分が高まる演出も♡
3. 無料試飲付きミニセミナー開催!
中央のライブラリースペースでは、ソムリエらが登壇するミニセミナーが開催。期間中、3回開催を予定。
登壇者:瀬川あずささん(ワインスクール講師)、進藤康平さん(フランス料理店ソムリエ)、曽根麻矢子さん(フランス在住経験のある音楽家)。
※各回抽選で限定20名様。当選者には個別にお知らせが届きます。
【イベント開催場所】
新丸ビル7階「丸の内ハウス」飲食店9店舗、およびライブラリースペース
<丸の内ハウス飲食店9店舗>
『ソータイアード』(ダイニング)
『東京和食 文史郎』(和食酒場)
『ライムライト』(バー)
『ソバキチ』(蕎麦・酒・肴)
『リゴレット ワイン アンド バー』(スパニッシュイタリアン)
『現バー』(バー)
『ヘンリーグッドセブン』(ラウンジダイニング)
『ムスムス』(無国籍料理)
『欧風小皿料理 沢村』(熟成酵母パンと欧風小皿料理)
Oggi.jp編集部では、イベント開催初日に行って、その模様もレポートします♡ お楽しみに!
【主催】IGPペイ・ドックワイン委員会