母に教えてもらった「茅の輪くぐり」
実は、私は「茅の輪くぐり」という行事をそれまで知りませんでした。母から「大神神社で茅の輪くぐりができるよ」と教えてもらい、今回初めて訪れることに。
大神神社は昨年11月にも参拝したことがあり、木々に囲まれた境内が印象的な神社です。都会の喧騒から少し離れ、ゆったりと流れる時間に身を置くと、不思議と心が落ち着きます。
車道にまたがる鳥居としては日本一の大きさ。どっしりと構えるその鳥居を見ると、なんだか出迎えてくれているような気持ちになります。
夏の大神神社で感じた涼やかな空気
訪れた6月末は、外は蒸し暑さを感じる季節。それでも境内へ一歩足を踏み入れると、大きな木々が心地よい木陰をつくり、涼しく感じられました。自然に包まれた空間は、何度訪れても癒されます。
拝殿の前に着くと、目の前には茅でつくられた大きな輪が3つ並んでいました。そばにはくぐり方の説明があり、その通りに8の字を描くように輪をくぐっていきます。茅の輪くぐりは半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災や厄除けを願う神事なのだそうです。
私も今年前半を穏やかに過ごせたことへの感謝を胸に、残り半年も健やかに過ごせますようにと願いながら、一歩ずつ茅の輪をくぐりました。その後、拝殿でゆっくりお参りをしておみくじを引き、大神神社をあとにしました。
ランチは名物・三輪そうめん

参拝を終えたあとは、大神神社の目の前にある「福神堂」で昼食。せっかく三輪まできたので、名物の三輪そうめんをいただきました。
運ばれてきたそうめんは美しいツヤがあり、見た目も涼やか。つるっとした喉ごしとしっかりとしたコシがあり、暑い季節にぴったりの一品でした。
心も体もリフレッシュできた1日
普段は忙しさの中で季節の行事に触れる機会があまりありませんが、今回初めて茅の輪くぐりを体験し、日本ならではの文化に触れられたことがとても印象に残りました。
自然に囲まれた大神神社で心を整え、おいしい三輪そうめんを味わい、家族とゆっくり過ごせた1日。残り半年も、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。



