ふと思い立ち、仕事帰りに蛍を見てきました。
大人になっても見たい、夏の風物詩「蛍」
子供の頃、田舎のキャンプ場で夕方暗くなる前から飛んでるのを見たのが最初でした。大人になってからは夜中に千葉の奥の方まで車で見に行ったこともありました。
都内でも見られる場所はいくつかあると知りつつ、家からは少し遠くまでいかないと見られないと思っていた蛍。意外と家の近く、都会でも見られる場所があるんだということに気づいたのがここ数年のことです。ちょっと前までは友人や先輩の結婚式でも何度かお呼ばれしたホテル椿山荘東京で、この時季蛍が見られるそう。最寄駅は東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅。駅から坂含め10分くらい歩きます。

▲さすがホテル椿山荘東京、エントランスから荘厳です。そして明るい雰囲気。
ホテル椿山荘東京で蛍を見るには?
宿泊する人、夕食イベントやビュッフェに参加する人は庭園に入場可能。泊まらず食事の予定もないため、当日大人1人あたり3,000円以上ホテル内の店舗でお買い物をすると庭園に入れることを知り、お買い物をして入場用のQRコードを手にしました。大人2人の場合は6,000円です。
「この景色、もち様(愛猫)や誰々にも見せたいな〜」と考えるのも楽しい一方、一緒に連れて来れる人もいないのですが…。思いつきでも、理由もなくてもひとりであちこち行けるのもいいことなのかもしれません。
私が購入したお土産は、ホテル椿山荘東京オリジナルデザインの缶に詰められたふきよせと、東京椿染めのタオルハンカチのセット。普段ピンクは持ちませんが、ホテル椿山荘東京のロゴが入るとなんだか私もお上品に持てる気がしたのです。

▲ホテル椿山荘東京のロゴが入った夏らしい期間限定の缶。タオルは手触りもグッド。
こちらでちょうど3,000円でしたが、なんだか手にとってほしそうな鰻のタレの誘惑に負け、追加でお買上げ。鰻に限らず何にでもかけられそうな気がしたからです。今後の活躍に期待。

▲肉にかけて焼いても香ばしくなりそうな予感…。
なお、予約制の庭園入場チケットもあるようですが、言わずもがなすぐに完売してしまうようなので、激戦に耐えうる自信のない私は天気のよい日に思い立って行く、という選択をしました。
いざ、庭園へ
平日の夜でしたが結構人が集まっていました。でもごった返してということはなく、あっちに行ったりこっちに行ったりもスムーズ。

▲三重塔。
蛍がいなくてもきっと美しい庭園。元内閣総理大臣の山縣有朋公が私財を投じて土地を購入し、受け継いだものだそうです。そして1954年に寄贈された蛍を庭園で観賞したことが始まりとなって、以来飼育施設の設置や沢の整備など環境を整え、今日まで蛍の観賞が続いているのだそうです。
沢には思ったより多くの蛍たちがいました。暗くてよく映っていませんが、でもやっぱりiPhone16のカメラは優秀。小さくぼやけてるのは手腕の問題かと思いますのでご容赦下さい…。
子供の頃に見た蛍。夢を見ているような空間でした。もうこの時点でこの世界観に呑まれ、現実世界に完全に帰りたくなくなります。

▲ほたる沢のあたり。暗めなので飛んでいる蛍がくっきりきれいに見えます。
赤い橋の周りにちらちら光が舞っているのも、映画や物語のワンシーンかのよう。

▲夏祭りみたいな景観です。
暗くて見えないけど水車もあります。

▲時期的に紫陽花も咲いています。写ってないですが、右下のほうに水車が。
蛍のいる沢の周りを含め、庭園を一周して思う存分景観を楽しんだ私は、初めに渡った橋をもう一度渡り、そして現実世界へ戻ります。

▲渡ったら何かが変わるんじゃないかとか、なんとなく気が引き締まるような橋です。
楽しめるのは今月いっぱいまで!
短い時間ではありましたが、本当に日常を離れて癒される幻想的なひとときでした。見る価値あり。また来年も、というか今シーズンが終わる前にあと何回かでも、ひとりでも行きたい。
せっかくなら翌朝もう少しゆっくりできる日に来ればよかったな…と思いつつ、この景色を見た後にホテルの部屋に戻ってこの庭を見つめながら眠りにつける人たちが羨ましいな、という気持ちになったのが正直な思いです。本当に美しい眺めでした。私もきれいだねって言われたい。蛍に癒されたところで心を入れ替えまた頑張っていこうと思います。ホテル椿山荘東京「ほたるの夕べ」は6月30日(火)まで。庭園入場券は販売を終了していますが、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ちなみにホテル椿山荘東京はペット同伴プラン(小型犬or猫)もあるようなので、おでかけ慣れたらもち様も一緒にホテルステイしたい! 最高の夏にしよう…
Oggiコアブレーンとは…働く女性の等身大の視点や言葉でお気に入りのことやものを紹介する専属読者ブロガー

Oggiコアブレーン ゆとり
専門職。愛猫もちくんと暮らす中、仕事に、ファッションに、美容に、ヨガに…もちくんのママきれいねと言われるべく日々励んでおります。海や星などきれいな景色を見に行ったり、神社巡りするのも楽しみのひとつ。好きな場所は大きい本屋と家電量販店。新しいApple製品や美容ガジェットは見に行きたい派。家ではらくちん炊事で晩酌は日本酒。もち様との愛といたずら溢れ返る暮らしもお送りします。
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