
人生初の「憧れブランドのシューズ」に挑戦!
スニーカーは断然白より黒派の私ですが、これまで使用感が出やすい「靴」に憧れブランドを選ぶのは、少し勇気が必要なので避けていました。でも、28歳、大人の女性として〝そろそろ1足ぐらい挑戦してみたい〟と思い立ち、ついに憧れブランドスニーカーを購入してしまいました!それがこちら、JIMMY CHOOのブラックレザースニーカー「ダイヤモンド スリング」。
公式イメージカットでは(G)I-DLEのミヨンちゃんが着用していたシューズ。その名の通りストラップやソール部分がダイヤモンドモチーフになっており、2way仕様でストラップを後ろに持ってくればスニーカーとして、前に持ってくればスリッポンとして履けます。

パッと見、派手な印象を受けるかもしれませんが、いざ履いてみるとシンプルコーデに程よいアクセントを与えてくれます。高級感のあるレザー素材と重めのフォルムが、足下に安定感をもたらしてくれて、カジュアルコーデでも「きちんと感」をキープしてくれます。辛口&カジュアル派の私は手放せなくなりそうです。

この日はWhim Gazettenのデニムワンピと、ラメ混ソックス、ユニクロのフェイクレザーバッグと合わせてみました(ちなみにこのデニムワンピも、最近のハマリモノ)。

ちなみに今回は編集部の大先輩から「サイズが大きく甲高幅広な足でもフィットする」という助言をもらいJIMMY CHOOにしたのですが、大正解。レザーなので最初はやや硬めに感じましたが、今では足にすっかりなじみ、履き心地も申し分なしです。
憧れブランドといえば、バッグや財布などを思い浮かべる方が多いと思いますが、バッグよりお手頃で、財布よりツウ感が出るのが「あえての靴」という選択肢。「良い靴は良い場所に連れて行ってくれる」という格言もあるように、この靴を履いていれば何か良いことが起こりそうです♡

編集 倉益璃子
宣伝部からファッション誌の編集部に異動してきて1年目。ファッション企画と、持ち前の好奇心を活かし体当たり系ライフスタイル記事を担当。「マニッシュ」と表現されるアイテムは大抵好き。
音楽と旅行をこよなく愛する、自称編集部イチのアクティブ派。