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FASHION

2025.09.03

「映え素材」「レザー調ボトム」「襟レイヤード」… 2025年秋のファッショントレンドをチェック!

展示会から導き出した、2025年秋のファッションのトレンドは? トレンドの色、アイテム、着こなし… ステディブランドの展示会より、チームOggiのファッション班が厳選! 今回は、気分も上がる「映え素材」、季節感を取り入れやすい「レザー調ボトム」、着こなしがポイントの「襟レイヤード」をピックアップ♡

【映え素材】華やかに映えて、気分も上げてくれる♡

ひと目で華やかさを印象づける映え素材で、ご機嫌な秋コーデが完成! ノースリーブや半袖を選べば、暑さが残る時期からすぐに着られるのも魅力。

チームOggiのファッション班が語ります!

チームOggiのファッション班

映える素材を主役にワントーンでまとめた着こなしが推し

映え素材アイテム

大椙:ツイード、シャギー、レース、ラメなど、華やかな素材感が目を引いた!

広田:久々にレースが復活した気も。素材が主役になってくれるから、シンプル服と合わせても手抜き感とは無縁。きれいめシンプル派はどう着る?

伊藤:一枚でインパクトがあるから、ワントーンコーデがおすすめ。アルアバイルやルーニィのトルソーコーデも参考になる!

インディヴィのトップス

表情豊かなふわふわのシャギー素材は、晩夏から使えるノースリが正解! ニット¥14,960(ワールド プレスインフォメーション〈インディヴィ〉)

LOUNIEのブラウス

凹凸のあるエレガントなレースが、ウォッシャブルという優秀さ。ブラウス[キャミソール付き]¥22,000(LOUNIE/ルーニィ)

アルアバイルのジャケット

ボトムスとのバランスが取りやすく、スタイルもよく見える、コンパクトシルエット。ジャケット[9月発売予定]¥74,800(アルアバイル)

【レザー調ボトム】デザインバリエが増えてさらに取り入れやすく!

まだ暑さが残る時期は、ボトムから秋を取り入れるのが現実的。パンツにスカートにとバリエ豊富で、甘派も辛派も、自分らしい一着が見つかるはず。

ブーツ合わせを想定しレザー調ミニスカも豊作!

レザー調ボトム

伊藤:暑い秋に一点投入する鉄板アイテムといえば、レザー調ボトム! 簡単に季節感が出て、晩夏から冬まで大活躍。

大椙:もれなくツヤ感があるから、トップスとのワンツーコーデも決まるよね。私はハーフパンツがはきたいな。

広田:アルページュストーリーの展示会で見たスエード調スカートはおうち洗濯OKとのこと。さすが、わかってる〜!

アルページュストーリーのスカート

スエードタッチでありながら、ハンドウォッシュOK! 暑い時期から即戦力になること必至。スカート¥22,000(アルページュストーリー)

リエスのスカート

フェミニンな着こなしが好きな人も、まろやかグレージュ×フレアシルエットなら挑戦できそう。スカート¥26,400(リエス)

サクラのレザー調ワイドパンツ

辛口な黒のレザー調パンツは、ワイドシルエットで抜け感をプラス。パンツ¥39,600(インターリブ〈サクラ〉)

【襟レイヤード】〝襟〟にフォーカスした着こなし&アイテムに大注目

きれいめシンプル派のワードローブに欠かせないシャツを筆頭に、襟付きアイテムをレイヤードする着こなしの注目度がさらに加速中!

とにかくシャツを仕込んでおけば間違いない!

襟レイヤード

伊藤:春夏のポロシャツ2枚重ねと一緒で、メンズっぽいムードに。襟まわりの変化で、定番カジュアルがこなれる気がする!

大椙:ゴルフやテニスみたいな、スポーティブームの流れもあるのかな。ラガーシャツも気分だよね。

広田:襟だけ取り外せるレイヤード風ニットも、重ね着が苦手な人にはありがたい。

大椙:襟があるアイテムって、きちんと感が出るもんね。あと骨格太め界隈からすると(笑)、シャツ襟ならデコルテが出てすっきり見えるのが頼もしい!

襟付きカーディガン

襟は取り外しが可能。シャツのレイヤードがこれ一枚で! 襟付きカーディガン[9月中旬発売予定]価格未定(ジャスグリッティー)

ラガーシャツ

程よくきちんと感がありつつ、スポーティ要素のちょい足しにも使えそう。ラガーシャツ¥28,600(ロンハーマン〈RH ヴィンテージ〉)

ワールド プレスインフォメーション TEL:03-6851-4604
LOUNIE/ルーニィ TEL:03-4578-3466
アルアバイル TEL:03-5739-3423

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2025年Oggi10月号「きれいめシンプル派 秋のファッショントレンド6」より
撮影/五十嵐 洋 構成/広田香奈
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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発売中のOggi10月号にて、都市別・遠征先ホテルリストの記事に誤りがありました。
P.130に掲載しましたレム新大阪さんのサービス紹介で、ドリンクサービスのアイコンを載せましたが、こちらのホテルではドリンクサービスはごさいませんが、ロビーにティーバッグ等のご用意があります。
お詫びして訂正いたします。
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