1|オッジェンヌのインスタをチェック!

#牛丸麻衣子 #8期生 #お気に入りは祖母からもらったValentinoのジャケット

高島杏奈 #7期生 #自他共に認めるジャケット好き #いつでもどこでも着ていきたい

米倉梨紗 #8期生 #圧倒的肩掛け派 #スーツブランドのジャケットも要チェック

#水上友里 #8期生 #今年は明るめで #カジュアルに着られるジャケットが欲しい

#片田亜莉紗 #5期生 #最近のベストバイはこのピスタチオカラーのジャケット
2|ジャケット好きオッジェンヌのお気に入りをチェック!
オッジェンヌのなかでも特にジャケット好きの牛丸さんと高島さん。お気に入りジャケットをまとったオール私服コーデをご紹介。
牛丸麻衣子さんのジャケットは・・・POLO RALPH LAUREN
小顔効果を感じさせる、肩幅がしっかりあるものがセレクト基準。お仕事ではもちろん、オフの日、特に女子会にはジャケットを着用するのがマイスタイル。「あえて甘くせずにクールに装いたい!」

「舞台鑑賞の日はこんなスタイルで。軽やかなジャケットは脱ぎ着しやすく、観劇中の温度調整にもぴったりです」辛口なタイトワンピースに、爽やかなリネンジャケットをはおってシルエットにメリハリのついたコーデに。
One-piece:H&M
Shoes:YOSHITO
Bag:Tod’s

淡いブルートーンで統一したコーデにライトブラウンのバッグが春めいて。「個人的には、バッグと靴の素材感をリンクさせたのがこだわりです! ジャケットは袖をまくって抜け感を加えました。ヘアもふんわりさせてラフな感じに」
Shirt:Ralph Lauren
Denim Pants:H&M
Shoes:no brand
Bag:Bottega Veneta
高島杏奈さんのジャケットは・・・Sea Room lynn
高島さんは、堅苦しくならないようビッグシルエットをいつもチョイス。またボタンが高見えすることは譲れないこだわり。「この春は、丈が短めのジャケットにもトライしたいです♡」

「春らしい差し色をアクセントにしたオンの日のコーデです。実はジャケットにもうっすらピンクが入っていて、色味をリンクさせているのがポイント♪」パンツはキレ味よくロングブーツにインして、ピンクの甘さをセーブ。
Cardigan:Sea Room Lynn
Pants:UNIQLO
Shoes:Sergio Rossi
Bag:LOEWE

「オーバーサイズのジャケットに、パンツはぴたっとコンパクトなものを選びました。潔く脚を出したブーツを合わせで、甘辛ミックスを楽しんでいます」春ムードを満喫した大人カジュアルスタイル。
T-shirt:Sea Room lynn
Pants:Sea Room lynn
Shoes:Maison Margiela
Bag:Tod’s
3|ジャケット肩掛けって実際どう…?

米倉さん(以下、敬称略):私はふだんから結構します。ジャケットって袖を通すとカチっとしすぎちゃうから、あえてオフの日によく肩掛けしてるかな。
片田:抜け感が出て、全体のバランスがよくなるよね。個人的にはインナーが半袖のときに、肩に掛けてチラッと肌見せさせてることが多いかも。
水上さん(以下、敬称略):私はそんなにしないから、オッジェンヌのみんなのインスタ見ながら勉強中! ちなみにふたりはどんなジャケットを選んでる?
米倉:少しオーバーサイズのものかな。
片田:ゆったりめのほうが肩掛けしやすいよね。肩パッド付きもいいかも。
ジャケット、ずり落ちる問題
水上:私もそんな感じだけど、やっぱりずり落ちちゃうことを考えて、なんだかんだ肩掛けしないことのほうが多くて…。
米倉:実際そうだよね。歩いてるだけで落ちてくるから、結局手に持つこともよくある。
片田:改札を通るときとか、特にね!
水上:あと傘もさせない!(笑)
片田:あるある~。バッグ選びにもよく悩む。トートバッグは無理だよね。
米倉:確かに。小さめのハンドバッグか、個人的にはジャケットの下に斜め掛けするのがおすすめ。
肩掛けは室内のみ?
片田:外はやっぱり不便なことが多いから、私はオフィスにいるときに肩掛けしてるよ。冷房で寒いときにぴったりなはおりになるんだよね。
米倉:微妙な温度調節にいいよね。カーディガンでもいいけどサマになるのはやっぱりジャケット。
水上:カジュアルなお店で食事のとき、肩掛けするかも。荷物を預けられないお店もあるから、絶好の肩掛けチャンス◎
インスタだけ肩掛けしてる説
水上:インスタ用の写真撮るときだけ肩掛けする人って絶対いるよね!?(笑)
片田:わかる! 私もいろんなバリエーション撮りたいから、そのときだけ肩掛けすることもめっちゃあるよ~。
米倉:やっぱり肩掛けって映えるよね!
水上:じゃあ私も映えを狙ってみよう♪
片田:いいね♡ やっぱりジャケットの肩掛けは憧れスタイルなんだよね~。
2025年Oggi5月号「オッジェンヌはジャケットを今、どう着る?」より
撮影/田中 瞳 スタイリスト/槇 佳菜絵 へア&メイク/日高 咲(ilumini.) 構成/清水紘史
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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