春夏の「ジレ」ベストバランスをチェック
きれいめシンプル派のマストアイテムに昇格した「ジレ」。ここ数年で着慣れた分、コーデがマンネリになっていませんか？ 今もう一度、選びと着こなしを見直して一歩上級のジレスタイルにアプローチ！
頼れる「ジレ」は色んなボトムとも好相性◎
ロング丈のジレはワイドパンツの量感で支えるとすっきり！
洒落感たっぷりのリネンのジレは、背面が薄手のニット素材で扱いやすいのも魅力。
〝DES PRÉS〟のジレ￥49,500・パンツ￥39,600・〝PUNTI.〟のバッグ￥52,800（DES PRÉS） ニット￥19,800（デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉） 靴￥19,800（ニューバランスジャパンお客様相談室〈ニューバランス〉） ベルト￥19,800（ギャルリー・ヴィー 丸の内店〈ANDERSON’S〉） メガネ￥44,000（アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉） 時計￥17,600（クルース） ピアス￥24,640（ZUTTOHOLIC〈バルブス〉） ネックレス￥46,200（フォーティーン ショールーム〈ミチ ウィルウェイ〉） リング￥42,900（リューク〈リューク〉）
タイトスカートとのセットアップが新鮮！ Tシャツ合わせで力を抜いて
通勤で活躍するジレのセットアップ。今まではパンツが定番だったけれど、タイトスカートならより大人っぽく。きちんと感も十分だから、インはTシャツでもOK。リュックやローファーでハズシを加えて上級の印象に。
ジレ￥26,400・スカート￥18,700（バビロン新宿〈バビロン〉） Tシャツ￥18,150（アダム エ ロペ〈ベースレンジ〉） リュック￥25,990（ザラ カスタマーサービス〈ザラ〉） 靴￥29,700（グラビテート〈カミナンド〉） イヤリング￥16,500（フーブス〈IRIS47〉） ネックレス［短］￥58,300（マリハ） ネックレス［長］￥37,400（フォーティーン ショールーム〈フィリアム〉） バングル￥80,520（ZUTTOHOLIC〈バルブス〉）
ノーカラーの白ジレはグレーデニムで都会的なカジュアルに
特別感を出せるクリーンな白。まずはデニムで自分らしく引き寄せて。
ジレ￥46,200（DES PRÉS〈DES PRÉS〉） 肩に掛けたスウェット￥25,300（THIRD MAGAZINE〈THIRD MAGAZINE〉） カットソー￥13,200（マルティニーク ルミネ横浜〈マルティニーク〉） デニムパンツ￥20,900（アダム エ ロペ〈ニードバイ フォー アダム エ ロペ〉） バッグ￥19,800（ヴァジックジャパン〈VASIC〉） 靴￥12,100（ル タロン 有楽町マルイ店〈ル タロン〉） ベルト￥12,100（アルアバイル） イヤリング￥14,300（フーブス〈IRIS47〉） ネックレス￥29,700（フォーティーン ショールーム〈モニス〉） ブレスレット￥74,800・リング￥35,200（スクア〈スクア〉）
辛口ジレ×華やぎスカート。テイストのギャップがおしゃれな印象に直結
チャコールグレーのジレは、シャープなテーラード襟＆ひとつボタンがきりりとクールな表情。シャイニー素材のギャザースカートで華やかな迫力をぶつけると、予定調和で終わらない印象に残る着こなしに。ジャケットよりも気張らずにはおれて、視線を縦に誘導してくれるのがジレならではの利点。思いきったテイストミックスもすっきりまとめてくれるから、臆せず新しい着こなしにトライしてみて。
ジレ￥27,500（アンタイトル） カットソー￥9,900（TOMORROWLAND〈Ballsey〉） スカート￥16,940（アダム エ ロペ〈アダム エ ロペ〉） バッグ￥33,000・バッグに付けたチャームセット［ポップアップ限定商品］￥5,500～（ヴァジックジャパン〈VASIC〉） 靴￥11,550（ル タロン 有楽町マルイ店〈ル タロン〉） 手に持ったストール￥37,400（八木通商〈ファリエロ サルティ〉） ブレスレット￥49,500（リューク〈リューク〉） リング￥23,650（ZUTTOHOLIC〈バルブス〉）
DES PRÉS（デ・プレ） TEL：0120-983-533
バビロン新宿 TEL：03-3342-5707
アンタイトル TEL：03-6851-4604
2025年Oggi5月号「頼れる『ジレ』をはおれば、なんとかなる♡」
撮影／渡辺謙太郎 スタイリスト／川上さやか ヘア＆メイク／MAKI モデル／泉 里香（Oggi専属） 構成／三尋木奈保
再構成／Oggi.jp編集部
