ファッション、ビューティ、マイブーム……唯一無二の頭の中をのぞき見!
今回もカレンワールド全開です!
ファッション誌『Oggi』1月号(11月28日発売)の大特集は1年9か月ぶり、4回目となる「編集長 滝沢カレン」。
専属モデルを務める滝沢カレンさんのファッションやビューティ、マイブームに迫りつつ、唯一無二の感性から生まれたオリジナルの企画を大胆に実現しています。
ファッション誌とは思えない予測不能、奇想天外な全32ページ。編集長として異彩を余すところなく発揮しています。
自身が描き下ろしたエピソードに出演!
特集の冒頭からカレンワールドが炸裂! 働く女性の朝ごはんにまつわるエピソードとファッションのストーリー、『働く6人の「私と朝ごはん」』では、カレン編集長がオリジナルストーリを描き下ろし、自らがモデルとなっています。
ファッションページの定番といえば、「丸の内OL」「外資系勤務」など、読者が憧れるロールモデル的キャラになってファッションを紹介するものですが、カレンさんが選んだのは「動物映画監督」「除湿メーカーの除湿具合管理部門担当」「日本庭園の庭師」など予想外の職業の女性たち。
例えば、動物映画監督(名前は熊山道代 命名カレン)は丸々一尾の魚定食を幸せそうな表情で食べています。ジャケットスタイルで定食屋に現れた道代さんは小学3年生のときに、道で遭遇したたぬきにひと目惚れをし、動物監督になる夢を持つようになったそう。
では、なぜ彼女は朝ごはんに魚を選ぶようになったの? それは、信頼する弟から「次は熊の映画を作ってよ」といわれ、<2年前から、熊が蛙を捕まえる気持ちに少しでも近づきたいと朝から魚定食を食べるように徹底している>からと…。
撮影では熊の気持ちに近づけた? のか笑顔いっぱい、撮影用に用意された料理を前に目を輝かせペロリと平らげていました。
「自分をきちんと温めておくと、人に優しく接することができる」
カレン編集長のリアルなライフスタイルにも接近。
「一年中体を温めることに命をかけている」というカレン編集長は、朝起きるとまずは白湯などでじんわり体の中から温活、就寝時にはベッドの足元に湯たんぽを仕込み、首を冷やさぬようネックウォーマーとマスクが一体になったものを愛用しているとか。
「自分をきちんと温めておくと、人に優しく接することができる。温活は、人として成長させてくれる存在」と話します。
▲「メイクルームでも常に常温してます」
また、『カレンの私服をみせてしまいましょう』では、「8割はグレーでごめんなさい!」と笑いながらも、仕事や海外旅行の日、おめかしの日など、シーンに合わせたさまざまなスタイリングを披露してくれました。
▲おめかしをしてご飯するときは座りやすいデニム
11月26日(火)夜には編集長記念ライブを配信!
カレン編集長の企画はファッションに留まりません! 田中みな実さん、パンサー向井さんとのトークコラムのほか、カレン編集長の念願だった京都大学名誉教授で人類学者でもある山極壽一(やまぎわじゅいち)さんとの対談も実現!
「人間は、どうやって誕生し、どう進化してきたの?」という長年のもやもやを解消すべく、人間が二足歩行になったワケから、人間はいつ恋を覚えたのか、ラブレターはいつから書き始めたのか、といった壮大な人類の謎にまで迫ります。
最後には現代人の驚くべき脳の秘密を聞くことも! 唯一無二のカレンワールドの続きは、11月28日(木)発売の『Oggi』1月号で。企画のどれもが破壊力抜群です。
また、「編集長 滝沢カレン」復活を記念して、カレン編集長によるインスタライブ開催も決定!
11月26日(火)夜に、Oggi公式アカウントで開催予定。誌面では語り尽くせなかったエピソードや秘話も続々!? こちらもぜひお見逃しなく!
【配信アカウント:Oggi公式インスタグラム @oggi_mag】