大人の肌見せコーデのカギは「クラシカルなアイテム」！品のよさをプラスして

夏の肌見せコーデには、クラシカルなアイテムをプラスするのがおすすめ。大人っぽくレディに着こなしたい！

1 肌見せは「クラシカルな味付け」がポイント
2 1｜色数をミニマムにすることで、英国レディのように
3 2｜ポロニットのボタンは上まで留めて、グッドガールを意識
4 3｜多彩なブラウンベージュで肌見せに大人の余裕を
5 4｜ワンショルの肌見せでクラシカルなドットパンツを誘導

肌見せは「クラシカルな味付け」がポイント

T.P.Oや年相応のきれいめ感は必須…ただ闇雲に肌を出せばいいというわけじゃない私たちが肌見せを攻略するにはテイスト選びもカギ。クラシカルなアイテムで品のよさをトッピングすれば、大人にしかできない格上のサマースタイルに！

1｜色数をミニマムにすることで、英国レディのように

ツイードのコンパクトなジレを主役に、フォルムが特徴的なカンカン帽や円柱バッグ…と、英国ファッションを彷彿させる小物を合わせて。鮮やかな色を使わないぶん、肌見せに洗練されたムードが漂う。

ジレ￥16,940・スカート￥24,200（FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉）カットソー￥2,750（オペークドット　クリップ）バッグ￥39,600（エスピービー〈ケンブリッジサッチェル））靴￥122,100（セルジオロッシカスタマーサービス〈セルジオロッシ〉）帽子￥38,500（CA4LA プレスルーム〈CA4LA〉）イヤリング￥15,400（フーブス〈IRIS47〉）バングル￥5,670（アビステ）

個性的で愛らしい小物をプラスして

イヤリング￥15,400（フーブス〈IRIS47〉）

2｜ポロニットのボタンは上まで留めて、グッドガールを意識

タイトなポロニットや黒ベルト時計、メガネの「端正さ」と、抜け感たっぷりのハーフパンツやかごバッグの「ハズし」。この絶妙なミックスバランスは、肌見せしつつ全体をコンパクトにまとめているからこそ無理なく叶う。

ニット￥11,000（N.O.R.C）パンツ￥19,910（ROSE BUD ルミネエスト新宿店〈mici〉）バッグ￥8,250（ラヤン〈マリー・ルイーズ〉）靴￥161,700（ピエールアルディ東京〈ピエールアルディ〉）メガネ￥44,000（アイヴァン東京ギャラリー〈アイヴァン〉）時計￥17,600（エイチエムエスウォッチストア表参道〈マトウ〉）ピアス￥5,400（アビステ）　

定番のレトロアイテムがパンツスタイルを大人っぽく導く

時計￥17,600（エイチエムエスウォッチストア表参道〈マトウ〉）

3｜多彩なブラウンベージュで肌見せに大人の余裕を

肌見せ×ベージュのワントーンだと少しヌーディすぎるので、濃い色を入れるなどして色をズラしながらグラデーションで魅せて。大胆なタンクトップの肌見せも大人配色の落ち着きで、身近に＆品よく着地する。

シャツ￥14,300（アーバンリサーチ渋谷ヒカリエシンクス店〈アーバンリサーチ〉）タンクトップ￥13,200（ダン）　パンツ￥39,600（THIRD MAGAZINE）バッグ￥66,000（ショールームロイト〈ニューイ〉）靴￥151,800（J.M. WESTON 青山店〈J.M. WESTON〉）スカーフ￥15,400（マニプリ）ベルト￥6,160（ミラオーウェンルミネ新宿2店〈ミラオーウェン〉）

上品さが倍増する優しい色使いがポイント

靴￥151,800（J.M. WESTON 青山店〈J.M. WESTON〉）

4｜ワンショルの肌見せでクラシカルなドットパンツを誘導

バロックパールや太めのカチューシャ…。ワンショルダーで肌見せしたパーツの近くに、キーとなる小物をプラスすることでクラシカル感がより引き立って。

ブラウス￥38,500（THIRD MAGAZINE〈ローズアンナ〉）パンツ￥3,990（ワールドプレスインフォメーション〈シューラルー〉）バッグ￥63,800（サロンアダムエロペ〈イネスブレッサンド〉）靴￥14,300（ダイアナ銀座本店〈ダイアナ〉）カチューシャ￥7,700（フーブス〈IRIS47〉）ネックレス￥10,780（フォーティーンショールーム〈エイチアッシュ〉）バングル￥44,000（エネイ松屋銀座〈エネイ〉）