シティ気分でサファリを楽しんで
もともと、アフリカへの狩猟や旅行のためのスタイルゆえ、タフで機能的なのが魅力のサファリ。この春はさらにモダンでエレガントなエッセンスをまとって、トレンドに。都会をパワフルに駆け抜ける、芯のある女性によく似合います。
1|凛として軽やか!肩の力を抜いて楽しめる
フラップポケット付きジャケット×フレアスカートでモダンなサファリ! 薄手でコシのあるコットンリネン素材のジャケットは、袖をぐっとたくし上げたり、ベルトをラフに締めたり〝自分になじませながら〟着るとかっこいい。大ぶりのゴールドネックレスやベージュのヒールパンプスで辛口に仕上げて。
ジャケット[共布ベルト付き]¥198,000・スカート¥94,600(OLD ENGLAND銀座店〈オールド イングランド〉) 中に着たタンクトップ¥7,700(スローブ イエナ 自由が丘店〈ケラウズランブラ〉) バッグ¥37,400(メゾン イエナ〈イアコベラ〉) 靴¥59,400(ネブローニ) ネックレス¥44,550(ZUTTOHOLIC〈ベン・アムン〉)
2|配色やテクスチャーでセンスが光る
ドライなカーキ色のベストは、きれいな細身シルエット。あえて素肌に一枚で着て。カットオフした裾がこなれ感あるセットアップのパンツを合わせ、ロングトレンチをはおって。シルクスカーフとシルバーサンダルでツヤを効かせれば、洗練されたサファリスタイルが叶う。
ベスト¥41,800・パンツ¥47,300(マディソンブルー) コート¥88,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) バッグ¥45,100(ANAYI) 靴¥14,300(スローブ イエナ 自由が丘店〈スローブ イエナ〉) スカーフ¥19,800(マニプリ)
3|映える白が主体のシティ派サファリ
〝ほぼ白〟でまとめてみたら、クリーンで知的なサファリに。トップスは白タートル×白サファリシャツ×ネイビーニットの肩掛けでレイヤード豊かに、ボトムはショート丈の白グルカパンツですっきりと。このバランスも、おしゃれの秘密。
シャツ¥25,300(イレーヴ〈Y〉) パンツ¥48,400(ギャルリー・ヴィー 丸の内店〈GALERIE VIE〉) 肩に掛けたニット¥17,600(ウィム ガゼット 丸の内店〈ザ ポーズ〉) 中に着たカットソー¥30,800(コル ピエロ〈コル ピエロ ドットコム〉) バッグ¥162,800(ハンティング・ワールド帝国ホテル店〈ハンティング・ワールド〉) 靴¥57,200(ユナイテッド アローズ六本木ヒルズ店〈ネブローニ〉) 時計¥37,400(ピークス〈ロゼモン〉) ブレスレット¥52,800(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈ジャスティン デイビス〉)
マディソンブルー 〈MADISONBLUE〉 TEL:03-6434-9133
イレーヴ〈YLÈVE〉 TEL:03-5785-6447
◆この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2024年Oggi5月号「かっこいいお姉さんのネオベーシック考」より
撮影/東 京祐 スタイリスト/高木千智 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini. モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 撮影協力/Buvette 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部