ガブリエラ・ハーストにゆかりある地域が香水に
ブエノスアイレスのフレグランスブランド FUEGUIA 1833(フエギア 1833)が、ファッションデザイナーのガブリエラ・ハーストとのコラボレーションにより生まれた「Paysandú(パイサンドゥ)」「New York(ニューヨーク)」の2種を再販。2024年2月29日(木)に発売されます。
「パイサンドゥ」は、ガブリエラ・ハーストと創業者であり調香師のジュリアン・ベデルが生まれ育ったウルグアイの田園地域を表現。原材料にウルグアイのフエギアボタニーで栽培されたマルセラとカルケハという植物を配合し、南米固有の樹脂の香りが心地良く立ち上ります。
美しいハーモニーが代表的な北米の木材を使用することで様々な交流が織りなし、より成熟される様子を複雑性と深みで表現した「ニューヨーク」。タバコ、パチュリ、パロサントが煙のカーテンを想像させる香りです。