沖縄では都心ではできない肌見せや色・柄遊びを思う存分楽しみます!
「2年前、仲のいいスタイリストさんにオススメされて沖縄・久米島に行ったらすごく楽しくて。それから毎年沖縄の離島に行くようになりました。それまであまり好きではなかった夏も、今では待ち遠しくなるほどに。東京では恥ずかしくてできないおしゃれが楽しめるのも、魅力」
沖縄・宮古島style
「露出が多いのが恥ずかしくて、ふだん躊躇してしまうショートパンツも、開放的な気持ちになれる沖縄では解禁! トップスにボヘミアンなカフタンブラウスを合わせて、リゾート感を演出しました。子供っぽくならないよう全身の色味は最小限に。そのぶん小物で盛り上げます。これで海沿いを歩きたい!」
ブラウス¥26,000(ショールーム セッション〈ne Quittez pas〉) パンツ¥46,000(ピルグリム サーフ+サプライ 渋谷〈マディソンブルー〉) バッグ¥13,000(TOMORROWLAND〈GUANABANA〉) 靴¥18,500(Essay ラゾーナ川崎店〈ファビオ ルスコーニ〉) サングラス¥48,000(コンティニュエ〈EYEVAN 7285〉) ピアス¥2,000(STELLAR HOLLYWOOD 青山店〈ステラハリウッド〉)
沖縄リゾート専用アイテムはコレ!
Must Items01
大胆に肌を出してヘルシーに!【グーコミューンのキャミソール】
【SNAP!】
「落ち感素材・絶妙な胸の開き・透けない素材感…と、私の好みが詰まった一枚。東京では大胆すぎて着られませんが、沖縄だったら気負わず着られる」キャミソール/本人私物
Must Items02
日焼け跡の心配なし!【H&Mのバンドゥ水着】
「毎年買い替えたいのでプチプラで。驚きのお値段なので2着キープ」(右)水着[トップ]¥1,499・[ボトム]¥1,299・(左)[トップ]¥1,499・[ボトム]¥999(H&M カスタマーサービス〈H&M〉)
Must Items03
風通しのいいリネン混【ドゥーズィエム クラスとウィム ガゼットのシアーニット】
【SNAP!】
「涼しげ素材なので、長そででも暑くない。水着の上からかぶることも」(右)ニット¥20,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉) (左)本人私物
エディター/小林 文さん
5年半人材系企業の営業職として働いたのち、Oggiエディターに。現在はファッションや取材記事を担当。年1の沖縄や月1の名古屋帰省、関西お笑い劇場巡りなど、国内を頻繁に飛んでいる。
2017年Oggi8月号「おしゃれプロは夏イベント専用アイテムを持っている!」より。
撮影/渡辺修身 構成/大椙麻未
※この特集で掲載した私物は、現在は購入できない場合があります。ご了承ください。また各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。